おとうさんのひとり言

だいすけのおとうさんが、ふと、頭に思いついたこと
このホームページの作成で参考にしたはなしなどを
書きます。
それは、おかしい
と感じても
そんな人も、いてるんだなということで、
そんなときは、聞き流してくださいね。          

1新聞広告 2肝臓は、大変ですね 3とりインフルエンザ・ 4無題 5体質について
6がんばること 7野菜と母乳と牛乳 8ポテトチップスの発がん性について 9トランス脂肪酸について 10体臭について
11最近の化粧品について 12CT検査について 13恒常性維持について 14自然ということ 15健康がすべて・・・
16食べ物がすべて・・・ 17アメリカの豚って 18 19 20



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アメリカの豚って・・・ 2005年3月15日(火)
アメリカの豚・・・豚肉になるために出荷されるときは、足がおれているらしいよ。
なぜ・・・訳は、その育て方あるらしいよ。
合理性、効率性のアメリカですから、豚は子豚のときにから、
ひとつひとつの枠の中で大きくなります。
走り回ることも出来ず、ただ、ひたすら食べ続けます。
大きくなる豚は、ますます枠の中で動けなくなっていきます。
楽しみは、食べることだけです。
運動も出来ないので、骨も、筋肉も弱いのです。
そして、ある日、大きくなった自分の体重に、足が耐えられず、折れてしまうのです。
身動きもできなくなった枠の中で・・・、
それは、出荷のサインでもあります。
そんな豚君たちが、我々の口に入っているのだそうです。



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食べ物がすべて・・・ 2005年3月11日(金)
ヒトは食物から造られる以外の何者でもはない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
まったくそのとおりです。

今、私たちを取り巻く食べ物の現状は、どうなのか少し考えてみました。
私たちは、いったい何を材料にして、この肉体、この心を作り上げているのか。

その中で特に書かなくてはいけないものは、化学物質の多さです。
化学と書くと知的に聞こえますが、解りやすく言えば「毒、異物」です。
○合成保存料、○合成着色料、○合成調味料などです。
名称の響きは、食べ物用として聞こえますが、中身は、
環境ホルモン、中毒性の物質、脳の障害・・・化学兵器と同レベルですね。
脳細胞を侵し、理性を弱らたりします。
今、子どもたちが、キレたり、凶悪化したり、学力が落ちたり、
また、子どもが出来ない大人が増えたり、
奇形児の出産が増えたりするのは、
そんな怪しくて危険なものを食べてきた、食べさせられてきた結果ですね。
原因が見えてきますね。
原因は、食べ物として食べている、食べ物ではないものですね。あぁ難し・・・

カップラーメン、お菓子メーカー、マkuドナruドなど、食品メーカーは、
人々の命を、未来を、やさしい笑顔で脅かしています。
罪なことです。
取り返えすことができるのでしょうか。

経済最優先、雇用優先ですから、国も言いません。
マスコミも、食品会社は、有力なスポンサーの企業ばかりですから、マイナスイメージの報道(宣伝)は、
絶対しないですね。メディアは宣伝の道具にすぎないですからね。

消費者・・・おいしいと喜んで食べる。→病気になる。こどもが出来なくなる。心が病む。
病院・・・患者が増える。医療費の増加→病院、儲かる。
食品メーカー・・・コスト安く、腐らず、きれいで、刺激的なおいしさの商品→売れる→儲かる。
国・・・雇用の確保、税収の維持・・・まぁ、こんなもんかな。
国民・・・体や心が弱る、病む。犯罪が増える。

この先、と゜うなることやら。



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健康がすべてではないけれど・・・ 2005年1月10日(月)
人の幸せとはなにか、豊かな人生にとって必要なものはなかという質問に対して、
「健康」と答えるひとは、多いでしょう。
しかし、人生の幸せは、健康がすべてではないですね。
ただ、健康がなければ、本当の幸せとはならないということです。

テレビなどでは、健康に良い物など、盛んに情報が発信されていますね。
そこで言う、健康に良い物というものは、特別なものではなく、
当たり前のことですね。
野菜が良い、水が良い、・・・
中には、間違った情報も見受けられますが・・・

で、本当に必要な情報は、「健康に悪い食べ物」は何かということでしょう。
食べ物は、体に良くて当たり前です。
ですから、体に悪いものを宣伝することが有意義なことでしょう。

では、体に悪いものは何か・・・
カップラーメンなど、砂糖、牛乳、食品添加物、スナック菓子、果物・・・
だいたい、テレビのスポンサーになっているものが、多いですね。
だから、テレビなどのマスメディアは、体に悪い食品の番組は作れません。

健康がすべてではないけれど、健康がなければ、すべてがないのです。


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自然ということについて 2004年9月  日(日)
自然とは最も計算されたもの・・・養殖ではない子供たちを育てるためには・・・

赤ちゃんが、自然におっぱいを吸う。子供がこけても自然に手をつく・・・
などなど、これは本能という計算された仕組みですね。
それは、何も無く起こるわけではないですよね。
遺伝子という設計図のなかに、進化の経験が記憶されているから、できることですね。
生きていく活動のすべては、遺伝子に基づき仕組まれたことだといえるのでしょう。
自然であるということは、最も計算されたことではないでしょうか。

アトピーという自然でない状態は、計算が誤っていることの答えのひとつでしょう。
では、なぜ、答えが間違うのでしょうか。
計算式ともいえる遺伝子(設計図)が間違っているから?
なぜ遺伝子(設計図)がおかしいのか・・・

遺伝子も物質である以上、材料が必要です。
遺伝子(設計図)を形にする材料が必要です。
それは、食べ物です。

自然でない、もともと計算されていない食べ物を、食べるようになつてから
おかしくなってきたと感じます。

自然でないものって、何があるだろうか・・・
戦後、アトピーが世代を重ねるごとに増えてきた時期に・・・
明治、江戸時代・・・つい100年前まで、一般的になかったもの。
○ スナック菓子・・・油で揚げたもの・・・ポテトチップスは、発がん性があるようです。
○ 氷など冷たいもの
○ 砂糖
○ 石油から作る化学物質・・・合成ビタミンなど
○ 加工油脂・・・マーガリン等(トランス脂肪酸)
○ インスタント食品
先祖が生きるために食べてきた物と、いったい何が変わってきたのか、
考え直すことが必要だと思います。
企業の営業活動のために、体を犠牲にしているのでは、ないでしょうか。
経済のために、政府もマスコミも言えない。

世の中、自然でないものが氾濫しているようです。
自然でないものから作られる体は、自然のままの体でなくなるでしょうね。
計算ミスが起こっても、不思議ではないですね。いろんなことに。

昔と何が違うのか、みなさんも見つめ直してみては、いかがでしょうか。
食べ物は、とっても大事なことです。
人工に作られたおいしさ、美しさに誘われて、後悔しないように。


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恒常性維持について 2004年8月8日(日)
生き物は、健康な生活をし、次の世代を担う子供たちを産み、育てるように
なっているはずなのです。
それは、遺伝子という進化の過程で集積されてきた膨大な情報が、未来に、永久に生き残っていくために。

健康で生活するためには、まず、
設計図としての遺伝子が、親から受け継がれ、生まれてからは、更新していけるかですね。
それを形にする材料が、食べ物ですね。
そして、それを実現させるのが、ストレスに関係する環境ということでしょうか。

現在は、3つの条件を満たすかことが、大変な時代ですね。


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CTについて 2004年7月11日(日)
がんの早期発見で威力を発揮するCT検査装置についてです。
CTとは、コンピューターで輪切りにの画像にする装置という意味です。
イギリスで開発され、1975年に輸入され、2002年には全国で7,920台になっています。
これは、世界的に見て、ダントツに多いものです。

そのCT装置による被爆量は、通常のエックス線検査より、
400倍になるとされています。
そして、日本で癌にかかる人の3.2%は、医療機関での放射線診断による
被爆が原因の発ガンと推定されていることが、イギリスのオックスフォード大学の
研究で明らかになったそうです。

日本は、人口100万人あたり64台の普及台数で、
2位のスイスが26台です。

また、年間の検査回数が、
日本は、1,000人あたり1,477回で、世界の平均の1.8倍だそうです。

CT装置は、1台数千万円から1億円にのぼる設備費がかかるため、
医療機関としては、その投資を回収しなければならないという事情があります。

検査の前に、ちょっと考えて・・・
参考まで・・・


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最近の化粧品について 2004年5月15日(土)

ちょっと耳にしたので、化粧品について
最近、欧米型の化粧品が増えているそうですね。
保湿効果には2種類あり、
つは油分で皮膚バリアを補強して皮膚の水分の蒸発を防ぐもの。
1つは皮膚に水分を補充するものです。

最近、増えているのが水分を補充する、スッキリ感のあるものだそうです。
では、どうやって皮膚の中へ水分を吸収させるのかですね。
それは、化粧品の材料に答えがあります。
油と水を混ぜるために使う乳化剤があります。
乳化剤は、界面活性剤のことです。
洗濯洗剤や台所洗剤の材料と同じです。
健康な肌は、バリアが働いて、水を侵入させないものです。本来。
物質を吸収するのは、腸の表面細胞の腸皮だけですよね。

界面活性剤は、皮膚のバリア機能としての油分を流してしまいます。
また、細胞膜は、脂肪酸(油)ですから、細胞膜も弱くなります。
洗剤などを使うと、お肌が荒れ、老化することは、みなさん良く知られていることですね。

油分と水を混ぜてクリーム。
クリームを水で薄めて、乳液。
乳液を水で薄めて、ミルキーローション。
いずれも界面活性剤のおかげで実現した化粧品ということです。
で、・・・水分補充の化粧品は、界面活性剤で皮膚バリアを壊し、
そこへす水分を外部から浸透させ、
皮膚を水分で膨らませ、
ハリとスッキリ感を与えて、
一時的にシワを伸ばし、
女性に満足感を与える、
という仕組みです。
そして、仕上げは、重要な材料である水溶性ポリマーの働きです。
水溶性ポリマーとは、合成(石油から)されたビニールやアクリルの水溶液ということです。
バリアを壊して皮膚内に水分補充しハリがでたところで、
合成ポリマーの皮膜で水分蒸発を防ぎ、効果を持続させるものです。
界面活性剤と合成ポリマーで化粧された女性の顔が、増えていると思うと心配ですね。悲しいですね。
美白化粧品も同様で、美白剤を皮膚に浸透させる浸透剤も界面活性剤です。
年をとった将来の影響が心配ですね。

成分表示についてですが、全成分表示になっているそうですよね。

これの意味は、・・・どのような原料を使用しても良いから、全成分表示だけはしなさいよ・・・という制度です。
消費者に知恵が必要になったということですかね。
そこで、メーカーは、化粧品を医薬部外品(薬用化粧品)として登録し直したという経緯があるそうです。
医薬部外品にすれば、刺激性のある指定成分以外は、表示しなくてよく、
界面活性剤や合成ポリマーなど、知られたくない原料を隠すことができるのです。
医薬部外品という言葉も、クセモノデスね。
アンチエイジング化粧品が代表的なものです。
コストとしては、
80mlの乳液を作るとして、
界面活性剤と水溶性合成ポリマーが、5円
宣伝として特色を持たせるための植物エキスなどが、だいたい20円
合成ポリマーは、腐らないので防腐剤はなし。
まあ、せいぜい、材料費は、30円くらい。
あとは、人件費、宣伝費、ブランド名、その他の経費、利益が上乗せられて、
数千円から数万円となるんでしょうね。
高いなー。ぼろもうけだったりして。
まあ、消費者が、満足していれば、それでいいんでしょうが・・・

また、薬品を皮膚内に浸透させるときにも、界面活性剤を浸透剤として利用しているそうです。
ステロイド剤にも界面活性剤が使われているのでしょうか。

最近、流行の化粧品について、耳にした話でした。

界面活性剤と合成ポリマーで化粧している人が増えているという話でした。


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体臭について 2004年5月3日(月)
体臭と免疫について先日NHKで、おもしろい話があったので、覚えている範囲で紹介します。
子供用の科学番組だったと思います。

体臭の決定に関与しているものが、免疫細胞にある遺伝子だそうです。
名前を控えることができなかったのですが・・・また、調べてみようと。
で、男と女は、異なった体臭に魅かれるそうです。
体臭の質の違いが大きいほど、魅かれるということです。
ということは、持っている免疫情報の違いが大きいほど魅かれることになる?
その結果、体臭の異なる男女が結ばれることになる。
そうしてできた子供(次の世代)は、異なった免疫情報を受け継ぎ、併せ持った遺伝子でてきた
免疫細胞を持つことになり、抵抗力、適応力の強い丈夫な体になります。
進化というか、自然の摂理、本能の仕業、世代交代のシナリオというもののすばらしさを
感じますね。

鼻がきく、ということが重要なんですね。
男と女の関係は。


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トランス脂肪酸について 2004年4月24日(土)

トランス脂肪酸について
植物油脂の安定性、機能性を改善することを目的とした水素添加工程において生成する物質で、
ショートニング、マーガリン、クラッカー等加工食品に含有されるといわれ、摂取量が増えると
結晶コレステロール濃度の上昇、HDL-コレステロール濃度の低下を誘引し動脈硬化等に危険性が
増加すると報告されています。

とりあえず、簡単に。


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ポテトチップスの発がん性について 2004年4月24日(土) 
以前に新聞などで、ポテトチップスの発がん性が大きく報じられていましたが、
その後、静まってしまいました。
こんな情報がありますので、参考に

ポテトチップス等に含有される発がん性物質について
アクリルアミドという物質について、ベンツピレン(魚の焦げ)、クレオソト(木材の防腐剤)、
ディーゼルエンジンの排気ガス、などと同等の発がん性があるといわれており、
炭水化物を多く含む芋等を焼く、揚げる等の調理工程を経ることにより生成されるという報告があります。

厚生労働省ホームページに詳しい記載がありますので、ご参照ください。

URL: http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/11/tp1101-1.html
                                         

Q1: アクリルアミドとはどのような物質ですか。
A1: アクリルアミドは主に紙力増強剤、合成樹脂、合成繊維、排水中等の沈殿物凝集剤、土壌改良剤、
接着剤、塗料、土壌安定剤らの原料として用いられています。
 作業者等がアクリルアミドにさらされた場合にでてくる影響は以下のとおりです。
  ○ 短期暴露影響
 眼、皮膚、気道を刺激する。
 中枢神経系に影響を与えることがある。
  ○ 長期又は反復暴露影響
 神経系に影響を与え、末梢神経を損傷することがある。
 人でおそらく発がん性を示す。
 人で遺伝性の遺伝子損傷を引き起こすことがある。

Q2: 本年4月スウェーデン政府の発表内容はどのようなものですか。
A2: 4月24日、スウェーデン政府より、ストックホルム大学と共同で行った研究の結果、
炭水化物を多く含むイモ等を焼く、または揚げることにより、アクリルアミドが生成されるという
発表がありました。その内容はスウェーデン食品庁(NFA)のホームページで公開されており、
加工食品におけるアクリルアミドの測定結果や、スウェーデン食品庁(NFA)としての食品業界、
消費者に対するアドバイス等も示されています。
 
Q3: アクリルアミドの発がん性はどの程度ですか。
A3: 国際がん研究機関(IARC:International Agency for Research on Cancer)による
発がん性分類において、アクリルアミドは2A(人に対しておそらく発がん性がある)に
分類されています。しかしながら人における発がんについては、現時点で確認されていません。

(参考)国際がん研究機関(IARC)による発がん性分類
分類 評価内容
人に対して発がん性がある コールタール、アスベスト、噛みタバコ、カドミウム等
2A 人に対しておそらく発がん性がある アクリルアミド、ベンツピレン(魚の焦げ)、クレオソト(木材の防腐剤)、ディーゼルエンジンの排気ガス等
2B 人に対して発がん性を示す可能性がある クロロホルム、わらび、コーヒー等
人に対する発がん性については分類できない カフェイン、お茶、コレステロール等
人に対しておそらく発がん性がない カプロラクタム(ナイロンの原料)等


Q4: 厚生労働省はどのように対応しているのですか。
A4: 本年4月24日のスウェーデン政府による発表後、直ちにわが国に流通する加工食品に
アクリルアミドが含まれるかどうかを確認するため、国立医薬品食品衛生研究所に対して
加工食品中のアクリルアミドの調査を依頼し、その後未だ詳細が解明されていない
アクリルアミドの毒性評価等や生成機序の検討等に必要なデータ収集も行うため、
緊急の研究班(厚生労働科学特別研究)を組織しました。また、6月25日から27日まで
ジュネーブで開催されたWHO/FAO専門家会合(「食品中アクリルアミドについて」)に派遣し、
国際的な評価にも参画することとしました。
 10月31日、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会毒性部会において、本件に関連して、
WHO及び各国政府の状況や国立医薬品食品衛生研究所での調査結果等について報告し、
部会での意見を踏まえ、今後、以下のとおり対応することとしました。
 1 消費者に対して、
(1) アクリルアミドについての情報を提供するとともに、十分な果実、野菜を含む様々な
食品をバランスよく取り、揚げ物や脂肪食の過度な摂取を控え、
(2) 炭水化物の多い食品を焼いたり、揚げたりする場合にはあまり長時間、高温で調理
しないよう、
厚生労働省ホームページ等を用いて、Q&Aなどわかりやすい内容で情報提供する。

 2 厚生労働科学研究班にて、
(1) 加工食品中のアクリルアミドに関する健康影響等の検討に必要なデータを引き続き
収集し、そのデータを基に毒性部会にて検討する。
(2) また、アクリルアミド生成抑制及び毒性抑制についての研究を早急に実施する。

 3 産業界に対して、アクリルアミド生成を抑制する製造条件等の研究を早急に実施するよう
要請する。

 なお、これらの研究結果等については、本件について取り上げられる次回のコーデックス
委員会食品添加物・汚染物質部会(CCFAC)やFAO/WHO合同添加物専門家会議(JECFA)に提出し、国際的な検討に協力する。

Q5: わが国でのアクリルアミド濃度測定結果は諸外国と比較してど うですか。
A5: 6月のFAO/WHO専門家会合報告書にある海外5カ国(ノルウェー、スウェーデン、スイス、
英国、米国)の結果と比べると、わが国で測定した結果はほぼその値の範囲内です。

(参考)最大値と最小値(単位はμg/kg)
  国立衛研 海外5カ国
ポテトチップス 467〜3,544 170〜2,287
フレンチフライ 512〜 784 <50〜3,500
ビスケット、クラッカー 53〜 302 <30〜3,200
朝食用シリアル 113〜 122 <30〜1,346
とうもろこしチップス類 117〜 535 34〜 416
食パン、ロールパン <9〜 <30 <30〜 162
チョコレートパウダー 104〜 141 <50〜 100
コーヒーパウダー 151〜 231 170〜 230
ビール <3 <30


参考>
○ WHO、各国政府等へのホームページリンク先

WHO http://www.who.int/fsf/Acrylamide%20Main%20page.htm
米国食品医薬品庁(FDA) http://www.fda.gov/
EU http://europa.eu.int/index-en.htm
英国食品基準庁(FSA) http://www.food.gov.uk/
ドイツ連邦消費者健康保護・獣医学研究所(BgVV) http://www.bgvv.de/
スウェーデン食品庁(NFA)http://www.slv.se/engdefault.asp
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野菜と母乳と牛乳 2004年4月18日(日) 

野菜もたんぱく質ですよね。
生き物は、すべて細胞の集合ですよね。
細胞を作っている主成分は、たんぱく質ですよね。
だから、野菜もたんぱく質でできているんですよね。
そして、生きている以上、カルシウムなどのミネラルも、
当然含まれています。
牛乳よりも質の良いカルシウムを含んでいるらしいですよ。
日本人とって。

また、植物は、太陽の光を浴びて、光合成して栄養を作っています。

紫外線なども浴びています。
動いて避けることができないので、それらの有害な光線により発生する活性酸素を
自分で消去しなくてはならないのです。
そこで、植物には、ビタミン類やカロテン類を合成し、活性酸素を自分で消去
しているのです。
それを動物が食べて、利用しているということらしいです。

母乳のはなし、

むずかしい話は別にして、自分の赤ちゃんを育てるのに
自分のお乳を飲ませる。食べ物が食べられるようになるまで。
それって、考えるまでもなく、自然界では、当たり前のことですよね。
本能の領域ですよね。
人間の赤ちゃんには、人間のお乳。
そこには、人間の母親が作った、人間用のたんぱく質など必要なものが
あるからですよね。
牛乳は、牛の赤ちゃんを育てるお乳。
牛の赤ちゃんでなければ、必要ないですよね。
赤ちゃんであろうが、大人であろうが・・・
といっても、うちの嫁さんも、子供に少し飲ませていますが・・・
学校の給食で出るから、慣らしとかなあかんねんと言いながら・・・
まあ、牛乳の利用は、国などが、戦後からの酪農政策として、
牛乳関係業界の保護のために、やっていることですかね。

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がんばること 2004年4月18日(日) 

そして、よく思うことが、
「がんばり続けている」ということのさびしさです。
治す・・・良くなる方法がわからない。
治せないから、がんばらなくてはならないのでは・・・。
それが、大方の現状ではないでしょうか。
ステロイドなど、到底、治すものと思えない成分について、
良い、悪いと考え、結果が出せないでいることに、
さびしさを感じてしまいます。

ガンマーリノレン酸、核酸、
SODで良くなります。
ですから、子供たちのために、勉強してほしいと願っています。
勉強だけは。ガンマーリノレン酸について。
代替医療の分野です。
生き物の体を正常にするものは、天然素材なのです。
進化の過程で利用してきた成分が、必要です。
ステロイドなど石油などから作られた化合物は、異物なのです。体にとっては。
分解できないから・・・、計算外の物質だから・・・、体内に蓄積されるのです。?
進化の過程で学んでいないから。

こんな話をすると、アトピービジネスと受け止められる方も、居られると思います。
それは、仕方のないことでしょう。
そこで、最大のアトピービジネスは何ですかと聞かれたら、・・・
ステロイドなどでアトピーを治しているつもりで(正直なところは、
それで治せると思っていないのでは・・・)、いつまでも同じ治療を続ける、
病院だと考えているのです。
がんばり続けなくていい方法を探してください。
子供たちのために。

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体質について 2004年4月11日(日) 
人間は、およそ60兆個の細胞からできています。
精子と卵子が受精してできた1つの細胞が、分裂を繰り返して60兆個まで増え、
赤ちゃんとして世に出てきます。
お母さんのお腹の中で・・・子宮の中で作られるのです。
少なくとも50回の細胞分裂を繰り返している必要があります。
その過程で、各種のタンパク質が作られ、脳、心臓、肝臓、胃などさまざまな臓器が作られ、
人間としての個体になります。
お母さんのお腹の中での10月10日は、とても大切な期間なのです

各種の臓器、酵素はタンパク質の違いで決まってきます。
そして、タンパク質の合成力の違い、働きの差が、体質の違いだと思います。
お父さんと、お母さんの遺伝子がミックスされて、お母さんが胎盤をとおしてくれるアミノ酸などを
利用して各臓器が作られ、その能力が決まります。
それが体質だと思います。

ただ、それは予定であって、結果ではないですよね。
そして、日常の生活習慣、食生活により結果は変わります。
体質を良くする、変える薬はないです。
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無題 2004年2月28日(土) 
私の高校の同窓会の掲示板に、次の内容の書き込みがありました。
大先輩のものと思われます。
印象に残ったので、そのままコピーしました。



ある日の事です。私はマッサージの治療を受けていました。このマッサージの先生は、学生の時、
病気のために失明されたのです。世間話をしている時に、今の世の中変わりましたそうですが、
一分間でいいから、変わった世間が見れたら本望です。見てみたい。私は言葉を必死で探しましたが
みつかりませんでした。帰途タクシーに乗りました。顔なじみの運転手さんでした。十字路に差しかかったとき、渋滞で運転手さんはいらつきはじめられました。私も危ないなと懸念しました。それで、運転手さんに目の
御不自由な方が一分間でいいからこの世間が見たいと言われたの、この言葉如何思いますか?と話しました。運転手さんの声のトーンが落ちて、いらついたり、不平、不満ばかり言ってたら罰があたりますなー。いい話を聞かせてもらいました。私が神様だったら、目が見えるようにしてあげるのに・・・とつぶやかれました。
降りる時優しい声で体に気をつけてくださいよと言っていただきました。帰宅しましたら、友人から電話がありまして、毎度おきまりの 愚痴話なのです。私は又この マッサージの先生の話をしました。
友人はきゅう極の叫びよと絶句して、愚痴も無く、貴女も大人になったねと私に言われました。
私は貴女の方が大人になったのよと心の中でつぶやきました。
百の説法を聞くに勝るとも劣らぬ感慨を受けましたのは、私たちだけでしょううか?

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とりインフルエンザ・・・ 2004年2月27日(金) 
とりインフルエンザが流行していますね。
京都でもいい加減な生産者が居ましたね。

テレビを見ていると、どの養鶏場も、薄暗く、鶏は、羽が抜けてたりして、汚いですね。
聞いた話によると、出荷できる大きさになるまで、普通の1/3の期間で、大きくなるそうです。
当然、病気にならないように、抗生物質などが入ったエサを与えているのでしょう。
人間で言えば、6,7歳で大人の体になっているということです。
なんか、気味悪いですね。
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肝臓は、大変ですね。 2004年2月21日(土) 
肝臓は、解毒作用など大変重要な働きをしていることは、みんな知っていること。
しかし、その肝臓に、自分で負担をかけていることを、無意識にやっています。
砂糖などから変化した中性脂肪は、肝臓の血流を悪くし、肝機能を低下させる。
ウィルス性のA型、C型肝炎は、進行すると慢性肝炎、肝硬変、肝ガンになります。
また、薬剤性肝炎があります。
日本は、薬好きの国です。
必要もないのに、効果もないのに、服用することが多いようです。
ただ、どれも多かれ少なかれ副作用がありますね。
その度に、肝臓には、解毒のために負担がかかります。
また、副作用自体が肝臓を悪くするものもあるそうです。
健康のためと飲んだ薬が、薬剤性肝炎の原因になりかねないね。

全身の細胞に、血液がきれい・・・な状態で届くかどうかは、肝臓にかかっています。
肝臓を大切にしないとね。
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新聞広告 2004年2月16日(月) 
先日、一流の新聞の広告に、ガンマーリノレン酸を添加した下着がありました。
たぶん外国のガンマーリノレン酸をつかつているのでしょう。
でも、洗濯しても成分がとれないのかな。
それよりも、下着に吸収させるくらいなら、
直接、食べたり、塗ったりしたら、と言いたくなるね。
結局、アトピーを良くしたいのか。
下着を売りたいのか。・・・


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