高杉晋作の井戸





妙光寺本坊の中庭にある 勤皇の志士 高杉晋作の井戸


庫裏と方丈に取り囲まれるように中庭があります(上参照)
幕末期の妙光寺の住職は勤皇派であり多くの勤王の志士を
かくまっていたため襲撃に会ったとか。

庭の中央の井戸の中に勤皇の志士、あの高杉晋作が酒に
酔って落ちた、という逸話があります。
他にも多くの志士が出入りしていました。

井戸に命名するなら「高杉晋作の井戸」でしょうか