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☆23 於いて 南禅寺南禅院 臨済禅師1150年大遠諱 臨済録提唱 平成27年4月10日 今日は朝から雨であった 南禅寺までの道中は結構な土砂降りであった そして 久しく行っていない 南禅院へ 南禅院は立地が奥にあるため 結構高台となっている 十五年以上前になるが この南禅院の坐禅会に 結構来ていたのだが 最近は 全く来ていない ご存知の方も多いでしょうが 昔この南禅院で 第二と第四の日曜日に 坐禅会が開催されていた いつだったか 大きな新しい建物龍淵閣が出来てからは 坐禅会場は そちらに変更となってしまった 入口で傘を立て 受付へ 百円を払い 臨済録の提唱用の 教本を頂き 本堂へ 本尊に一礼して 坐す 私より前に来ていた方が一人 どうやら 私は二番手であった 早く来たので 玄関から遠い側の方に坐った そして結構 待っている時間が長い 長い 長い 三十分前に来て下さいと書いてあったので 四十分程前に来て いたから 余計に長く感じてしまう その三十分前頃から 一人また一人と 来られる それでも まだ一般居士の参加者は少なく思われたころ 数名の和服姿の女性の方が来られた 予定の少し前になって 漸く 僧侶の方が入って来られた 坐ではなく正坐であった それを見て 私も坐から正座にかえた 香南軒老大師が登場される直前に 老師の直系の法嗣である 虎渓山僧堂師家の萬仞軒老師と 南禅僧堂師家の清光軒老師 その他には廣園僧堂師家の 瑞松軒 宮本大峰老師 そして東福寺派ではあるが更幽軒老師の 法嗣である 東福寺僧堂師家の幽松軒老師 その四人の僧堂師家が入場された そして老大師が来られるので 僧たちは 座っている者も一斉に立ちあがった 僧侶以外の一般参加者は立たないので 初回と言う事で 私もそれに従った 暫くして 老大師の入場 そして 大悲呪 ゆっくり ゆっくりとした速度で読経 老師が三拝 読経が終了して 老師が高い椅子に登壇 それから 他の立っている僧たちも 坐した 坐ると もう一度 大悲呪 今度は 坐したままで 読経 続いて 興禅大燈国師遺誡の読経 そして 提唱が開始された 私も 薄い教本を 身体の前に置くこととした 本日は 『 活撥撥地 』であった 香南軒老師も 昔に比べて御歳を取られたのではと 思ってしまう これから南禅寺で一年間 毎月臨済録の提唱を老師がなさる 何分ご高齢だけに 身体が大丈夫にと 健康を祈願する 教本は 『 活撥撥地 』であったが 中にプリントが挿入されており それは『 臨済禅師畧傳 』が書いてある文面であった どちらか言うと 臨済禅師畧傳に重きのある貴重なお話であった 老師のお話を聞いていると 予想より早く提唱が終了 そして延命十句観音経 そして 老師の三拝 四弘誓願の唱和 老師が退場され 続いて僧堂老師 他の参加僧侶も三拝して退場 少しだけ間を置いて 私も玄関で傘をとり帰路に まだ雨が降りしきっていた 臨済録の『 活撥撥地 』を見たい方は ここををクリック下さい この時の様子は下記の サイトでご覧頂けます ○臨済黄檗宗の公式サイト臨黄ネットの南禅寺 『臨済録』提唱第1回目 の下記URLを参照下さい 『 臨済録 』 提唱第1回目 この南禅寺の 香南軒老大師の 今日を含めての 臨済録提唱の 予定表は次の通りである ○臨済録提唱のご案内 平成27年4月〜28年2月 南禅寺では、平成28年3月に奉修される臨済禅師1150年大遠諱に因み、 管長香南軒中村文峰老大師により、臨済録の提唱が行われます。 日時は本年4月より来年2月まで。月1回で8月は休講。毎回開始は午前9時。 会場は南禅院です。(場所は南禅寺境内でご確認下さい) 各月の提唱日は次の通りです。 今後の予定は下記のとおりです。 第一回 4月10日(金) 活撥撥地 坐禅会 4月29日(祝) 臨済禅師畧傳 第二回 5月19日(火) 随処作主 第三回 6月14日(日) 破夏の因縁 第四回 7月 5日(日) 臨済栽松 第五回 9月13日(日) 米を揀ぶ 八月は休会 第六回 10月11日(日) 赤肉団上一無位の真人 第七回 11月23日(月) 家舎と途中 第八回 12月13日(日) 四科簡 第九回 1月24日(日) 大悲千手眼 第十回 2月14日(日) 光陰惜しむべし 参加費:100円(教本代として) 全10回 月一回 但し八月はお休み ご参加される方は、当日8時半までに南禅院へお越しください。 注意 上記の臨済録提唱は平成28年2月14日を以て終了しました 下に並んでるのがこの一年使用された 臨済録の教本十一冊です
南禅寺 臨済禅師1150年報恩坐禅会 南禅院での 臨済録提唱 平成27年4月29日 この日は 十回開催される 臨済録提唱ではなく 臨済禅師1150年の 報恩坐禅会の一環として 開催されたものですが その内容は 臨済録提唱と ほぼ同一であったので記することとした 報恩座禅会は朝から開催されており 提唱は午後からであった 提唱の時は やはり 南禅院へ向かった そして 今回も結構長く待つこととなった 今回は報恩座禅会ということもあり 当然ながら僧侶よりも 圧倒的に居士の参列が多くなっている 報恩座禅会の参加居士は52名であった 僧侶の参加は宗務総長と 老師の隠持他僅か数名であった 経本のうち 大悲呪と興禅大燈国師遺誡のプリントが 参加者に配られた 参加を通じて 経本のプリントが配られたのは 最初で最後で あった 考えると 居士の場合知らない人の方が多いから あった方が ベターな感じがあった そして香南軒老大師が登場された 全員が起立した ほとんどが 坐禅会参加の居士であったが 全員起立した そして 老大師が三拝するなか 大悲呪の読経である そして 大悲呪の読経が終わって 着座 坐ってから 大燈国師遺誡 そしていよいよ 老大師の提唱が始まった 本日は『 臨済禅師畧傳 』であった 言えば 臨済禅師の略伝に関してである 途中 老師の『 渇 』 本当は 『 かーーーーーーーーーーっつ 』 こんな感じであった で 目が覚めた するっと 意外にも予定時間が経ったのか 四弘誓願を唱和となって 老師が三拝され 退場され 終了となった 臨済録の『 臨済禅師畧傳 』を見たい方は ここををクリック下さい 第一回と同様にこの時の様子も下記の サイトでご覧頂けます ○臨済黄檗宗の公式サイト臨黄ネットの南禅寺 −報恩坐禅会−(2015.04.29開催) の下記URLを参照下さい 南禅寺 −報恩坐禅会−(2015.04.29開催)を見る 注意 臨済録を検証するコーナーではありません 既に沢山の書物が発行されて いますから 勉強される方は 各自それらで 御勉強ください お願いします この 臨済録提唱は シリーズとして 五回に分けて upする予定です 折角ですので 次回には 『 臨済録 』を取り扱った 書物にも若干触れたいと 考えています では |