☆80 花園大学名誉教授 沖本克己先生の東福寺での 禅の勉強会


2017年の4月から翌年の3月の一年間 臨済宗大本山の東福寺で月一回 仏教講座が開催されました

途中8月と10月は開催されませんでしたから 合計10回開催されました。

私は初回と二回目は不参加ですが 三回目から十回目までの8回参加しました。講師は花園大学名誉教授

である 沖本克己先生です。以下は 沖本先生の簡単な略歴です。

兵庫県に生まれ 花園大学文学部仏教学科卒業後 東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退 その後

花園大学文学部教授 副学長を経て 現在花園大学名誉教授 またお寺の住職でもある。



東福寺公開講座 『仏教講座』第1回



私は一回から三回までは参加しておりませんが、ユーチューブでは拝見しました。

初回は拝見していると 和尚様方の参加が多かった様です。逆に一般居士の参加は

なかったようですね。

沖本先生は 臨済禅師千百年遠忌の時に ここ東福寺での報恩大接心に 学生として

参加されたという。


東福寺公開講座 『仏教講座』第2回



この公開講座は 後方から撮影用ビデオスタッフが 毎回参加されていました。

丁度カメラが 真ん中の視線ですから 中央よりに座している聴講者しか 映っていません。

因みに 私もそれを意識して 映像に入らない場所に 座を組んで聴いていました。


東福寺公開講座 『仏教講座』第3回



この第三回目の時に 初めて参加しました。平成29年の6月6日です。因みにこの講座は無料ではありません。

毎回ワンコイン 五百円の参加費を支払いました。最初の二回は 何と領収書も頂きました。

第三回では ブッダの生涯 八相成道 バラモンの生涯 ブッダの教えなどが講義内容であった。



東福寺公開講座 『仏教講座』第4回



今回は 仏滅後の動き 客観的仏教学の誕生 アビダルマ 大乗仏教の始まりなどがテーマであった。

大乗仏教の特徴として 菩薩の概念の変更と拡大、絶対的ブッダの出現と仏像作成などなど レジメには

六つの特徴が記載されている。。



東福寺公開講座 『仏教講座』第5回



経典概説の一回目であった。初期の経典として『ダンマ・パダ』や『スッタニパータ』

初期大乗経典として 『般若経』『華厳経』『法華経』などなど




東福寺公開講座 『仏教講座』第6回「支那仏教史T」



経典概説の二回目 『般若経』『法華経』に関してのお話。

因みに この仏教講座には東福寺派管長の 幽松軒 原田融道老大師も出席されていた。

確か この六回目あたりから ちらほら居士の方々の参加も始まった。別に格段には

宣伝されていなかったが 一応詳しく見れば ネット情報としては告知されていました。

因みに第6回は11月9日であったが 前の月の10月は 本講座は開催されなかった。



東福寺公開講座 『仏教講座』第7回「支那仏教史U」



経典概説の最後の三回目 最初に『華厳経』に関してのお話。その後は 浄土経典の話となり

浄土三部経である 『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』に関しての話。

そして 後期経典の 『涅槃経』ほか 『密教経典』についての説明など。



東福寺公開講座 『仏教講座』第8回「禅宗史T」



第8回は 禅宗史1の講義であった。

禅宗の性格は ○『教外別伝・不立文字』教理を持たない。 ○『直指人心・見性成仏』

祖師西来意 達摩伝説の成立。そして 歴史的事実としての禅宗史。南嶽懐譲は六祖慧能と

馬祖道一を結びつけるための虚構? そういったお話



東福寺公開講座 『仏教講座』第9回「禅宗史U」



禅宗史2。禅宗の始まり 六祖慧能そして 石頭希遷の曹洞宗と馬祖道一の臨済宗。

馬祖の説法。 平常心是道 自心是仏。

年が平成30年になってからは 半分近くの参加者は 居士になっていたと思う・・・




東福寺公開講座 『仏教講座』第10回「禅宗史V」



最終回で 禅宗史3。四家は 馬祖・百丈・黄檗・臨済の系譜。

五家は 臨済宗・曹洞宗・い仰宗・法眼宗・雲門宗。

「四家」を貫くもの  修行否定 平常心是道 自由な家風。

終りに事務長から説明がありましたが 一年後にまた仏教講座は再開されるという

私はそう聞きましたが 当事者ではないので 確約は致しかねます。あしからず。



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東福寺のユーチューブの 公式チャンネルを利用していますので 万が一 元のファイルが

削除された場合は 動画が閲覧出来なくなります。   その節は何卒 ご容赦下さいませ。

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