銃の駄論 |
銃、今もっとも世界中に有り触れた武器であり、それを手にすれば例えそれが幼児だろうが老人だろうが明確な殺傷力を得れる道具。 持つ者が持てば極めて優秀な武器にも凶悪な凶器にもなりうる武器である銃だが、その特徴は案外知られていない事が多い。 ここで、管理人が集めた銃に関する知識を垂れ流しにしてみようかと思います。 @銃の歴史 銃とは新しい武器、と思われがちだが、その歴史は実はとても古い。 11世紀の古代中国で火薬が発明されて以来、中国では火薬の戦闘使用に関しての研究が進められ、1259年に現在の銃の祖先に当たる特火槍(とっかそう)が開発された。 これは銃身を竹で作られた使い捨て兵器で、コストの安さと製造の簡単さから多く使われました。 しかし、これは同時期に火槍と呼ばれる火炎放射機能付きの槍のバリエーションとして考えれたため、射程距離は極めて短く4〜5mだったそうです。(ただし、同時に火炎を噴出すので殺傷力はかなり高かったそうです) 時代は下り、15世紀、明の時代になると火器を専門装備とした世界初の砲兵部隊「神機営(しんきえい)」が出現します。 その時代には銃は砲などと共に、製造法を明の国家機密としながら大量に生産されていきます。 やがてあまたの戦争により、銃火器の製造技術はイスラム世界へ、さらにそこからヨーロッパへと流れていきます。 当時戦乱の多かったヨーロッパでは、銃火器の進歩が急速的に進み、金属製の銃身を持って連続使用と精密射撃を可能とした鳥銃(ちょうじゅう、日本風に言えば火縄銃の事)が開発されます。 1543年、当時銃器が伝播していなかった日本に初めてこの銃がもたらされたのは有名な事です。 そして、19世紀に銃器の存在を変える発明が起こりました。 無煙火薬と薬莢の開発です。 それまではパーカッション式(前込め式とも言う)を主として、撃つ度に弾丸と火薬を装填しなければならなかった銃が、初めて連射を可能とした訳です。 小さな金属の筒に炸薬を込めて弾頭でフタをし、そしてハンマー(撃鉄)で薬莢の後部を叩く事によって内部の雷管から発火、そして発射するというメカニズムは、それまでの狙撃と奇襲にのみ使われていた銃を初めて近接戦闘に使用可能な武器へと変化させました。 銃器会社はこぞって銃の開発に乗り出し、1872年アメリカ人サミュエル・コルトによって金属薬莢を使用するリボルバー拳銃(それまではパーカッション式の物はあった)『コルトSAA』が開発された。 これは爆発的に広まっていき、西部劇の代名詞とも言われる銃となって多くのガンマン達がその射撃技術を精錬させていきました。 やがて、近接戦闘で銃を使用する事に一つの矛盾が生じます。 近接戦闘での連続使用による弾切れと、扱いやすさの問題です。 ”より多くの弾を撃て、扱い易い銃の開発”がテーマとなり、試行錯誤の結果19世紀後半とうとうオートマチック拳銃が開発されます。 マガジンに多くの弾丸を込め、初弾を込めれば発射の際の爆発力を利用して自動的に空薬莢を排出、次弾を装填するというシステムはさらに銃の実戦使用度を高め、幾つもの改良を加えられて現在に至ります。 現在、戦争のため、護身のため、その他あらゆる物騒な理由により、銃の開発と製造は世界中でなお進められているのです…………… A銃の基礎知識 1 銃の分類 銃はその形状、使用弾丸などからハンドガン、ショットガン、マシンガン、ライフルの四種類に分けられます。 Tハンドガン 片手で持つ事が出来、携行に便利な小型の銃。 ピストル、短銃とも呼ばれます。 システム上の違いからリボルバーとオートマチックの二種類が有ります。 リボルバーはシリンダーと呼ばれるレンコンを思わせる部品に弾丸を込めるタイプの銃で、動作の確実性が重宝されている銃です。 オートマチックに比べれば作りは単純で、シリンダーで確実に弾丸を保持出来るので、大口径の弾丸も扱う事が出来ますが、装弾数の少なさ(主に5〜6発)が一番の問題です。 それでもなお、不発が絶対に起きない(弾丸自体に問題があれば別ですが)事と、破壊力などから世界中に愛好家がいます。 オートマチックはマガジンと呼ばれるカートリッジに弾丸を込め、初弾さえ装填してしまえば自動的に次弾が装填されて連続で撃てるタイプの銃で、何よりも装弾数の多さが特徴です。 ただ、次弾装填のためのメカニズムが複雑で、場合によってはジャム(弾詰まり)を起こしてしまい、また水に浸かったりしても動作不良を起こしてしまう場合があります。 しかし、それらの問題を補える程の装弾数の多さ(15発前後)が魅力です。(ただし、アメリカでは乱射事件が相次いだため、市販されている銃のマガジンは10発までに改造されております) Uショットガン 両手で持つ事を前提とし、その大きな口径から無数の小さい弾丸を一度に撃つタイプの大型の銃。 散弾銃などとも呼ばれます。 これは、普通の銃と違って炸薬の中に無数の小型の弾丸が混ぜられ、発射と同時に弾丸は大きく散らばって広範囲に殺傷力を得られます。 狭い空間を効率的に攻撃出来るため、世界中の特殊部隊も使用しており、またその殺傷範囲の広さから素人が撃っても当てやすい銃です。 大抵のショットガンはポンプアクションと呼ばれる独自の装弾システム(オートマチックの物もあり)を使っており、これは一度撃つたびにポンプをスライドさせて次弾を装填するシステムです。 装弾数は5〜7発前後ですが、一度撃つと装弾に手間がかかるのが問題です。 Vマシンガン 弾丸を短時間でどれだけ多くばら撒けるかを目的とした、極めて殺傷力の高い銃。 自動小銃、機関銃とも呼ばれます。 片手で持てる小型のサブマシンガンから担がないと持てないような大型のヘビーマシンガンまで種類は豊富にありますが、どれもが短時間に数十〜数百の弾丸を連射するシステムを備えております。 ただ、あまりにも連射速度が速いため、弾切れが起きやすい、反動で狙いが逸れやすい、撃ち続けると銃身が焼きついて使用不能になるなどの問題が有ります。 Wライフル 両手持ちを基本とし、長い銃身が特徴の銃。 長銃とも呼ばれます。 遠距離からの狙撃を目的とした単発のスナイパーライフルと、中〜短距離戦を目的とした連射可能なアサルトライフルの二種類が有ります。 スナイパーライフルは大抵ボルトアクションと呼ばれる一発撃つ毎に次弾を装填するタイプが多く、システムは極めて単純に作られています。 これは長距離を撃つ際の弾道のブレを少なくするための物で、ある意味もっとも射手の技量が分かる銃でもあります。 アサルトライフルは主に軍隊や警察の特殊部隊などで使われ、単発、ラピッドファイア(三連射だけ行う連射)、フルオートなどの切り替えが効き、扱いやすさと殺傷力の兼ね合いを取る事を重視した銃です。 屋内で取り回しが効くように銃身を短くした物をカービンと言い、最近ではこちらの方が主流になりつつあります。 2 銃の基礎知識 T各部名称 トリガー(引き金)・・・いわゆる発射スイッチ。ここを引けば弾が出ます。安全のため、わざと重くしたり、トリガーその物にセーフティが設けられている物も有ります。 ハンマー(撃鉄)・・・弾丸を発射させるためのパーツ。ここが壊れるとその銃は使い物になりません。ハンドガンだと外部に露出しており、ここに異物を挟む事によって発射を阻止する事が可能です。 バレル(銃身)・・・発射した後の弾丸の通り道で、これが長ければ長い程威力は増し、短ければ扱いやすさが増します。 湾曲していても撃てる事は案外知られてません。 ライフリング・・・バレル内部の螺旋状の溝です。これによって弾丸に回転が加えられ、貫通性が増します。バレルの最初と最後でちょうど一回転するようになってます。 サイト(照星)・・・銃の上部の前後に付いた出っ張りで、これで狙いを付けます。整備不良だとあまり役に立ちません。 フレーム・・・銃の骨組となるパーツ。頑丈である事が重視され、これが歪むとその銃は修復不可能となる。 シリンダー・・・リボルバー拳銃の弾丸を込めるレンコン型のパーツ。ここが極めて頑丈なため、リボルバーは大口径が使える。 マガジン・・・銃の種類を問わず、弾丸を込めておくカートリッジ。縦に並ぶシングル(一連)カラムとジグザグに並ぶダブルカラム(二連)の二種類があります。(ライフルやマシンガンは大抵ダブルカラムです)ハンドガンの場合、ダブルカラムだと銃自体が大きくなってしまい、扱いにくい事があります。 グリップ・・・持ち手の事です。 セーフティー(安全装置)・・・暴発を防ぐ装置で、これを架ける事によってトリガーを引けなくなります。大抵はレバー型をしていますが、グリップを握り締める事で解除されるグリップセーフティや、トリガー中央部でちゃんとトリガーを引いた時だけ解除されるトリガーセーフティなどがあります。アサルトライフルやマシンガンの場合、連射機能の切り替えを行うセレクターレバーと共有となってます。 スライド・・・オートマチックハンドガンでフレームの上に付けるカバー上のパーツ。大抵のオートマチックハンドガンはこれを引く事で初弾を装填する。これが歪むと、オートマチックハンドガンは動作しなくなる。 マズル(銃口)・・・発射された銃弾の出口。爆発した炸薬のガス抜きのために穴が空いている物もある。 U弾丸の雑学 弾丸の直径を口径と言い、これが大きければ大きい程破壊力は増します。大抵の弾丸はこの口径で判断します。 ハンドガンの弾丸 22LR(22口径)・・・もっとも小さい弾丸。大きさはドングリよりも小さい。威力も低いが、それでも充分人は殺せる。主にトラッパーガン(仕込み拳銃の事)などに用いられる。 38SP(38口径)・・・日本警察の正採用拳銃ニューナンブM60に使われている弾丸。22LRに比べれば威力は大きいが、それでもやっぱり全体から見れば低い。手足に当たった程度では重傷にも成り得ない事が多く、警察が使うには問題がある。 9mmパラベラム(9mm×19)・・・今世界でも最も多く使われている拳銃弾。大抵の軍、警察もこれを採用している。汎用性が極めて高く、マシンガンでもこれを使用している例が多い。 45ACP(45口径)・・・拳銃弾の中では大型に入る弾丸。装弾数は少なくなるが、殺傷力が高いため、これを使用している拳銃も多い。一撃必殺タイプの銃弾である。 357マグナム・・・リボルバーに多く使われる極めて威力の高い弾丸。口径自体は9パラと同じ9mmだが、薬莢が細長く炸薬も多いため、貫通性が高い。一撃で相手に重傷、致命傷を負わせる事が可能。 44マグナム・・・357マグナムより更に強力な弾丸。最早完全な殺人用か狩猟にしか使えず、使用には充分な注意が必要。反動も大きくプロにしか扱えないと行っても過言ではない。 45ロングコルト(45LC)・・・西部劇のガンマンが使っている銃の弾丸は大抵これ。45ACPとマグナム弾の両方の性質を持っているような弾丸で、余程の射撃技術がないと扱いこなすのは難しい。 50アクションエクスプレス(50AE)・・・オートマチックハンドガン最強のデザートイーグル50AE専用に開発された弾丸。威力、反動、共に極めて大きく、デザートイーグル自体も1kgを越えるため扱いは極めて難しい。ゲームのバイオハザードで一躍有名になった。 454カスール・・・拳銃弾中最強の弾丸。その高過ぎる破壊力のためにシングルアクションリボルバーでしか撃てず、その反動は下手な人間が使えば一撃で手首を骨折するとまで言われる。最早狩猟用くらいにしか使えず、象すら狩れる怪物弾丸である。 ショットガンの弾丸 ショットガンはゲージと呼ばれる口径で区別され、12/1ポンド(1ポンドは約453g)の鉛を球状にした時の直径が12番ゲージとされる。 炸薬と共に入っている小型の弾丸は散弾と呼ばれ、大きさは10号から00号(ダブルオーバックと言う)まであり、数字が小さくなればなる程散弾の粒は大きくなる。ちなみに10号散弾の一粒辺りの大きさは仁丹位で、ダブルオーバックは9mm位である。 警察や軍隊ではダブルオーバックが主流である。 なお、炸薬を多くしたマグナム弾も存在する。 スラッグ弾・・・これらとは別に、完全に単発にしてあるショットガン用の弾丸。ショットガンのバレルはその特性上ライフリングが無いため、弾丸自体にライフリングが施されている。射程距離は短いが、破壊力がライフル以上。主に狩猟用である。 マシンガンの弾丸 マシンガンは小型のサブマシンガンは大抵拳銃弾を、大型のヘビーマシンガンはライフル弾を使用する。マシンガン専用の弾丸は存在しない。 ライフルの弾丸 NATO弾(223Rem、5.56mm×45)・・・今もっとも主流と成っているライフル弾。ベトナム戦争の教訓から、小型軽量で高速の弾丸を用いる必要性が出てきたため開発された。大抵のライフル弾は口径は拳銃弾より小さいが、マグナム弾のように薬莢が細長く炸薬が多いため、貫通性に優れている。 5.45mmライフル弾(5.45mm×39)・・・NATO弾に対抗して西側の共産圏で作られた弾丸。特性は大体NATO弾と同じである。 308.(7.62mm×51)・・・スナイパーライフルなどに多く用いられる弾丸。かつてはアサルトライフルにも用いられていたが、携帯性に問題が生じたため、NATO弾が開発された。威力、飛距離共に充分な弾丸。ヘビーマシンガン等にも使われる。 50キャリバー(12.7mm×99)・・・1km以上の長距離狙撃や、装甲目標(バギーや戦車など)に使われる弾丸。これを使うライフルはアンチマテリアルライフルと呼ばれ、極めて大型の銃となる。戦闘機の機銃などにも使われる、極めて破壊力の高い弾丸。これより大型のライフル弾も存在するが、使われる事は珍しい。 V弾頭について 銃の弾頭はその使用用途などで多くの種類があり、威力も全く違う。 フルメタルジャケット(被鋼弾)・・・竹の子型をしたもっともポピュラーな弾頭。貫通性が強いが跳弾しやすく、市街地などでは向かない。 ホローポイント・・・弾頭の中央部が丸く凹んでいる弾丸。目標に当たると内部で大きく広がり、内部に残留しやすい殺傷力の強い弾頭。貫通しにくいのでアメリカ警察は大抵これを使っているが、人道的問題で日本では使用されていない。 エクスプローション(炸裂弾)・・・目的に当たると爆発する極めて危険な弾頭。主に水銀などが内部に込められ、狩猟用や機銃などに用いられる。間違っても人間相手に使う代物ではない。 ダムダム弾・・・弾頭に十字の切れ目が入った物で、目標に当たると同時に四つに分裂、目標を大きく破砕して貫通する危険な弾頭。現在世界条約で使用が禁止されている。 アーマーピアシング(徹甲弾)・・・主に硬質のタングステンなどで作られた弾頭で、装甲目標を貫くために用いられる。これで撃たれると防弾チョッキなど何の役にも立たない。 曳光弾(えいこうだん)・・・発射と同時に光る弾頭。夜間戦闘に多く用いられる。徹甲弾と併せた曳光徹甲弾も存在する。 ゴム弾・・・文字通り、弾頭がゴムで出来た殺傷力の無い弾丸。だが、至近距離で当たると無茶苦茶痛い上に骨折の可能性も有る。非殺傷鎮圧用として警察などで多く用いられる。 W射撃用語 シングルアクション・・・ハンマーを手動で起こして撃つタイプの銃、もしくは射撃技術。熟練すればとんでもない速さで撃てる。西部劇の銃はこれが主流。 ダブルアクション・・・トリガーとハンマーが連動している銃、もしくはシステム。現在大抵のハンドガンはこれである。トリガーが重くなるが、手間が掛からないため多く採用されている。 ファストドロウ(早撃ち)・・・西部劇で有名な早撃ち技術。どれだけ早く正確に撃てるかを極めている射撃技術。今でも専門の大会が開かれる程この技術の信望者は多い。 クイックドロウ(曲撃ち)・・・ショー的意味合いの大きい曲芸撃ち。銃をお手玉のように投げて受け止めると同時に撃つなどの技がある。素人がやるには極めて危険。 ファニング・・・シングルアクションリボルバー専用の射撃技術で、トリガーを引いたままハンマーを連続して叩くように起こして連射する技。熟練したガンマンになるとダブルアクションのオートマチックとは比べ物にならない連射速度を誇る。 ハンマーコック・・・これも西部劇で有名な技で、撃った反動で銃を少し跳ね上げ、親指に引っ掛けて戻す事でハンマーを起こす技術。熟練したガンマンしか使えない。 ハーフコック・・・これはオートマチック専用の技。ハンマーを半分だけ起こすとその状態でロックされる銃の場合、それをセーフティーの変わりにして撃つ時に手動で残る半分起こして撃つ技術。これも熟練した者だとファストドロウ並みの早撃ちを可能となる。難しいため、これを使う者は滅多にいない。 セミオート(単射)・・・アサルトライフルやマシンガンなど、連射の効く銃で一発ずつ撃てる状態の事。弾数をばら撒く事を重視するタイプの銃だとあまり使われない。 フルオート(連射)・・・アサルトライフルやマシンガンでトリガーを引けばその間ずっと弾丸が出ていく状態。殺傷力は増すが、弾丸がすぐに切れるので使い所が難しい。 ラピッドファイア(3点バースト)・・・セミオートとフルオートの中間的性質を考えて設けられた物で、アサルトライフルに多く付けられている。トリガーを引くと3発連続発射される。弾丸の節約の意味合いが多い。 スナイピング(狙撃)・・・長距離からの狙い撃ち。ごまかしが一切効かないある意味最も難しい射撃技術。熟練のスナイパーは獲物を狙う一瞬のために数時間以上一点を狙いつづける。 B銃の雑学 マシンピストル(機関拳銃)・・・ラピッドファイアやフルオートの付いたハンドガン。大型の物が多く、破壊力が強いので特殊部隊などで多く用いられる。有名なのはベレッタM93R、H&K VP70、グロッグ18Cなど。 カービン・・・室内用に銃身を短くしたアサルトライフル。SWATなどで多く用いられる。 スコープ・・・スナイパーライフルに取り付けられる小型望遠鏡。着弾点とあわせるための微調整が必要で、色んなメーカーが高性能の物を出している。ただし、最後に物を言うのはやはりスナイパーの腕。 ダットサイト・・・短、中距離で使われる無倍率のスコープ型の照準機。内部レンズのレーザーの交点などで着弾点を示し、カービンやハンドガンに多く使われる。(個人的にハンドガンに付けるのは無意味かと思う) ストック・・・銃の後部に付ける肩当部分。ライフルなどには元から付いているが、ハンドガンやショットガンにオプションパーツとして付けられる事もある。最近のライフルでは伸縮式になっている。 パヨネット(銃剣)・・・ライフルのバレルの脇に付ける小剣。弾切れや近接戦などで多く使われ、これを扱うための銃剣術という技もある。 |
|
|
|
|
|