３０万Ｈｉｔ記念ＳＳ
Mechanisches Madchen
（メアリ）「それでは、栄えある３０万Ｈｉｔ記念を、私達で勤めさせてもらいます」
（アリサ）「姉さん姉さん、真クロスにまだ私達出てないって」
（アイギス）「予想以上に前編が長引いたためだそうであります。まだ大正編も終わってないであります」
（アリサ）「まだあと二章は出れないのね………」
（アイギス）「大正編クライマックスがどれくらいかかるかであります」
（メアリ）「参考資料をまとめるのに大分かかっているようです。各攻略本だけでも相当な冊数になっているとか」
（アリサ）「そりゃ、あんだけのゲームの設定のつじつま合わせだけでも大変でしょ？こんな無茶やってるの同人でもないよね〜」
（アイギス）「それにアレンジやオリジナルも相当混ぜているであります。作者の脳内はすでに破裂寸前であります」
（アリサ）「挙句、ＩＭＡＧＩＮＥに手を出すかどうか悩んでいるって話も………」
（メアリ）「これ以上、余計な事に時間を費やされては問題です」
（アイギス）「ただでさえ、データ確認のために執筆中にゲームをハシゴしている状況であります」
（アリサ）「Ｙｏｕｔｕｂｅだと肝心な部分が無いっても言ってたわね〜」
（メアリ）「作者には、作者兄のようなデータ抽出技術が無いので普通にプレイして見るしか手が無いらしいです」
（アイギス）「最悪、登場予定全作品再プレイであります」
（アリサ）「……それって、何本？」
（メアリ）「二桁に軽く突入します。予想される再プレイ予想時間は」
（アリサ）「姉さん、絶望しそうだからやめて………」
（アイギス）「当初は未プレイの作品もプレイして足すつもりだったようですが、現状でもあまりのキャラ数の多さに断念したと聞いたであります」
（アリサ）「こんだけ無茶なクロスオーバーじゃね。まだ登場予定の半分も出てきてないし♪」
（メアリ）「アリサ、私達もその中に入ってます」
（アリサ）「そうだった……………」
（アイギス）「その前にＦＡＴＥ ＯＦ ＥＤＧＥの続きだそうであります。まだ冒頭しか書いてないらしいであります」
（アリサ）「いいのそれここで言って？」
（メアリ）「ばらしておけば各所から催促が来ていい刺激になります」
（アイギス）「なるほどな〜」
（アリサ）「それって脅迫じゃ？」
（メアリ）「さて、それでは私達も準備しておきましょう」
（アイギス）「了解であります」
（アリサ）「ＦＡＴＥ ＯＦ ＥＤＧＥの第二十三章が次の予定だから、しばらく先だけどね。それじゃあお楽しみに！」
（Ａ２・Ｈ）「さて、次が出番だったな」
（Ａ２・Ｃ）「ずりいぞ一人だけ！」
（Ａ２・Ａ）「こっちはさらにあんたの後よ………」
（Ｓ３・Ｈ）「はたして、予定通りにいくかな？」
（Ｓ３Ｍ・Ｄ）「ま、なるようになるさ」
（ＤＳ・Ｎ）「こっちは１シーンだけでしばらく先！ 作者のケチ〜！！」
（ｉｆ・Ｔ）「本当に収拾つくのかしら？」
（Ｓ１・Ｋ）「心配になってきた………」
収？
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