リップスポイラー装着&フォグランプのガタつき修正

リップスポイラーはこれまた、ずっと前から「着けるならこれがいいな!」と思っていたトライアルのものを購入しました。クルマを購入する時に一緒に注文したのですが、在庫なしのため1ヶ月ほど納期がかかりました。塗装は中古車屋と契約している板金屋に頼んでもらいました。塗装の仕上がり具合は・・・???です。まぁいいや。レベル的にこんなものでしょう、という感じですかね。

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まずはとにかく、リップスポイラーを留める部分のネジ穴がいろんな方向に向いていたので、その部品を外してみました。酷い状態ですね。どれくらいの角度が適性なのかわかりませんでしたが、ペンチを使って矯正しました。後で微調整は必要でしたが(笑)

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ついでなので、以前から気になっていた運転席側のフォグの傾きとグラツキを見てみようと原因を探ったところ、ネジが1本欠品していました。(写真の○印の部分)

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やっとリップが着けられる状態までこぎ着けました。単純な作業ですがここまでが大変でした。

これからネジ穴の位置合わせです。取説にはネジは最低でも5個所はネジ留めして下さい、と書かれていました。僕は7個所をネジで留める事にしました。

余談になりますが、前のGA70に着けていた純正のリップは、ダクトの部分からブレーキディスクの近くまで、ブレーキを冷やすための風導板が付いてたんですよ。

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1個所だけ、位置が約1cm程ずれていました。写真の○印のところだけネジ留めできませんでしたが、強度的には問題ないでしょう。

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装着完了!車高が低くなった感じがします。

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フォグランプのズレも修正したので、以前のようなだらしない印象も解消できた感じがします。

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ん〜、いい感じです (^_^)v

湾岸タイプのリップ着けてるクルマを良く見ますが、TRIALのはあまり見かけないんですよね。値段は高かったですが、ちょっとだけオリジナリティーが出せたという点については大満足です。

縁石などにぶつけないように注意しなくっちゃ。この型のクルマに乗り始めて13年が経ちますが、油断は禁物ですね。

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