トランク部ゴムクッション交換(きしみ音対策)

このクルマに乗り換えてすぐに気になったのが、走行時後方のトランクルームからギシギシ、キーキーと、きしみ音がする事でした。「テールは割れてるし、なんとまぁボロいクルマ買っちゃったんだろうなぁ。。。前の70はこんなんじゃなかったのに。」と落胆していました(笑)いろいろ情報を調べたら、ゴムクッションが劣化しているのが原因とわかりました。で、早速部品共販へGо!(笑)費用的には結構安く済みました。

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左の写真で○で囲ったゴムクッション部分はかなり形が崩れています。交換はネジ2本で留められているだけなので簡単、という事でしたがこの部分、かなりネジが固く締められていて、結局ネジ山をなめてしまいました(^_^;)

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○印左側が上の写真のゴムクッション部分とあたる部分ですが、プラスチック製でできているのであまり劣化はしていないようです。これが擦れてキコキコ音がしていたのです。

右側のはボディーに直接あたるゴムブッシュです。これは下の写真を見ていただければお解りいただけるでしょう(笑)かなりつぶれた感じになっていたので、左の部品が沈み込み、受け側のクッションを潰し、擦れながら音を出していたんですね。

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左が新品で、右が使用していた部品です。全然長さが違いますし、弾力も違います。ゴム部品の劣化というのは避けられないですね(笑)GTウイングとかつけたらまた劣化が激しくなるのかも。

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こちらも取り外した部品。かなりヘタってますね。

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こちらも左が新品・右が使用済みの比較です。形が違う(笑)

まぁ、次回また劣化しちゃって、もし部品の入手が難しくなった時はこの比較した写真を見てゴムシートを貼るなどして対処するのも良いでしょう。

交換した後は完全にきしみ音が解消されました。(実はまだ、カーテンのようなものを巻き付けるトノカバーという部品がカタカタしています。気になるレベルではないのですが一応、応急処置で対処しています。こちらはまた次回、解説のページをアップします。)

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