間違った使い方の説明

その1 挟む部分が可動式じゃないものを、選んではいけません!


プラスチックで、魚の口を一方的に押しつぶしてしまうタイプのフィッシュクリッパーは、アゴを破壊してしまうので使わないようにしましょう。

可動式になっているタイプは、肉の弾力があるのでこのように、手を挟んでも痛くありません↓



ただ、これ以上開く事無くしっかりとホールドしてくれますので、しっかり頭をコントロールできて、
むやみに身体に触って熱を与えたり粘液をはがす事も無く、落とす心配もありません。

その2 ボガグリップのように回転するタイプではないもの及び大きなサイズの
ラインディング


フィッシュクリッパーには、挟む部分が可動するだけではなく、首が回転するボガグリップのようなタイプがあります。
これなら、大き過ぎないサイズなら、暴れる魚の力を逃がしてダメージレスでランディング出来ます。

しかし、それ以外のタイプだと、深刻なダメージを与える場合がありますので、安全に運んだり、記念撮影をする時のみ、使うようにしましょう。

さらに、巨大サイズや草魚になると、回転するタイプでも口を破ってしまうことに繋がるので必ずネットランディングしましょう!

私自身、過去のテレビ番組や動画でも、必ずランディングはネットで、取り扱う時だけフィッシュクリッパーを使っているのでチェックしていただければ幸いです。(12のナマズは、完全に水のある陸地に等しい浅場で、フィッシュクリッパーを使っております)


 
その3 口の一番強い部分じゃない所を掴む


たまに、シーバスの写真などで口が破れてしまっているものを、見たりします。
鯉でも、両アゴのどちらかのように厚い部分ではなく、頬の部分などは弱く、口を破ってしまう可能性があるので気をつけましょう。

ランディングのときなどに使うと、変な部分を挟んでしまう可能性がありますが、先ほどから書いているように、ランディングはネットを使い、その後の取り扱いに使うという形なら、落ち着いて挟めると思いますのでよろしくお願いします。
 
その4 口が破れそうになるほど重い魚を宙吊りにする


基本的に、魚のアゴにおける最も強い部分は自分の体重を支えることが出来るようになっていますが、草魚や巨大サイズの鯉などは、重すぎて無理が生じる場合があるので濡らした手を添えるなど、口だけに重力がかからないように気をつけましょう。

ちなみにサイト商品ページに載っている私の釣った草魚の写真は、1mに達していない細いサイズで頭をコントロールしつつ、もう一方の手で添えている形です。
テレビ番組の中で芸人さんが釣った1mを越える草魚は、フィッシュクリッパーを使わせず、
雨で塗れた合羽を着たまま抱きかかえさせております。