●1988.4 東北・山形酒田
(画集93P)
木製の酒蔵倉庫である。
同じような形の蔵が規則正しく並んでいて、スケッチしたくなる構図だ。
やはり、長年使い込まれてきた歴史の重みが人を惹き付けるのではないか。
樹木の陰が倉庫になげかけていて、一体化していいなあと思って描いた。