初診案内

初診相談について(3千円+消費税)

初診相談の日時は、診療時間中でしたらいつでも結構ですが、学会等で診療できない時や、学校の行事などで特定の日が混雑する場合があります。
初診相談の時、待ち時間は短く、説明時間は長くしたいと考えていますので、必ずお電話でのご予約をお願い致します。
なお、希望が多い土曜日午後は3時~3時30分が初診相談専用の時間帯ですが、空いていれば他の時間もOKです。
ご予約の電話番号は、(熊本)096-354-0413です。
初診の際は、健康保険証をお持ちください。(あまり知られていませんが、特殊な疾患に起因する不正咬合の場合、健康保険での矯正治療が出来るようになっています。)
お電話での矯正相談は出来ません。実際に患者さんの顔やお口の状態、X線写真をみていませんので、的確にお答え出来ませんし、その時他の患者さんを治療中でしたら、電話に出ることが出来ませんので、お電話での矯正相談はご遠慮願います。
ご来院前、矯正治療のリスク・副作用について のページをご覧になって下さい。
ご来院前に以下の項目に該当される方は、初診相談をご遠慮下さい。


  • 2週間以内に、職場・学校・家庭やサークルで、新型コロナの感染者が出た方は、申し訳ございませんが来院されても診察出来ません。2週間以上後のご予約をお願いします。・・・無症状期でも感染力があるウイルスのため、来院された全患者さんの感染のリスクを減らすためです。ご協力をお願いします。
  • 他の医院ですでに矯正治療中の方が「セカンドオピニオン」を求めて来院される時がありますが、当院では対応できませんので矯正歯科がある大学病院など、他の医療機関へご相談下さい。・・・他の医院で矯正治療される前の状態や、治療経過、通院状況や器具の使用状況などの患者さんの協力状態が分かりませんので、ほとんどコメント出来ません。
    ただし、矯正治療開始前のご相談は受け付けています。・・・治療開始前に治療方針をいろいろ聞いておきたいという方が最近増えています。
  • 矯正治療のリスク・副作用(ここをクリック)に関してご承諾いただけない場合は、当院での矯正治療をご遠慮願います。
    その中の「⑬装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせもの(補綴物)の一部が破損する可能性があります」の、かぶせもの(補綴物:ほてつぶつ)とは・・・差し歯やブリッジになっている歯の表面にかぶせてある人工の歯のことで、前歯なら歯の色と同じセラミック(=ポーセレン)や硬質レジンなどの保険外の素材で作ってあることが多いようです。このかぶせものは、矯正装置を除去する際にいくら注意をしても、部分的に傷、破損や亀裂ができることがあります。注意を払って除去しますが、傷、破損や亀裂を100%避けるのは困難という点をご理解下さい。
  • 矯正治療後の保証期間はありませんので、保証期間が気になられる方は、保証期間を設定しているところでご相談下さい。・・・矯正治療後に後戻り防止の保定装置(リテーナー)を使っていただきますが、何年したら十分という期間はありません。医科で治療後の保証期間を設定している病院はどこにも無いと思います。もちろん不正咬合が出来るだけ再発しないような治療を心がけています。

 

 

治療の流れの概略

初診時に、矯正治療を無理にお勧めすることはありません。

初診相談【第1日目】
1.診療申込書に記入。
2.現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いし、ご相談・噛みあわせ・お顔の拝見・数枚の口の中の写真撮影とX線写真を撮影します。
3.カウンセリング
  X線写真等の資料が揃った後で、相談室(個室)で、治療の概略、ご質問に対する説明を行います。
ーーーーー初診時はここまでです。無理に治療をお勧めすることはありませんーーーーー
ご帰宅後に矯正治療を希望された場合に、電話で検査診断のご予約をしていただきます。。
検査【第2日目】・診断【第3日目】
検査日:歯型等の各種資料をとります。その後その資料を検討して詳しい治療方針をたてます。
診断日:検査資料に基づく診断と治療方針の説明を行います。当日は、歯科衛生士による歯磨き指導も行います。
治療開始【第4日目以降】
装置をつけて、矯正治療が始まります。通常は3週間~1月毎の通院治療です。
初診相談後にどうしようかと迷われている方へ
1.矯正治療をしようと強く思われない段階では、矯正治療を見合わせられることを推奨します。
2.矯正装置の種類にはいろいろあり、家で使用していただくものもあります。初診相談の時、そのような装置が必要と説明された場合には、使い続ける決意をしてから矯正歯科治療を始められることをおすすめします。 でも、どうかなと思われた人は、不正咬合が治った後の良い歯並びをイメージしていただくと装置を使おうという気にきっとなられます。矯正治療が終って、良くなった歯並びを鏡で見たときの患者さんの目は輝いて、笑顔になっておられます。
3.歯科矯正用アンカースクリューを使わずに済む患者さんの方が過半数ですが、歯科矯正用アンカースクリューが必要と説明された患者さんからの質問ナンバーワンは「痛くないんですか?」です。 スクリューを装着する際には、歯ぐきに麻酔をしますし、麻酔も出来るだけ痛くない電動麻酔器を使っています。 スクリューが歯に当たらなければ特別に痛くなる事はありませんので、歯に当たることを出来るだけ避ける術式を考案し、矯正歯科学会で発表しております。
4.”矯正治療時に永久歯の抜歯が必要と説明されたけど、健康な歯を抜を抜きたくない”と思われた方へ・・・当たり前の感情です。 でも、「歯の大きさ」と「あごの大きさ」はどうしようもないので、無理に並べても口元が出ますし、治療後に悪い歯並びが再発します。当クリニックでは、初診時に歯を抜く必要が有りそうか無なさそうかの説明をしていますが、治療を希望されて検査診断を受けられた際には、歯の大きさを精密な工業用デジタルノギスで測定し、歯の大きさと、あごの大きさにアンバランスが無いかを調べて、永久歯の抜歯が必要かどうかの厳密な判定を行っています。
5.初診相談時には、私の診療室での矯正治療を無理にお勧めすることは致しておりません。初診の説明後に矯正治療まで進まれるのは約半数の方だけです。ご相談だけでも結構ですのでお気軽に来院下さい。