医療費控除について (医療費控除明細書の記入例)

熊本市民の所得税(医療費控除等)の申告相談会場は令和2年2月17日から3月16日まで「熊本城ホール 1階展示ホール」に開設されます。
熊本西税務署と熊本東税務署では税務署内に申告相談会場は開設されません。ご注意下さい。
「熊本城ホール」は、バスの「桜町(バス)センター」行きの終点です。電車は「辛島町」(からしまちょう)電停で下車ください。

1.高校生以下の矯正治療は診断書なしでも医療費控除は認められるようですが、成人の矯正治療は、通常は美容整形扱いとなり、医療費控除の対象外になりますので、診断書の提出が必要です。
 成人の患者さんで医療費控除に該当する症例かどうかについては、医学的判断を要しますので、通院時にお尋ね下さい。該当する場合は有料ですが、お申し出があれば診断書を作成致します。ただし、診断書を出しても、医療費控除として認められるかどうかは保証できません。医療費控除として認めるかどうかを決定するのは税務署だからです。なお、診断書を出される場合は、電子申告(e-tax)でなく、税務署あるいは確定申告会場で提出して下さい。
2.医療費控除の金額については、いろんな所で説明されていますが、正確を期すために、国税庁のホームページ内の医療費控除の説明:№1120医療費を支払ったとき(医療費控除):をご参照下さい。
3.医療費控除の申請をする際には医療費控除の明細書(ここをクリック)(上記国税庁のホームページにリンク)の作成が必要です。
  医療費控除の明細書をダウンロードされたら最初の画面(sheet)の右側にある「医療費控除の明細書の記載要領」の下の画像がこれです。

 

この画像の記入例を使って、説明致します。なお、税金について素人の院長が説明していますので、”多分、こうじゃないか劇場”です。
A.医療費は上記1行目です。・・・
  (2)病院・薬局などの支払先の名称:○△病院のところが、「分山矯正歯科クリニック」になります。
  (3)医療費の区分:「医療・治療」にチェック☑をつけて下さい。
   *歯ブラシ代は該当致しません。
   *医療費は、当クリニックの領収書の項目名に***(医療費)として表示してあります。
B.交通費は上記2行目です。・・・
  (2)病院・薬局などの支払先の名称:JR、○○バスのところに、JR九州、熊本市電、産交バス、電鉄バス、都市バス、熊本バスなどをご記入下さい。
  (3)医療費の区分:「その他の医療費」にチェック☑をつけて下さい。
 *タクシー代、自家用車のガソリン代、駐車料金は、該当しません。
 *バス代・電車代などの公共交通機関の料金は認められるようです。
 *小さい子どもさんの場合、付添いの親御さんのバス・電車代も認められると聞きましたが、未確認ですので、良く分かりません。
・・上記の記載に関して責任は持てませんので、詳細は税務署や税理士にご相談下さい。