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 放射線

一般的にレントゲン検査と呼ばれているX線撮影検査です。
X線を用いて撮影することにより、身体の表面からは見えない内部の情報を得て,診察・診療に役立てます。
当院は大きな総合病院のように専門性の高い検査機器の設備は完備しておりませんが、一般撮影をはじめ、ヘリカルCTによる検査やX線透視装置による胃部造影検査など、町の開業医レベルでの検査としては十分な検査をすることが可能です。
必要に応じて、さらなる精密検査を受けることが望ましい場合、速やかに総合病院などへの紹介をすることができますので、お身体に心配がある方は受診してください。
なお、CT検査およびX線透視検査は基本的に予約していただくほうがスムースに検査が可能です。また、検査により食事制限が必要となる検査もありますので、診察の際お訪ねください。


一般撮影について
CT撮影について
X線透視撮影について
骨密度検査について
透視下手術について


設備
X線発生装置 日立 DHF-153HU
X線透視装置 日立 medix 130DR DR-1000XB
CT撮影装置 GE ProSpeed AI
骨密度測定装置 オステオメータ DTX-200
画像読取装置 FUJI FCR CAPSULA-2 Console MINI
PACSシステム FUJI SYNAPSE Mini-X (2010年11月新規導入)
画像ビューアー(薬事) 日立 LamView
デジタイザー 日立 CP-X300
フィルム出力装置 FUJI DRY-PIX2000


主な検査 例えば...
一般撮影・検査 単純撮影   胸が痛い 胸部単純撮影
お腹が痛い 腹部単純撮影 立位・臥位
首が痛い 頚椎単純撮影 4方向
腰が痛い 腰椎単純撮影 4方向
ひざが痛い 膝関節単純撮影 2方向
造影撮影 腎結石疑い DIP検査
透視撮影・検査 消化器造影 胃が痛い 胃部造影検査
透視下手術 骨折の治療 X線透視下での手術
シャント狭窄 PTA
CT撮影・検査 単純CT撮影 頭が痛い 頭部CT検査
交通事故による内臓圧迫 胸腹部CT検査
造影CT撮影 肝臓疾患の疑い 腹部造影CT検査
骨密度検査 骨粗しょう症 DXE法による骨塩検査


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デジタル化について
当院では、2010年11月より、院内において完全フィルムレス運用を開始しました。
画像サーバに送られたX線写真やCT画像等は、診察室等の診断用モニタに検査が終わると同時に画像が配信され、待ち時間なく診断可能な状態となります。また、過去に撮影した画像も、完全フィルムレス化の計画を立ち上げた数年前より保存していたため、過去画像の検索も容易に行なうことが可能となりました。





診断用モニタは、診察室はもちろん、リハビリ室、透析室にも完備され、各専門スタッフが患者様の画像を参照できることから、よりよい治療に結びつくと考えられております。





他病院からの紹介患者様については、CD-R等にコピーされたDICOMデータでの持ち込みで、当院システムでの画像参照が可能となります。また、フィルムでの持ち込みにおいても、デジタイザによる読み込みが可能です。

当院から他病院への紹介の場合、CD-Rでの画像出力を行なっており、紹介先病院では標準的なPCにて画像参照が可能となります。また、環境に優しい現像液を用いないレーザープリンタも完備していることから、フィルムでの出力も可能です。




一般撮影について
一般撮影は、肺の状態を見る胸部撮影や腹部撮影、骨折の疑いがある場合に骨の撮影を行なうなど、身体内部の状態を撮影する検査です。X線が人体を通過する際に脂肪や筋肉、骨などの組織により減弱される濃淡の差が画像となり診察に利用されます。

撮影の際の注意点
手や足など四肢の撮影の際は基本的に着替えは不要となりますが、胸部や腹部などの体幹部を撮影する場合には、必要に応じて検査着に着替えていただく場合があります。
下着や肌着などボタン等がないものはつけていて構いませんが、ブラジャーなどの金属がついているものやプラスチック製のホックなど,また,ネックレス等の貴金属類は,診断の妨げになりますので、外した状態で撮影することになります。
小さなお子様など、撮影時に動いてしまう場合は撮影することができませんが、可能な限りゆっくりと時間をかけて撮影するように心がけますので、お気軽にご相談ください。
また、妊娠中および妊娠の可能性のある方は、必ず撮影前にご相談ください。

X線被曝の身体に対する影響
X線撮影は身体にX線を照射することにより撮影することになります。
この際、身体には必ず被曝という問題が発生しますが、画像診断する上で必要不可欠な被曝となります。
例えば、胸部X線撮影を標準的に一枚撮影すると、約0.1mSv(ミリシーベルト)の被曝となります。人体に影響を及ぼす放射線の量は、1回に約200mSvとも言われていますので、胸部写真では2000回分の撮影に当たります。
1回の胸部撮影の被曝が非常に少ないからといって、安心することはできないと思いますが、ご不安な点があれば、何なりとご相談ください。




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