化粧
おいらは化粧が嫌いだ
何で嫌いなんか?
そんなものははっきりしてる『嘘』だから
そうは言えどたしかに化粧をばっちりしてる女性に惹かれることもある
まあ、男だから女を求めるのは当然なのだが…(;^_^A
しかしだ、大概そういう場合は化粧が決め手ではない
その人の人柄、しぐさ、言葉遣い、知性云々
色々なところに発見があり
「ステキやなぁ(*^O^*)」
って思うのだ
そこで、やはりおいらは気づくのだ
「ていうか、化粧ってまやかしやん」って
したがって化粧は嫌いなのだ
元来、演じることが苦手なおいらだから
人を見るとすぐ信じてしまう
化粧もそれを助けているから余計に腹立たしい
真実はその化粧の下に一緒に眠っているからなのだ
しかし、おいらはそれで女性が美しくなるなら良いかとも思ってしまう小市民でもある
そこはお忘れなくf(^_^)
しかぁし
絶対においらの中でNGな事がある
それは…
厚化粧
奴はデンジャラスなまでに人の顔を作り変える
しかし、そこにある皮膚の気持ちはなおざりだ
それは砂漠にほおりだされた一般ピーポーのごとく
心から水を求めているに違いない
しかもそれは只の水ではない
『美』という水だ
「そうなのよ、根本的な健康美が良いのよ!」
とは昔は昔、ソクラテスさんのお言葉
兎に角、おいらは化粧が嫌いなのだ(;¬_¬)
何をそんなに着飾る必要がある?
何をそんなに見せる必要がある?
おいらには一生かかっても理解できないことだろうけど(-_-;)
今を生きる女性よ!
こんな時代だからこそ内面から溢れ出る美しさで
男どもを虜にしてみませんか?
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