大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006に行ってきました。

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「life-size」 キョロロ内

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農舞台 周辺

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農舞台 周辺

まずは松之山町の「キョロロ」に向かいました。芸術祭mapを貰い、館内の展示物を見ます。

「life-size」「越後松之山森の学校キョロロ」「キョロロのTin-Kin-Pin」「棚田弁当」・・

建物自体、期間限定のお弁当も作品のひとつなのです。

お弁当は美人林で食べることにしました。美人林は、雪の時期・新芽の時期・若葉の時期と

訪れているお気に入りの場所ですが、真夏のブナ林は、陰が多く涼しくて快適。

「キョロロ」も美人林もすごく混雑していました。

他県からの観光客も多かったです。バスツアーも企画されていて、関東のバスも見かけまし

た。シャトルバスも運行されていて、公共交通機関を使っても楽しめそうです。

昼食後、キョロロ周辺の展示・・「ステップインプラン」「はぜ」・・を見た後、松代に向かいます。

松代駅近くの「農舞台」周辺にも多くの展示物がありました。この日は夕方6時から「世界太

鼓フェスティバル」が開催予定でした。リハーサルを見れてちょっと得した気分。

もっとよく調べて、電車で来てもよかったかな・・「ライブ」も見たかったし・・。

インターネットで調べたんだけど、何しろこの芸術祭、規模が大きくて全体像がつかみにくい

のです。次回は女友達ときたいな・・