2004.11 マレーシア・ランカウイ島に行ってきました。
1日目 |
12:42 柏崎発快速に乗り、直江津で乗り換え。はくたかで湯沢へ。 湯沢から谷川に乗り換え東京着。総武線快速で成田着 17:10。 迎えに来てもらいホテル着。「スカイコート成田」はユースホステルガイドに載っています が、楽天トラベルで申し込むと更に割引になり、朝食(バイキング)つき\4200でした。夕食 も¥1000で申し込めてメニューも選べます。 昨年ビンタンの時も利用して安いわりに設備、食事共まあまあでしたので今回も利用しまし た。ホテル内で知り合いになったオーストラリア人の nice caracter guy と二時間位、ロ ビーでチャットしました。35日間日本を旅行して周って帰国して、日本語教師の仕事に活 かすんだそうです。son へとコアラのマスコットをくれました。 |
a 空港のナシゴレンとミーゴレン | c)シェラトンホテルの室内2 |
b)シェラトンホテルの室内1 | d)シェラトンホテルの室内3 |
2日目 |
空港カウンター8時半集合だったのでホテル発 7:40 のバスに乗りました。 バスの中では前の席のドイツ人の女の子とチャット。4週間JRで旅行して周ったんだそう です。外国人好きの私に husband は呆れ顔。 成田は連休のせいか混雑していました。 荷物検査、出国審査を通り、10:30発のマレーシア航空、ボーイング777に搭乗。 座席ごとにエンターテイメント(ビデオ、ラジオ、ゲーム)を備えていて、昼食や飲み物の サービスも充実していました。食事は和食(鳥の煮物)と洋食(魚のトマトソース煮)が選 べます。 マレーシア人のアテンダントはチョットぶっきらぼう・・・ クアラルンプールまで7時間半。国内線に乗り変え、ランカウイへ。 クアラルンプールで両替と思ったら長い道のり。 しかも国内線に戻るには再度ゲートをくぐらないと行けません。 国際線にいる間に両替をするべきでした。 因みにマレーシアの通貨はRM(リンギット) RM1は \35 でした。 マレーシアに入った途端ターバンをした女性が目立ちます。 ホテルやタクシーの客引きも多い。 自動販売機は日本製のリユースでした。「売り切れ」が日本語のまま。 ランカウイのホテル到着が遅い時間なのでここでナシゴレンと、ミーゴレンを食べました。 空港にしてはこの二品と水2本で RM20 と安い。でも空港なのに蠅がいる。 気候は乾季に入って、雨には遭わなかった。最高気温は多分32度くらい。ホテル内でも 蚊が多くて、室内にベープマット見たいのが置いてある。流石、熱帯・・・ |
e)朝食その1 | g)カヤックの先生 |
f)puln pulanのランチ | h)カヤックについてた食事 サテ |
3日目 |
朝食はバイキング。西洋、中華、マレー料理が並んでいます。 日本料理はなくて米は長粒米なので my son は不服そう。 言葉はインドネシア語と殆ど一緒で、昨年ビンタンで覚えたwardが役に立ちました。 朝食後 ale のメンバーとホテル内を確認。 シェラトンホテルは コテージが敷地内に散らばり、フィットネスクラブ、スパ、テニス コートがあります。 広いのでホテル内をカートが走っていて、目的地をいうと乗せてくれますし、部屋から 電話をして迎えに来てもらうことも出来ます。 敷地内は自然がいっぱいで猿やムササビ(プールサイド)、蟹(ビーチ)を見ることも 出来ます。 昼食までプールと海で遊びました。プールは幼児用と深いプールの2つ。 海は砂が細かすぎて水が濁り、生物は蟹ぐらいです。 12:30 集合して ale のウェルカムパーティーに出かけます。 ヨットハーバーの横にある中華系のシ−フードレストラン pulan pulan です。 野菜料理も多くて香辛料が利き過ぎなくて食べやすい。 帰りに工芸店によりました。バティックや錫のコップ、なまこ石鹸なんかもありました。 3:30から予約していたマングローブカヤックツアーに参加しました。 川を2時間半カヤックで進みます。 カヤックは二人乗りの海用で、ぬれますが安定して操縦も楽。 マングローブには当たらないように進めます。 当てると毛虫やオオトカゲ、マングローブへびが落ちてくることがあるのだそうです。 猿、オオトカゲ、洞窟でこうもり、エジロオオワシ(餌付け)を見ることが出来ました。 長距離だったので、疲れると1人づつこいだり・・・洞窟を抜けて、ボートに移り、養殖場 でdinnerです。辛いカレーやサテ、鯵の焼いた物や、海老の塩焼きも出て大満足。 鯵の骨や頭を餌付け用に魚にやってこれこそ「共食い」 帰る途中には夜光虫を見ます。手で川の水を触ると光ります。プランクトンだそうです。 日本語が上手な中国系のガイドでずーと楽しめました。 大人 RM290 子供RM180と高いかなと思いましたが、それ以上の経験が出来ました。 因みに・・・船着場でも日本製のリユースを発見。中古のバイクはスズキ、ホンダ、イスズ でした。 |
i) 朝食その2 | k)さよならパーティーの料理 1 |
j)チャバナスパ | l)さよならパーティーの料理 2 |
4日目 |
前日のカヤックで疲れ気味だったので、スタッフ2人とタクシーを乗り合わせ、ケーブル に乗りました。 迫力&スリル満点。途中、滝を見ることが出来、展望台からはビーチが見渡せます。 大人往復RM15子供RM5でした。ケーブルの駅周辺はショッピングエリアになっています。 交渉するとディスカウントしてくれます。木製のお椀やTシャツを買いました。 タクシーは往復 RM40。遊んでいる間待っていてくれます。 ホテルに戻ってスパでマッサージを受けました。 50min RM160のコースで私はハーモニーオイルを選びました。 痛すぎなくて、程よい強さです。足裏から頭まで全身やって貰いました。 汐留にもある「チャバナスパ」はバリに本店があってスタッフもインドネシア人が多い。 1時間おいて、プール、ジャグジー、サウナに入りました。 ロビーに集合してfarewell party に出かけます。 「COCO BEACH」というシーフードレストラン。 夕日を見ながらのdinnerです。香辛料が抑え気味で食べ易い。 飲み物は西瓜ジュースを頼みました。以前台湾でも飲んだのですが、私は好きです。 舞台で民族舞踊を見せてくれます。 帰る途中タクシーを待たせて、ナイトバザールを覗きました。 日本ではお目にかかれない食材が沢山で活気があるし見てるだけでもすごーく楽しい。 翌日の昼食用にランプータンとマンゴーを買いました。 |
m)民族舞踊 | o)ナイトバザール 2 鶏丸ごと |
n)ナイトバザール 1 ランプータン | p)ナイトバザール 3 ドリアン |
5日目 |
いよいよランカウイ最終日。少し早起きしてビーチから日の出を拝みました。 朝食後、タクシーでアンダーシーワールド(水族館)に出掛けました。 ターバンをしたマレー人が多かったですけど、リッチそうな中国人もチラホラ。 入場料は大人RM18、子供RM10。 サメやエイ、アマゾン川に棲む大きな魚や、日本の鯉や金魚もいました。バラエティに富んで いて思っていた以上に良かったです。 帰りに米ミュージアムに寄りました。 入場無料で周りには椰子の木や案山子が立つ水田が広がり、米生産者を自称する husband ははまってしまいました。 タクシーは待ち時間一時間半込みで往復 RM40でした。 夜7時半の集合までビーチで遊びます。 プールで軽く遊んだ後、カヤックを二艘借りました。1時間1人乗り RM15 2人乗り RM30。 ビーチから見える岬を目指しました。行きは20分、帰りは向かい風で35分かかりました。 ジャグジーに入り、パッキング。軽い夕食の後、ロビーに集合してランカウイ空港に向かいまし た。 |
q)アマゾンの大きな魚の水槽の前で | s)米ミュージアム 2 |
r)米ミュージアム 1 | t)軽い(?)夕食 |