2010.1 オーストラリアに行ってきました。

朝7時ブリスベン到着。ガイドの武田さんが迎えに来てくれていた。

スーツケースから夏ものをだし、早速Tシャツ、短いパンツ、サンダルに着替える。

空港からローンパインコアラサンクチュアリに直行。約40分。5000円を両替。

コアラと記念撮影で現金が必要だったので。16ドルでした。その後はランチの時間

まで自由時間。エミューやウォンバットをみたり、カンガルーに餌付けをしたり。

ランチはご飯、ビーフやチキンのステーキ、野菜やフルーツのビュッフェスタイル。

動物園の中とあって、食べ残しを常に放し飼い状態の鳥に狙われています。

1時間高速を走ってサーファーズパラダイスに入る。デゥーティーフリーのカードを

もらって早速リップを購入。ワインやさんで薀蓄を聞きながら試飲を楽しんだ後、ホ

テルに向かう。夕食の集合5:50までwool worths,OKストア、オパールカズを見て

周り、オーストラリアブランドの食料品を購入。

ホテルまでの道、かなり迷って焦る。レストランはホテルの1階。シーフードやふん

だんの野菜、デザートはどれもおいしかったし、プールが見える内装もブルーを基調に

していて素敵。

8時からは英語のアクティビティ。自己紹介をしながらメモをとりクイズに答えるとい

うものでした。

エコツアーのスタートが9:30と遅めなので、ビーチを散歩することにしました。

ライフガードやポリス、ギリシャ人グループとおしゃべりしたり、写真を撮ったり。

エコツアーはスプリングブルック国立公園内のハイキング。ちょうど雨が降ってきたの

で雨具を着てスタート。亜熱帯雨林の散策で洞窟や滝の裏側を通るコース。マイナスイ

オンたっぷりのヒーリングスポット。ユーカリやティートリーの香りに包まれてたり滝

の裏側を飛沫を浴びながら歩いたり。汗ばんだころに歩き終えてランチ会場のレストラ

ンへ向かう。

3つのメニューからチョイス。フォカッチャのサンドウィッチハーフ&ハーフ(アボガ

ドチキンとベジタブル)を選びました。レストランはチュダー様式で素敵。

ランチ後はロリキートの餌付け。カラフルな鳥が目の前によってきて楽しい。

サーファーズパラダイスのオパールギャラリーに寄ってツアーは終了。

ホテルに帰る途中、お土産探し。サーファーズブランドのキーホルダーやカンガルー

皮の財布を買いました。

夕食は中華レストラン。スープ、メイン、焼きそばやチャーハン、杏仁豆腐など全9品。

夕食後は8時からお約束の英語のアクティビティ。

3日めはフリータイム。オプショナルツアーに申し込みました。7:10集合で4WDツアー

「ビーチトレッカー」に参加。

参加者は7名で「日本語ツアー」なので全員日本人。オージーのドライバーとワーホリで滞

在中だというガイドのユキが担当してくれた。彼女は気配りができるとてもいいガイドで満

喫できました。あとの参加者2組のカップルも感じのいい方だったので大満足のツアーにな

りました。

フェリー埠頭の手前で野生のコアラ探し。ユーカリ林の中で1本の木に2頭いるのを見つけ

幸先いい。lucky!!

4WDに乗ったままフェリーに乗り込む。3階構造のフェリー。最上階にはキャプテンルーム

があり、ハンサムなキャプテンと一緒に記念撮影。乗ってすぐモーニングティーのサービス

つき。帰りも同じようにアフタヌーンティーがついていた。目的地ノースストラッド島に着

くまで2階のカフェでオージーの年配夫婦とお話して過ごしました。欧米の見知らぬ人とも

躊躇せず話せる雰囲気はいつもいいなと思う。

島に着いてすぐにオフロードドライブ。ドライバーのシェーンは優秀なドライバーで日本語

も上手。熊みたいに大きい。成田で働いていたことがあるそうで9割は日本語でした。

オフロードドライブはの白い砂の上を走るんだけど坂も多くてエキサイティング。

最初のポイントは「ブラウン湖」。水は透き通ってるんだけど名前のとおり茶色。周りのテ

ィートリーが溶け出しているんだそう。髪にも肌にもいいと聞いてしっかり泳ぎました。

フェリーの中や湖で話しかけた限りではこの島に遊びに来る白人はブリスベンやゴールドコ

ースト在住のオージーが殆どでした。ブラウン湖を後にして再びオフロード。ビーチの上も

走る!!途中ビーチに降りてハマグリ探し。ビーチでツイストすると足に硬いものが当たり

ハマグリを簡単に見つけることができる。見つけた蛤は全部海に返します。日本だとお吸い

物にしたいところだけど。

次のポイントは「岬」。海の動物を探します。かなりラッキーな日でイルカの群れ、エイ、

亀を見ることができた。

そしてメインの「ビーチ」シュノーケルや釣りの道具もあるけど波があるなが〜〜い砂浜な

のでボディーボードで遊ぶ。昼食を挟んで2時間嵌ってやったんだけど波に乗れたのは1回

だけ。でも7人中1度でも乗れたのは1人だったので嵌ってやった甲斐はあったかな。波に

任せているとどんどん右に流されるので浜辺まで乗っては左に歩く。沖に歩く。波乗り、

を繰り返す。ランチはのBBQ。ガイドとドライバーが準備も片付けも全部やってくれる。

フェリーに乗る前に小川で砂と潮を落とす。ここもティートリーが溶けている茶色のきれい

な水。先住民のアボリニジの人たちは飲み水に使っていたんだそうな。髪や顔まで洗うと、

このあと乾いても突っ張る事もパサパサになることもなかった。

さよならパーティーはカントリースタイルのオージービーフレストラン。最終日も英語のア

クティビティはしっかり。

仲良くなった女4人組で夜中までおしゃべり。翌朝早いにもかかわらずなんと1時まで。パ

ッキングを粗方済ませてから集まったんだけど、睡眠時間は2、5時間でした。