序章 自分勝手なお話(自爆)

 私のUOとの出会いは偶然に偶然を重ねた結果でしょう。ある日私は三国志インターネットをしていました。ネットワークで対戦するという楽しみが有るのだが今ひとつはまることが出来ずヤフーの検索でネットワークゲームを引いてみたところに出てきたものがUOでした。その後定期購読しているパソコン雑誌のゲームレビューのコーナーにUOのことが掲載されていて、なかなかの評判らしいという話だったので購入することにしたのです。

 私は生粋のRPGマニアです。有名どころのRPGは殆どクリアしています。FINAL FANTASYやドラゴンクエストにいたってはクリアしてもクリアしても飽きないぐらいはまっていました(自爆)。そんな私の心を揺さぶるゲームがUOだったのです(自爆)

 購入することにしたのはいいが、私にはどうしても破ることの出来ない壁にぶつかることになりました。それは・・・・私の住処が熊本ということです。同じ九州でも福岡ならば環境にも恵まれていたのかもしれませんが、熊本はパソコンゲームを扱っている店も少ないし、また取り扱いのソフトもまた少ないです。今でこそコンビニにも発売されていますが当時は見つけるのに2週間もかけるありさまでした(爆)。店に注文しても、「入る予定がありません。」「うちでは取り寄せることが出来ません」などという返答をされる日々を続け、あきらめかけた時に片隅に置いてあるUOを見つけることが出来たのです。(そのとき私は思わず小躍りしていました(笑))

 その日のうちにアカウント登録を済ませ、早速ログオン!

 シェードの選択画面に来たとき、最初の壁・・・どのシェードに行くのか?ということにぶつかりました。しかしそのとき一番上に表示されていたYamatoというシェードがあるではないですか。これは間違いなく日本のやつだ(爆)などと思い選ぶ私・・・

 次に来たキャラクターの作成画面・・・どんなキャラにしようか迷いつつ、どこかのサイトからダウンロードした解説書に書いてあった通りに作ることにしました。

 こんな風に、悪戦苦闘しつつもやっとキャラクター作成まで終え、いよいよUOの世界に突撃するのでした(爆)

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