第八章 そして、ルネッサンスへ・・・
・・・この章のタイトルがなんのパクリかわかった人は相当な古いゲーマーです(自爆) わかった方はBBSにその答えを書き込んでください。抽選で何か差し上げます(嘘爆)
閑話休題・・・・
ルネッサンス・・・・Rasthillが再びUOの世界に戻ってきたときから話題にのぼっていた言葉・・・
そのときになるまで何のことだか解からなかったが、いよいよルネッサンスが近付いたというある日・・・・・
「ルネッサンスって・・・・・なにっすか?」
もうすでにUO歴が一年にもなろうかとしているのに、無知なのは相変わらずのRasthill・・・そのRasthillの前で・・・開いた口に蚊が入り込んだような戸惑いの表情(?)を浮かべるニードさん(爆)
「ルネッサンスって言うのは、もうひとつのPKとかのいない世界が出来る事だよ」(正確にこういわれたという補償はありません、私がこう解釈しただけです(爆))
「後、魔法を使うのにいろいろ制約が出来るとか、いろいろルールが変わるみたいだよ」
「ふむふむ・・・・」
このときは、そこまでルネッサンスのことを意識していたわけではないが、ひとつだけ重要なことを知って狂喜乱舞するRasthill・・・それは
「あと、新しい世界はまったく家が立ってない状態だから」
家・・・マイホーム・・・・・・ああ、なんて甘美な響きだろうか・・・・(爆)
その後もいくつか教えてもらったのだが、何一つ覚えていないRasthillだった・・・(爆)
そして、ルネッサンス当日・・・
意気揚揚としてUOにログオンし、酒場のドアを出る・・・そこに広がっていたのは・・・・
「なんやこら・・・枯れ木ばっかじゃにゃーや」(熊本弁バージョン)
画面上に入る木すべてが枯れていて、見るからに不気味な世界と化していた。
「こんな悲しい世界なんて・・・・きらいだぁぁぁぁ・・・」
意味不明の叫びを残し、ブリ2銀を駆け足で離れるRasthillを目撃したという証言が数件報告されたということはあまり知られていない・・・・(自爆)
果たしてルネッサンスを迎えたことでRasthillにの人生(?)に変化はあるのだろうか(爆)・・・