第三章 Renaがんばる(?)
筆者所有キャラで一番の稼ぎ頭はやっぱりRenaであった・・・
男ども二人は戦士系なのでそこまで効率よく稼ぐことが出来ないのに、扇動キャラであるレナはドラゴンやOLといった高額モンスを楽(?)に倒せるのだった。
しかし、様々な思惑がこのキャラには存在したため90台のスキルが多いものの、一つもGMがないというなんともいえない状態で現在も過ごしているのだった・・・・
今回は、とある誘惑に負けてスキル構成を考え直しているときのお話である(爆)
某日・・・
カズキ(以下カ)「ねぇ、ラス。メアテイムしに行くから付き合ってw」
カイタイ(以下カイ)「・・・・ぼそっ・・・・死なないようにね」
レナ「何か言った? カイタイw」
カイ「うんにゃw いこいこw」
以上の会話で解るように、はっきり言って筆者は足手まといでしかないw(回線+PCスペックの遅さゆえのラグにプレイヤースキル不足)・・・・しかし、そんなことを気にしているようではUOで生きていけない(・・・なにか違う・・・・)
そんなこんなで、蜘蛛城の地下に・・・・
筆者は蜘蛛城自体来たことが少ないので(これでもUO暦2年弱・・・)こんな地下があること自体知らなかったw でも、蜘蛛と蛇(?)が仲が悪く常に戦争しているというサイドストーリーはなぜか知っていたw
そして、メアの沸くポイントがちょうどその境界線付近だということなど知るはずもなかった・・・・
カ「おw 先客なしw」
カイ「じゃぁ、ここで待ってて。引っ張ってくるから」
カイタイが奥のほうに入っていく。その間蜘蛛アベに何度もかじられそうになりながら扇動でかわしているレナ・・・・何度目かのピンチをくぐり抜けた直後・・・・
カイ「つれてきたぞw」
カ「ラス、パラ壁出して。テイムはじめたら動きを止めてw」
レナ「うぃ」
パラ壁をメアの前に展開しつつテイムするカイタイを援護するが、なにせ初めてのことで勝手がわからない・・・・・ そんなときに限って不運というものは訪れるものである(いつも不運だが・・・)
ふとメアの色が灰色に変わる・・・・これを読みにくる人のほとんどがUOプレイヤーだから、これが意味することはわかると思うが・・・一応念の為に・・・・カイタイを狙っていたはずのメアが、たまたま近くにいたレナにターゲットを移したのだったw
その日、初めて知りました。メアってあんなに強いということを・・・・・(自爆)
You are Dead・・
何をするでもなく、あっさりと死んでしまうレナ・・・・そりゃブレス一撃でHP1桁まで持っていかれりゃ死ぬって(爆)
カ「ああ、やっぱり死んだw」
カズキも援護で手一杯だったので、その辺で狩をしているほかの人にレスしてもらう。荷物を回収して援護に戻るが、なぜかモテモテのレナ。即効でターゲットされます。しかし、今度はブレスをくらいながらもインビジで消えるのに成功する。そしてターゲットがカイタイに戻れば現れて回復&援護のパラ壁・・・・というのを延々と繰り返していました。もちろん筆者が1回死んだだけで終わるはずがありません。何度も死にました(泣)
カイ「ふぅ・・・やっとテイム成功w」
カ「くれ くれw」
どうやら、今回のメアはカズキのためにテイムしたらしく、アイテムを取り出したあとにカズキに譲ることになった。・・・がそれを見ていた筆者はものすごくうらやましくなった。
レナ「カイタイ、俺にもくれw」
カイ「・・・へ?」
カ「ラス、テイムのスキルないじゃんw」
レナ「そんなのはどうにでもなるw」
無償にメアがほしくなった筆者、どんなにがんばってもこの時点ではメアをもらうことは出来ないので、後日テイムをある程度上げてメアをもらうことになるのだが、結局すぐ死んでしまいテイマーになるのをあきらめたというのはまた別のお話・・・・(自爆)
・・・・・・・・・
今回も、全然まとまりのない文章だなぁw