第十一章 とある鍛冶屋の物語・・・(鍛治屋デビュー)

 

 前章から数日が過ぎた・・・

 あれから毎日山のような失敗作を精製し、それの処分に悩まされていた・・・(単純に溶かすのに苦労していたとは言いません・・・)

 チャット烏合の衆では様々なことを言われながらも、ひたすら作っていた・・・

 A「・・・3年近くやってて鍛治キャラ持ってないのが逆に不思議だったりしますが・・・」

 B「わざわざ、こんなバルクオーダー全盛期に始めなくてもいいと思うのわ気のせいか?」

 正直、言われても何も言い返すことが出来ない。今までそっちに興味がなかったのも事実だし、単純にフォージとアンビルが手に入ったから鍛治をやってみようと思ったなど、自慢できる理由ではない・・・それ以前に理由になってない気がするw

 まぁ・・・それはいいとして・・・

 鍛治を上げ初めてから丸一週間が過ぎた日(8バースト目)に大願成就の時がやってきたのだ。

 「スキル鍛治が0.1上昇し100.0になりました」(日本語訳)

 そう・・・GMスミスの誕生である(爆) 銘入り武具の作成が可能となったのである。

 リアルで狂喜乱舞して壁に穴をあけたというのは内緒にしておこう・・・・(自爆)

 GMになって真っ先にしたのは鍛治キャラ黒エスの名の通り、黒鉄製のHQフルプレセットの作成だったのだw

 悪の店の黒タブで染めたマントと前掛けを装備し、黒鉄のフルプレを装備する・・・・そして感想を一言・・・

 真っ黒だw

 そのまんまという突込みを自分に入れつつ、記念撮影をしてしまうw

 

 その後、あらかじめカイタイに教わっておいたバルクオーダーを受けにブリの鍛治屋まで飛び、オーダーをもらう

 そのオーダーの内容についてはあまりにもゴミだったため覚えていませんが・・・(その場に持っていたインゴットで簡単に処理できた量)

 そして、あまりにも暇だったのでその場でまったりと過ごしていると・・

 某キャラ「すいませ〜ん 修理できます?」

 黒エス「できますよ〜w」

 某キャラ「それじゃお願いしますw」

 黒エス「うぃうぃw」

 そのまま街角鍛治屋デビューを果たす黒エス(爆) ほんの少し前までの自分を見ているようでなんともほほえましい気分になりましたw

 黒エス「出来たよw」

 某キャラ「ありがとうですw あ・・これお礼ですw」

 といって300ほどの金貨とパンをくれた某キャラに水飲み鳥モード発動したことは言うまでもないでしょうw

 

 その後・・・家に戻りノーマルフルプレセットを計10セット作成して4セットを悪の店のベンダーに、残りを自宅に新規に設置したベンダーに置く。自宅ベンダーにはブロソとハル、メタカイにヒーターをそれぞれ10個ずつ置いてある。

 黒エス「今日からショップEternal Travelerの開店だw」 (Eternal Travelerというのは家の名称だったりします)

 その日・・・・自宅前で高笑いしている黒エスを見たといううわさが広がった・・・(嘘)

 

 おまけ・・・・

 ベンダー設置から現在(2/18)までに約一週間たっているが、売上はいまだ0である;;

 ベンダーの設置場所

 悪の店(Akuno-Mise)

 

 場所 ユーの墓場から街道沿いに東にしばらく進んだところに街道の上側のタワーです。
     私のベンダーは入って左側の一番下側です(写真参照)

     取り扱い品 IDワンド・スタッフ(原則的にチャージ100以上)
             HQフルプレセット

 

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