Carolyn Grahamさんの"Children's Jazz Chants Old and New"の中から
『If It Rains』を敬和でにゃんこ先生から教えていただきました。 (November 2005)



@CD1回目:何が聞こえたか?

ACD2回目:もう1度聞いてみよう。

Bワークシートが配られました。
 絵を確認します。rains, raincoat, doesn't rain, gloves, snows, sandals, the sun, coat

CCD3回目1番だけ:何も言わずにワークシートを左から右に指でポイントしながら聞く。
             日本語でどんな状況を言っている歌なのかを確認。

DCD4回目1番だけ:ワークシートを指でポイントしながら、絵の単語だけを歌う。

ECD5回目1番だけ:絵の前後をかたまりで歌う練習をする。 If it rains, my raincoat,
        If it doesn't rain, wear my gloves, If it snows, sandals, If the sun, brand new coat 
にゃんこ先生から一言”歌全体が流れている中に縄跳びで「お入りなさい」って感じで、targetの単語
  だけを歌うわけで、それは簡単そうで、なかなか難しい、それなら、その単語を含んだフレーズを歌って
  しまうほうが簡単、ということを子どもに実感させる方法です。”


FCD6回目1番だけ:I, cold, don't など読めるのは歌ってみよう。
             (子どもは、会話で言えない複雑な英語も歌ならつるっと歌ってしまう能力がある)

GCD7回目:2番まで、言えるところはできるだけ歌ってみよう。
        (2番は主語がweになっている。ワークシートは1番で絵だったところが赤字になっている。)

HCD8回目:先生の動きを見ながら、歌わずにマイムだけ。

ICD9回目:先生やみんなの動きを見ながら、マイムしながら歌う。


@〜Iまでを1度にやらなくても、少しずつ積み重ねていっていい。
正確に言えてなくても、指摘しない。
使わないと忘れていくので、たまに「今日は雨だから"If It Rains"歌ってみようか。」のように言って
やるようにするといい。他の歌やチャンツも同様。

アクティビティ例:ダイスを2個。1個はお天気の条件の絵 (If it rains, If it snows, When it's cold など)。
もう1個は身に着ける物の絵 (I'll wear ---.など)。 2個のダイスをふって、文章を言ってみる。

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