ぐるぐる
牛乳パック2本で作る、立体ぐるぐる絵本。
こちらのサイトに作り方が載っています。
わたしが作ったやり方は、
注ぎ口の部分は四方切込みを入れてたたんでテープでとめます。
白い紙を(ここでは黄色にしています)糊でパックに貼ります。
糊付けは簡単でいいです。
片方のパックの中心に6cmを鉛筆で印つけます。
もう片方を並べて、同じ所に印をつけます。
にゃんこ先生の”ぐるぐる”は上の面に
ジャコランタンの絵を貼っていました。
素敵だったので、私も真似して上下に貼りました。
ダイスを作る時のように、この面に粘着シートを
貼ると仕上がりがきれいになります。
巻く紙は、方眼の入った白の模造紙がいいです。
6cmの巾で、模造紙の長い方を切ります。
方眼を利用して、だいたいの巾で切ればいいです。
この長さで11面ほど使えます。
1枚は真ん中に、もう片方の2枚は、真ん中の
紙から5mmほど離して、テープで端を止めてから
巻きつけます。
巻き終わったら、2つを右の写真のように並べます。
お互い相手側に開いて端をテープで止めます。
切り離した絵を糊でつければ、これで1面完成です。
ぐるぐる台紙についてやご質問等ございましたら、
わんこへメールくださいませ。
私が今年作ったのは、絵本「Spot's Halloween」からのと
絵本「Boo Who?」からのと、お菓子、の3個でした。
下の写真は「Boo Who?」に出てくる、ハロウィーンにお馴染みの
キャラクターを”ぐるぐる”にしたものです。
薄い色で3×2のマスで台紙を作りました。
(この写真では線が見えていませんが)
そこにクリップアートを入れれば、元の絵が
できます。自分で描くときは裏移りしない
マーカーを使いましょう。
絵を切り離すとき、真ん中の巾をを少し
狭くした方が、後で貼るとき、紙から
はみ出ないのでいいようです。
残ったまわりの紙は、後で糊をつけるときに
使うとちょうどよいです。