【惑星へ行こうゲーム】
わんこは教室に太陽系のポスターとモビール用の惑星を黒の工作用紙に貼ったボードを持っています。
それに惑星カード(スティッカーを拡大コピーしたもの)を使いました。
2003年8月27日に火星が地球に大接近しました。
宇宙ステーションから惑星に出かけるという設定です。
太陽カードは使いません。人数×8枚位のカードと色画用紙を小さく
切ったものを1人8枚位用意しておきます。(できたら色違いの方が
分かりやすいです)その紙片に名前を書いておいてもらいます。

カードは裏返しておきます。順番を決めて、最後の人が最初の人に
Where are you going? と尋ねます。尋ねられた人はカードをめくって
答えます。例: I'm going to Mars. と答えて自分のチップをその星に
置きます。順番に尋ねたり答えたりして進めます。
最後に自分が行けた星を言ってみましょう。
たくさんの惑星に行けた人が勝ちとなります。
星の名前で、sun , earth , moon だけは
the がつくので気をつけましょう。
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【At the Planetarium】
English Time 4  Unit 11 の会話練習文の一部 I want to see ---. He(She) wants to see ---. を使って
9枚の惑星カードを裏返しにしておきます。
最初の人が、見たい星を言います。
例: I want to see Mercury. と言ってカードを1枚表にします。言った星と違っていたらカードはそのままで、
次の人が He(She) wants to see Mercury. と言ってカードをめくります。水星カードが出るまで続けます。
出たら、カードを全部また裏返してかきまぜてから始めます。
【惑星チャンツ・・・地球に帰ろう】     りっちがえるさん
Longman Children's Picture Dictionary の Topic 15 に Space Shattle, Astronaut Chant がありました。
その歌詞を途中まで使い、それに続けて
the sun, Mercury, Venus, the earth, the moon, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune, Pluto をいれ
最後に Let's go home! としました。
チャンツのカラオケに合わせると、Let's go home! と言った後にちょうど、ロケットが加速するような
効果音が入るので惑星を言うのが少し忙しくなりましたが。

太陽以外の惑星と月のカードを裏返しにテーブルの上に置き、Let's go home!(Whoosh!) で生徒1人が
カードをめくり、「地球」カードが出たら無事帰還、地球に帰ろうゲームとしました。
最初は効果音入りで、途中から惑星の部分だけを唱えてカードを1人ずつ順番に選びました。
4人のクラスでしたので、最初は1人ずつ、2巡目はみんなで相談して選んでもらいました。
Let's go home! の後の効果音に、私のねらい通り生徒はのせられたようです。