The Backpack Chant
敬和の「歌とチャンツ」クラスで
Carolyn Grahamさんの
「Jazz Chants Old and New」の中の
"The Backpack Chant"を子どもたちに
教えるとしたら、自分はどんなことをするかを
考える、という宿題がありました。
視覚に頼りたい私はカードを作って、出てくる
順番にヒモに留めてみました。
フォニックスとダイスは相性がいい?
キャロリンさんのチャンツ "I'm Thinking of a Word"と
スペリングダイス、2つとも楽しもうと作ってみました。
初めは cow を入れたのですが、フォニックスの最初は
子音と短母音の足し算で読めるのがいいとのことなので、
チャンツに入っている pig, cat, dog に ant, bat, fox を
入れました。
大文字なら低学年でもできるかなーと
大文字ヴァージョンも作ってみました。
SPRING 2005
単語はカテゴリーを同じにするといいと思います。
例えば、数字ならzero - twelve。色なら 色の単語 のように。
同じ単語が複数枚あった方が練習になると思います。
また、単語でなくてもアルファベットなら低学年でもできるかと思います。
進め方:カードは全て伏せて広げておきます。
順番に1枚ずつカードをみんなに見えるようにめくります。
読めたらそのカードをもらって手持ちにします。
読めなかったら表にしたまま次の人の番になります。
次の人は表になっているカードを読んでもいいし、他のカードをめくってもいいです。
サメカードが出たら、手持ちのカードが多そうな人に向かって"Shar! Shark!"と言って、その人のカードから
1枚ひきます。もし、貝カードなら自分の手持ちに出来ます。サメカードはサメの口の中へ入れます。
魚カードならサメの口の中にサメカードと共に入れて誰のものにもなりません。
場のカードがなくなったら、手持ちカードの点数(各カードには1〜3の数字が入っています)を合計します。
点数の多い人が勝ちとなります。
ワードでクリップアートを使いました。2枚ずつ印刷して、どちらからも見えるように重ねて
ラミネート(写真サイズ)して、ヒモにテープで留めました。
私が作ったcandy barsのカードは画像がぼやけています。
にゃんこ先生のカードのように実物の空き袋を貼るアイディアは素晴らしいです。
string も実物を貼ってもいいそうです。
バックパックは以前ScholasticのBook Clubで買った"No, David!"。
Davidは忘れ物が多そうだからバッグの中身は少ないかもしれないですが・・。
ここに紹介しましたカード類は添付ファイルでお送りできます。メールはこちらへ。
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Backpack Match GAME
品物カードの裏にバックパックの絵を入れて作りました。
全て裏返しにして広げておきます。
順番を決めて、最初の人が次の人に "What's in your
backpack?" と尋ねます。
尋ねられた人はカードを1枚めくって答えます。
順番に尋ねたり答えたりしていきます。
マッチしたらカードをもらえます。
最後に何組取れたか数えます。
ペットボトルのキャップを使って
チップを作ってみました。
作るといってもスティッカーを
貼るだけ!
いろんなスティッカーを貼って
コマのかわりにしてもいいですね。