Spring  2008-2

この絵本はイースターについて分かりやすく且つ詳しく書いてあります。
人々への布教。エルサレムでの12人の弟子と共の最後の晩餐。 
十字架刑を命じた総督の名前は Pontius Pilate。
春の女神Eostre。Easter lilies。eggのこと。Easter egg hunt, egg-rolling contests。
Easter bunnyの由来、などなど。
最後の文章は心穏やかになります。
"Easter is a religious holiday and much more. It is also a time of hope and joy.

日本語でさっと説明するだけだったり、短い英文にしたり、絵を指して質問したり、書かれてある英文を
読んだり、と子どもたちに合わせて使い方を変えています。

"EASTER"
BY GAIL GIBBONS

毎年春のイースターの時季には、イースターエッグの
アクティビティをします。
その前にイースターって何かを簡単に説明しています。
覚えている子もいれば忘れている子もいます。

思い思いのイースターエッグを描きましょう

絵本 "The Night Before Easter"
    By Natasha Wing
    Illustrated by Kathy Couri

30ページほどあるので最後まで惹き付けるには
パワーが要りそうですが読んでみたいと思います。

名刺サイズのカードを用意。
paint eggs, bring eggs, hide eggs,
turn around, hop,
のカードを各10枚で計50枚

裏にはイースターエッグの絵を1個。
できたら10個とも違うと楽しいかと。

名刺サイズの他に大きめのカードも
作りました。

今回、灰色で輪郭を描いて
色をつけて、スキャナーで
取り込んで印刷してみたら
線が薄すぎでした、、。
またやり直すのも・・・。
このまま使います。

Easter Bunny GAME 2008

上記の絵本のアクティビティとして考えたのではなく、
イースター バニーはどんなことするかなー、と考えているうちにアイディアがまとまりました。

最初はジェスチャーをしながら言ってみます。
"Easter Bunny! Easter Bunny!"と言いながら両手で腿を叩きます。
後にそれぞれジェスチャーをしながら言います。
"Easter Bunny! Easter Bunny! Paint eggs!" "Easter Buuny! Easter Bunny! Bring eggs!" のように。


カードゲーム:
カードを全て表にして(action側)広げて置きます。(カードの枚数は全員が何回か取れるように)
順番を決めます。
全員で"Easter Bunny! Easter Bunny!"と言って、続けて最初の人がどれかを言います。
例えば、"Hide eggs!"と言われたら、他の人も"Hide eggs!"と繰り返して、そのカードを1枚取ります。
(言った人も取ります)
同じように進めて、カードが取れなくなったら終了。
裏のイースターエッグを見てみます。いろんな種類が集められたかな?

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Simple Easter Egg Hunt
去年作ったイースターエッグのカードです。
1個から4個ほどの絵柄を20枚作りました。

準備は手持ちのカードの下に置くだけです。
(レッスンで使っているカードとかアルファベットカードとか何でもOK)

順番に1人ずつ、表のカードの単語・またはそれを用いた文章を
言ってから下のカードをめくって、"I found (数) egg/eggs."と
言ってもらいます。
最後に集めた卵の数を数えます。

にゃんこ先生の
"Where's the egg?"ボードゲームを参考にして
作ってみました。

前置詞は on/in/under/next to の4つ。
物の名前は chair/desk/drawer/computer/
bookshelf の5つ。

用意するもの(数人の場合):
ゲームボード1枚。 サイコロ1個。
chair/desk/drawer/computer/bookshelf カード
を人数分。
各自のコマ。

目的:尋ねる文 "Where's the Easter egg?" と
    答える文 "It's (前置詞) the (物の名前)."
    を練習する。

進め方:スタートに全員コマを置く。順番を決める。
     サイコロをふって、コマを進める。
     他の人たちは尋ねる。
     コマを進めた人は答える。
     答えたらその物のカードをもらう。
  (chairの所に止まったら、chairのカードをもらう)
  (すでに持っているカードはもらわない)

誰かが5枚集めたら終了。
又は順番が決まるまで続けても良い。
ゴールまで行ってもカードが揃わなかったら
またスタートへ戻って、カードが揃うまで続ける。