Alphabet Chart

アルファベットのアクティビティをする時は
アルファベット表を子どもたちが見れる所に。

左のチャートはA4サイズです。
机の上に置いて使えます。

Spring  2008-5

Alpabet Jigsaw Puzzle

低学年向きのアルファベットのアクティビティ。

100円ショップで売っているB5サイズのマグネット用紙は、パズルを作るのに
最適ではないかと思います。重みがあるので机の上でも動きにくく、柔らかいので
とがっていても安心です。
1枚に2つの絵柄印刷で、13枚使用しました。
1つの絵を適当に5つに切り分けます。動物の絵は顔は出来るだけ切らないようにします。

A〜Zは、Magic Time1のアルファベット。クリップアートに大文字を入れて作りました。
apple, bear, cat, dog, elephant, fish, goat, horse, iguana, juice, kangaroo, lemon, monkey, nest,
octopus, pig, quilt, rabbit, sandwich, turtle, umbrella, violin, watch, box, yo-yo, zebra,

Alphabet Matching

大文字と小文字を合わせます。
最初はAa-Ffくらいの枚数で。
カードは伏せて広げておきます。
順番に1枚ずつめくります。
"A, [a], apple."のように言います。
ペアになったカードをもらいます。

カードを全て使って、ババ抜き(ジジ抜き)
としてもプレイできます。

Alphabet Puzzle 絵本

ABC Songを歌いながらクルクル。

"A, [a], apple. B, [b], bear."
と言いながら回しても。

絵を指差しながらでも。

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アルファベット・オセロ

名刺サイズの2倍の大きさのカードを作りました。
5×5+1で並べてオセロゲームができます。
2チームに分かれ、それぞれ順番を決めておきます。
裏表の色の違うチップを用意。チームでどちらの色にするか決めます。
(単色のチップでもできます。チームで違う色を選びます)

普通の名刺サイズのカードを交互に引き、その上に自分たちのチップを置いていきます。
相手のチップをはさんだら自分たちの色に変えられます。
(単色の場合は、相手のチップを外して、自分たちのチップを置きます)
※制限なく、はさんだチップを変えられると、競争性が強すぎるので、1回の番で変えられるのは
 1回だけとすると良いです。


最後にチップの数を数えます。

                 アルファベットの道を進めゲーム

両側から始めて、出会った所でジャンケン。反対側へ到着したチームの勝ち、のお馴染みのゲーム。

名刺サイズカードをA〜Zまで順番に並べます。
2チームに分かれ、先頭の人からスタート。アルファベットカードを指差しながら言って進みます。
出会った所でジャンケン。負けたチームは次の人がスタート地点から始めます。
反対側に到着したチームの勝ち。
時間があったら、スタートを変えてやってみます。

※Zから始めるのは難しいので、Aからの方は余計に言うようにしてもいいです。
 (例:Zからはアルファベットだけ。Aからはアルファベットと単語を言う)
※いろいろな学年が混じる場合は低学年はAから始めるのように。

※子どもたちは先に進みたいために、ちゃんと言わない場合があるので先生はチェックまたはヘルプを。

Alphabet Board Game 2008

6マスのボード、片面は絵入り、もう片面はアルファベットのみ。
ボードは8枚用意。(8人までプレイできる) ボードに置くカード48枚。

進め方:1人に1枚ボードを配る。どちらの面を使うかは、その時々で決める。
     カードは裏側にして中央に軽く広げて置く。
     順番を決めて、1枚ずつカードをめくる。"A, [a], apple."などと言う。
     自分のボードに当てはまるカードならもらう。
     当てはまらないカードは表にしたままにしておく。
     自分の番の時、カードをめくる代わりに、表になっているカードをもらうことができる。
     ボードに全てカードを置かれた人からフィニッシュ。