去年のボードゲームを少し変えて、、

スタートに各自コマを置きます。
順番にプレイします。

全員で尋ねます
"Where's the Easter egg?"
ダイスを2個ふって答えます。
"It's on the chair." など。
コマをその場所に進めます。
おかしな文もできますが
みんなで笑います(?)

全員がゴールするまでプレイします。
すでにゴールした人は2個めのコマを
使ってプレイを続けます。

場所 5つ
前置詞 in, on, under, next to

Easter Board GAME 2009

1個〜5個位の卵のカードを裏返しにして何枚かずつフラップの下へ入れておく。
UNOカードを前置詞カードとして使う。前置詞カードは伏せて広げておく。

2チームに分かれ順番に1人ずつ前置詞カードをめくってプレイします。
同じチームの人が"Where's the Easter egg?"と尋ね
カードをめくった人が"It's (前置詞)〔場所〕."と答えて、そこからカードを1枚取り
"I found (卵の数)."を言います。
最後にチーム全部の卵を数えます。





ボードを使わず、I think it's (前置詞)〔場所〕. と言ってプレイしても楽しいです。
用意する物:UNOの前置詞カード 6種類
        イースターエッグ1個の絵カード24枚
        バニーにSorry. と書かれた絵カード6枚
        ※カードの枚数は人数によって調整します。
         前置詞カードは最初は種類を少なくしてもOK.

進め方:前置詞カードを机の上にそれぞれ少し離して置く。
     絵カードはそれぞれの前置詞の所に数枚ずつ裏返しにして少し広げて置く。
     1人ずつ順番にプレイする。
     最後に何個集めたか数える。

このゲームについては来年もう一度練り直したいと思います。

卵を隠すボードを使って

"abcteach"のサイトから
イースターのcloringを何種類か用意
好きな絵柄を選んで色塗りします

部屋に飾ると、春〜を感じさせてくれます

Easter

絵本を読んだ後のアクティビティで
コインを探すゲームをしました。

目的は、St. Patrick's Day 関連の単語練習。

用意したのは spring2006で作ったカード20枚。
コインカード20枚。

進め方:
コインカードは伏せて広げて置く。
絵カードを確認しながら、表にしてコインカードの
上に置く。
順番に好きな絵カードを言って、下のコインカードをめくる。
I got/ found (数) coin/coins!
最後にコインを数える。

※絵カードを言う時、学習年数などによって
 単語だけ〜文章を作って言うなど変えます。

St. Patrick's Day

フラップ付きの絵本「Hooray for ST. PATRICK'S DAY!」
by Joan Holub 
illustrated by Paul Meisel

spring2006 でも紹介しましたが、導入の絵本としてお薦めです。

今年はこの絵本と、その時作ったカードでアクティビティをしました。

まずは地図でアイルランドの位置の確認。。。知られてないですね。

spring2009

クイズ:アイルランドと同じ位の面積を持つ
    日本の都道府県は?   答え・・・北海道

クイズ:人口はどっちが多い?
    答え・・北海道 約570万人
         アイルランド 約410万人 

クイズ:羊の数はどっちが多い?
    答え・・アイルランド 約680万頭
         北海道約 5千頭
        (日本で飼われている羊の約半数)

アイルランドの国花は shamrock
クイズ:日本の国花は?
答え・・・法定上は無いけれど習慣上、桜と菊


ちなみに新潟県の人口は約240万人
            羊の数は、、、分かりません
      新潟県の県の花はチューリップ
               (富山県と同じ)

↑ちっちゃな leprechaun
  可愛いと人気者です

何年か前、にゃんこ先生が Easter Eggs リスニングシート を紹介して下さいました。

今回はその絵を使って、スピーキング・アクティビティをしたいと思います。

用意したのは、にゃんこ先生の卵の絵を使ったシートとその卵カードと
卵カードを隠すボード

5人位までなら1人ずつ、それ以上の場合はペアになってプレイします。

シートは人数分(ペア分)
卵カードは、両面にブックコートフィルムを貼ってから
1個ずつ切ります。
20×2で40個ほど用意。

卵を隠すボード

A4で作ったのを
A3にフィットページ印刷。
我が家のプリンターはA3まで
印刷できるので、四つ切の
厚手の紙をA3サイズにして
使いました。

表にブックコートフィルムを
貼ってから、切り目を入れて
開くようにしてから、厚手の紙に
糊で貼り合わせます。
(開く所に糊を付けないように)

進め方:
各自シートを持つ。
卵カードは裏返しにしてボードに全て隠す。
順番にプレイする。
最初に何処をめくるか言う。
Next to the bookshelf/Behind the curtain/In the cupboard/Under the chair/On the desk
その所をめくり、卵を1個取る。I found a/an(色) egg with (色) polka dots/stripes/stars.
その卵を自分のシートの上に裏返して置く。
3個並んだらBINGO。

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Spot's First Easter     by Eric Hill

Spotシリーズは教室ではあまり読んでいませんでした。が、
このシリーズは色がはっきりくっきりで線もシンプル。
少し離れていても見やすいので教室で使いやすいです。

ハロウィンの絵本は以前読んだことがあるのですが
Spotのこと覚えてはいなかったです。
表紙で少し確認。何の動物か。
Spotという名前だけど女の子が男の子か、、、、など。

最初にお母さんが出てきます。誰かな?と尋ねると・・・
多かった答えは、お父さん。ひげがあるから。
ひげは子どもの時からあるんだよ、と言うと、あーそうだった、と納得。

Easter Bunnyが隠した卵を友達のHellenと探していきます。
Bunnyがどこにいるか。絵をじっくり見ながら、どこに隠されているか。フラップの中に卵はあるのか。
何個探してなんこ残っているのか。などなど推測しながら楽しく読みました。
途中食べてしまうところが可笑しく、中身はチョコレートだったことも以外だったようで
子どもたちは、お話の中に入っていました。

in, on, under, next to, behind

前置詞5種類×8色の卵で
40枚用意

前置詞が同じか卵の色が
同じカードを出せる。

"Where's the Easter egg?"と
次の人に尋ねる。
出す時は
"It's (前置詞) the box."

前置詞 Easter UNO

前置詞の導入

【Oxford Kids Club Tour】で、Sakai Mikiさんが紹介してくださっていた♪In, On, Under, By♪を真似て
字余りになりますが、♪In, on, under, next to と、ジェスチャーをつけながら歌いました。
先生が前置詞を言って、生徒がそのジェスチャーをする。
生徒が前置詞を言って、みんながそのジェスチャーをする。
先生がジェスチャーをして、生徒がその前置詞を言う。
などなどをして導入。
                          
4つ練習してから、別の日にbehindを足しました。        
behindのジェスチャーは両手を背中につけました。     【メロディはうろ覚えでこんな感じだったでしょうか・・】
♪In, on, under, next to・・・behind!                         レドミレドー
  In, on, under, next to・・・behind!                         レドファミレー
  In, on, under                                     ミファソファ
  In, on, under                                     ファソラファ
  In, on, under, next to・・・behind! と歌いました。楽しかったですよ。    ミドレシドー