summer  2008-3

What Makes a Rainbow?
by Betty Schwartz
Illustrated by Dona Turner

Little Rabbitがお友達に"What makes a rainbow?"
と尋ねて行きます。
お友達は"You need (色) to make a rainbow."
と答えてくれます。
赤いリボンから始まり、ページをめくる都度にリボンが
増えていって、最後は虹!
ページをめくる前に、次の色や次に出てくる生き物を
推測しながら読んでいきます。
14cm×13cmほどの小さな絵本ですが
子どもたちを惹きつけます。

用紙の上部に曲線を描いただけのシートを用意。

虹の色を上から順番に言ってみます。
それから色を塗ります。
red, orange, yellow, green, blue, purple


今回は、”空から降ってきたらうれしいものを
描いてみよう”ということでやってみました。
6色使って描きました。

梅雨になっても、こういう絵が飾ってあると
何だか明るくなりそうです。

Making a Sandwich GAME

"I need --- to make a sandwich."を言う練習に。

用意する物:10種類の食べ物・調味料カード
        裏側は「I need   to make a sandwich.」の文字を入れます。
        枚数は50,60枚あれば、3〜6人プレイできます。
        3人の場合は40枚が適数かと思います。

進め方:カードは全て裏返しにして広げておきます。
     順番に1枚ずつめくります。
     "I need --- to make a sandwich."と言ってカードをもらいます。
     低学年の場合は、表の単語を言うだけで良いと思います。
     すでに持っているカードだったら
     "I don't need ---."と言ってカードは、そのまま表にしておきます。
     自分の番の時は、表になっているカードをもらうこともできます。
     10枚のカードが揃った人から上がりです。

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The Rainbow Road Game

用意する物:red, orange, yellow, green, blue, purple の順になった虹道カードを適宜
        START, FINISH のカード各1枚
        6色のダイス1個

進め方:STARTからFINISHまで適当に虹道カードをつなげる。
     チーム又は個人で1個のコマをスタートに置く。
     順番にダイスをふって、出た色を言う。"It's ---."
     出た色までコマを "One, two, three,・・・."と言いながら進める。
     FINISHには、6色どれでもゴールできる。

バリエーション@
     色ダイスではなく、数字ダイス(1−6)を使う。
     FINISHするまで6色全部に止まらないとゴールできなく逆戻りするルールとする。
     (虹道カードを1枚ずつ持っていて、止まった色にはチップを置いてチェックする)
     出た数字だけ "One, two, three,・・・."と言いながら進む。
     止まった所の色を "It's ---." と言って、カードにチェックする。
     FINISHは、数字がぴったり合わないと余った分は逆戻りする。

バリエーションA
     色ダイスを使う。
     コマを各チーム2個ずつスタートに置いて、2個ともFINISHさせる。
     2個のコマの位置を見比べ、多く進める方を動かすのがコツとなる。
     

Get Luck Color Game2008

Kさん、Mさんから教えていただいたゲームを参考にしてやってみました。

今回は10色のカードを用意しました。枚数は適宜。1人10枚めくれる位を目安に。

進め方:カードは全て裏返して場の中央に置く。
     先生が "What color is it?"と尋ねる。
     生徒は各自1枚カードをひいて表にして "It's ---."と答える。
     表になったカードを見る。同じ色同士は、そのカードを各自もらえる。
     もらったカードは各自別にしておく。
     めくったカードは、前に出したカードに重ねて置いていく。
     もらったら、下のカードの色をチェック。また同じ色同士があったら、さらにもらえる。
     場のカードが無くなったら終了。
     もらえたカードを数える。

※いろいろなカードで楽しめるそうです。