中央に競技カードを並べて置きます。
20枚の国名カードも裏返しに広げて
置きます。

2人ずつ順番にプレイします。
どの競技にするか決めて、1枚ずつ
自分の前に置きます。
国名カードを1枚ずつひきます。
自分のカードを見て言います。  "(国名) will win."
かけ声をかけて競技カードをめくります。 "One, two, three. GO!"
勝った方が、"(国名) won!"と言ってメダルキャップをもらえます。

国名カードが無くなったら、もう一度集めて裏返しにして使います。
20競技が終わったらメダルの数を数えます。

The Olympic Games

20競技×2で、40枚。
裏側はじゃんけんの絵を入れます。
(必ず勝負がつく組み合わせ)

競技名:baseball, tennis, table tennis,
soccer(football), volleyball, badminton,
softball, handball, hockey, archery,
fencing, trampoline, gymnastics, judo,
athletics(track and field), sailing,
swimming, weight lifting, wrestling

最初に国名の練習をしました

summer  2008-4

4年に1度のオリンピック。 国名や競技名を覚える良い機会です。
         時差1時間の中国での開催。生中継で楽しめる大会でした。

日本語は外来語はカタカナで表しますが、中国語は漢字の音を使って表すそうです。
オリンピックは中国語で「奥林匹克運動会」略して『奥運会』や『奥運』。
子どもたちにも漢字でオリンピックを考えてもらいました。
”ピ”は難しいので”匹”を使うと教えました。出てきた答えは”王林匹九”などでした。

中国語競技名当てっこクイズ:漢字を見て何の競技が推測します。
球技をクイズにしました。
・羽毛球(ユモウキュ)badminton
・棒球(バンキュ)baseball
・籃球(ロンキュ)basketball
・足球(ズキュ)soccer
・手球(ショウキュ)handball
・曲棍球(クガンキュ)hockey
・壘球(レイキュ)softball
・   球(ピンポンキュ)table tennis [兵という字の下の右側が無い字と左側が無い字]
・網球(ウォンキュ)tennis
・排球(ポイキュ)volleyball

国名(20ヶ国)を地図上で確認します。
今回作ったのはミニ・フラッグ。
ボトルキャップに粘土を詰めて、爪楊枝の旗を立てるだけ。
旗は、ノーカットタイプのラベル用紙に印刷して、爪楊枝を
挟みました。

\100ショップで円柱形の小麦粉粘土があったので、4等分して
使いました。ボトルキャップにぴったり入りました。
爪楊枝は接着剤で固定すると良いです。

国名:Japan, Korea, China, India, Australia, Iran, Russia, Sweden,
U.K., Germany, France, Italy, Ethiopia, Kenya, Canada, U.S.A.,
Cuba, Jamaica, Brazil, Argentina

国名 Matching Game
国名を言う練習を2チームで。
20ヶ国のカードを2セット用意。
各チーム、カードを裏にして広げて置きます。チーム内で順番を決めます。
どちらのチームから始めるか決めます。
交互に1枚ずつめくって、国名を言います。
同じ国が出たら相手チームからカードをもらってペアにします。
最後、何ペアになったか数えます。

フラッグ立てゲーム@
用意する物:世界地図2枚。ミニ・フラッグ20個。国名カード20枚。
2チームに分かれます。各チームの前に世界地図を広げて置きます。
ミニ・フラッグは1ヶ所に置きます。国名カードは先生が持つか、机の上に広げて置きます。
チーム内で順番を決めます。
各チームの1番の人が、国名カードを1枚ひいて、チーム全員で協力して、国名と位置が分かったら
カードをひいた人がミニフラッグを地図の上に置きます。
次の人がスタートします。
全てのフラッグが置かれたらゲーム終了。フラッグを数えます。
各チームにフラッグが立っている国名を言ってもらいます。

国名カード
20ヶ国×3色で60枚用意。




国名UNO
単純に国名を言って出す。
または、"(国名) will win."と言って出す。

国名と位置を確認するワークシートです。

国旗の所に日本語名と位置の番号を
記入して確認します。

低学年は2,3カ国ずつ少しずつ
覚えていきます。

フラッグ立てゲームA
用意する物:世界地図2枚。ミニ・フラッグ20個。
2チームに分かれます。各チームの前に世界地図を広げて置きます。
ミニ・フラッグは先生が箱などに入れて持っています。
チーム内で順番を決めます。
各チームの1番の人が、先生の所へ行き、知っている国名を言ってそのフラッグを取り、
チームへ戻り、チーム全員で協力して、地図の上にフラッグを置きます。
次の人がスタートします。
全てのフラッグが置かれたらゲーム終了。
先生がチェックしながら、各チームにフラッグが立っている国名を言ってもらいます。

競技名じゃんけん@
2人ずつプレイします。
2人でどの競技にするか決めて、カードを1枚ずつ手元に置きます。
"One, two, three. GO!"のかけ声でカードをめくります。
勝った方が"I won!"と言って相手のカード共にもらいます。
または、ボトルキャップのメダルをもらいます。

競技名 Matching Game
カードはじゃんけんの絵の方を表にして全て広げて置きます。
順番に1枚ずつめくって、その競技名を言います。
カードはめくったままにしておきます。
同じカードが出たらペアでもらいます。

The Olympic Janken Game 2008

競技名じゃんけんA
全てのカードを広げて置きます。
各自好きな競技名を言って、そのカードを1枚手元に置きます。
誰と誰が対戦するか、その都度決めてじゃんけんします。
3〜4人同時にもできます。

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”加油”(ジャーヨー)「頑張れ」コールが耳に残った Beijing2008 でした。

オリンピック後のレッスンで使おうと
ワークシートを作ってみました。

まず、国旗を見て国名が分かるかチェック。

上の国からメダルの総数を推測してもらい
正解を出した後で、金・銀・銅メダルの数を推測。

大きな数を言う練習になるかと思います。


時間の取れない時は、totalを言うか、前もって入れて
おきます。

金・銀・銅、各メダル 推測が一番近かった人に
ボトルキャップメダルを1個ずつ。
ぴったしの数を当てた人には2個。
盛り上がりました。

時間がかかるので、3回に分けて行いました。


中国        51 21 28 100
アメリカ      36 38 36 110
ロシア       23 21 28  72
イギリス      19 13 15  47
ドイツ       16 10 15  41
オーストラリア  14 15 17  46
韓国        13 10  8  31
日本         9  6 10  25
イタリア       8 10 10  28
フランス       7 16 17  40