乙女座は、晩春から初夏にかけての
夜空に見える星座です。

乙女座(Virgo)を象徴するのは、収穫の
女神。その形は、星図では翼のはえた
乙女の姿でえがかれ、左手に麦の穂を
持っています。
スピカは、ラテン語で「穀物の穂」「麦の
穂」の意味。

春の南天に、ただひとつ、ぽつんと輝く
スピカのおだやかな白色の光は、
清純な乙女を思わせるところから、日本
では、「真珠星」とも呼ばれています。
乙女座にふさわしく、左手に麦の穂
を持たせました。
夜空を想わせる群青色のドレス。
銀河をイメージして、ドレスの裾に銀の
ビーズを散らしました。
髪には、銀のリボンを。
髪は、ファンタジックにライトブルーに。
胸元には、真珠のネックレスを。

うしろには、翼のかわりに軽やかな
ベールをつけてみました。
乙女座のシンボル・マーク

乙女の髪をデザイン
したもので、永遠の若さと
清純さを意味しているそうで
す。


乙女座宮・・・スピカ(Virgo)





























































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乙女座の妖精をイメ^ジしたオリジナルの手作り人形です。