マリ子さん。妊娠４ヶ月くらい。
胎教をかねて、ゆったりとした
ひとときを、すごしていただきたく
四季彩館にお招きいたしました。


赤ちゃんが、おなかにいたときの
幸福な気持ち（けしてこんなに優
雅じゃなかったけれど.....。それで
も、生まれてからにくらべれば、
間違いなく優雅でした。）
を思い出して制作してみました。

ベビーソックスを、編んで
いらっしゃるそうです。

どうぞ、くつろいでいただけますように。

冷えに注意して
厚手の靴下を。

少し、不安を感じていらっしゃるようですね。
確実なものは、何ひとつない今の世の中。
生まれて来る子供たちが、幸福になれるとは限らない。
楽しいことより、辛いこと、悲しいことのほうが、ずっと多いかもしれない。
―――産んでいいのかしら、と。
――でも。生きているからこそ、めぐりあえる喜びというものも、確かにあ
るのです。
敬愛する、宮崎駿さんの言葉をお送りします。
「どんな時代にも
生きるに値することと
美しいものは、必ずある。」

素敵なマタニティ
ドレスを、用意
いたしました。

日本ユニセフ
協会に、
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