牡丹は、中国の国花で、日本へは
平安時代に薬として紹介されたのが
はじまりです。根皮は漢方薬として、
頭痛に使われました。宮中では、高貴
な花として、大切にされたようです。

つややかな美しさと気品は、「花の王」
と呼ぶのにふさわしいものです。
 善花ちゃん。
 (そんふぁ)
  中国からのお客さまです。
花言葉は、
王者の風格、
風格ある
ふるまい、
富貴、
高貴、
恥じらい。
寒中の名花。
本来は、春の花ですが
特別な管理で、1月上旬〜2月下旬に
咲かせる冬牡丹も。
雪よけのわら囲いに守られて咲いている
姿はしっとりとした風情があっていいもの
です。
花にとっては、迷惑な話でしょうが・・・。
“立てば芍薬、座れば牡丹
歩く姿は百合の花。”
日本でも、佳人のことを
云いますよね。
かわいらしいチャイナ・ドレスを
着せてみました。
やっぱり、春に咲かせてあげたい
気がします。
オリジナルの手作り人形で牡丹の花の妖精を制作。ド
ール
身長
約27cm


牡丹(peony)






















































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