やっぱり、
あざやかな
緋袴の
巫女さんの
お人形を
つくってみたく
て・・・。

春美（はるみ）さん

しっとりとした
美しさをもつ
紅色の椿の花。

椿は利休以来の
多くの茶人や
文人に愛されて
きた花です。

花言葉は、「気どらない優美さ」　「控えめな美徳」。
この花には、香りがないところから
つけられたようです。

ビーズで
数珠（じゅず）と
首飾りを
作りました。

春に花の咲く木と
いうことから「椿」の
字が作られたのでし
ょうか。

ちなみに季節を
代表する花として、
春に「椿：つばき」、
夏に「榎：えのき」、
秋に「萩：はぎ」、
冬に「柊：ひいらぎ」。