紫と赤を基調にした華やいだ長絹の
装束・・・ハンカチーフで作りました。
後半では、僧の夢の中に本来の姿となって現れ、
仏果により、梅にも縁を結ぶことができた喜びを
舞います。
『胡蝶』 あらすじ

都の古跡を訪れた
旅の僧が見事な
梅を眺めていると、
一人の女が現れ、
自分は胡蝶の精
だと名乗る。

「真(まこと)は
われは人間に
あらず。
われ草木の花に心
を染め梢にあそぶ
身にしあれど」


早春の梅の花に
だけは縁のないこと
を悲しんで
消えてゆきます。
我が家の庭の白梅です。


胡蝶・能衣装(spring butterfly)





























































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