![]() 静子「ねえねえ、岡男。今週のファミ通見た?」 岡男「いや、見てないけど」
静子「緊急速報でね、ビルバクというソフトが紹介されてたの」
岡男「なになに?パズル感覚で巨大ビルを爆破、巨大なビルが煙とともに地面に吸い込まれていくかのような爽快感がパズルゲームで体感できる?」
静子「ヤバくない?」
岡男「例のテロ事件が9/12で、ファミ通の発売が9/14か・・」
静子「申し合わせたようなタイミングの良さね」
岡男「そーいえば、テロ事件でナムコのエースコンバット4がCM自粛になったよな?」
静子「うんうん」
岡男「このビルバクも、ほとぼりが冷めるまで発売を延期するか・・・」
静子「するか・・・何?」
岡男「世界貿易センタービルそっくりのビルをミッションに入れて、日米同時発売で投げ売っちゃう」
静子「あ、それはかなりやばい(^^;)」
岡男「ブッシュ大統領も、大プッシュのイチオシソフト」 静子「シャレのセンスは無いわね(冷)」
参考「週刊ファミ通9/28号」 ![]() |
静子「国会議員がなんか焼肉を食べてるニュース見た?」
岡男「あれだろ。「牛肉をおおいに食べよう会」」
静子「なんで牛肉?」
岡男「狂牛病問題で、牛肉はヤバイんじゃないかって事が言われて、畜産農家や小売店などが 被害をこうむっていてね、議員が対策として安全性をアピールするため牛肉を食ったってわけ」
静子「あたしは、やらせっぽく感じたけど」 岡男「やらせだろ。高級牛肉を食いながら、ある議員が「しーんぱーい無いからねー」とKANの「愛は勝つ」を歌ってたけど
逆にとても心配になった。塩じい(いやし系)までいっしょになって何やってんだ。
静子「信用できないよね」 岡男「議員なんて、金のためなら平気で嘘をつく人種だろ。絶対信用ならないよ。1部の議員だけかもしれないけど
どんな組織でも1人悪い奴がいれば、全員悪い奴と思われても仕方ない。たぶん議員の食った牛肉は
安全性が保証されてる高級牛肉なんだろうね。俺が近所のスーパーで買ってきた安い牛肉を持っていくから
腹いっぱい食ってみろって感じだよ」
静子「本当にして欲しいのは、牛肉を食べて安全性をアピールするより、どの酪農が安全かという情報公開よね」 岡男「そーだね。でも、俺は酪農家じゃないから好き勝手言ってるけど、当事者としては経済的に大変だと思う。逆の立場だったら
こんなに強くは言えないけど、「牛肉をおおいに食べよう会」は国民をナメてるとしかいいようがない。
議員はその国民から選ばれて、国民の声(情報公開)を反映する代弁者と認識すべきだよね」
静子「薬害エイズ問題の事件性と似ていて、怖いわね」 岡男「で、5/24発売のPSソフト焼肉奉行だけど、斬新な発想で少しやった事あるけど面白かった」
静子「連続して食べさせるとコンボになって得点アップと、定番なシステムだけどこれがハマってるわ」
岡男「今晩焼肉でもどう?」
静子「発言と行動が一致してないよ〜、この人(^^;)」
参考 PS「焼肉奉行」 メディアエンターテイメント 2001.5.24発売 2900円 |
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静子 「お題はプライズマシンね」 岡男 「ゲーセンにて景品がもらえるゲーム機全ての総称だけど 主にUFOキャッチャーとかコンビニキャッチャーとかの掴みマシンを指すね 僕はゲーセン行くと必ず1回はやるんだ」
静子 「私はレースゲームとプライズマシン専門(^o^)」
岡男 「けっこう欲しいと思わせるモノがあるんだよね」
静子 「キティちゃん ゴン太くん ピカチュウ むじんくん ラスカル・・まだまだいっぱい」
岡男 「今は50cm級のぬいぐるみやら香水やら多種多様だけど 一昔前の一般的な景品だと3〜500円が損得の分岐点って聞いたことがあるけど」
静子 「2〜300円でとれるときもあれば 1000円使ってもとれないときがあるわ」
岡男 「浜松にフラ○○ゴっていうゲーセンがあるんだけど あそこはひどかったな 店員が景品をマシンの中に入れていたんだけど 実際にクレーンで掴んでみて取れなくなるまで置く角度を変えていた・・大勢の客がいる前で」
静子 「私 それ見たら絶対やらない」
岡男 「店員に (絶対とれないのに バカな客だ) って思われていそうだねー」
静子 「ヤな感じよね」
岡男 「でも とるとる通信vol4には 「店員向けのプライズ取れそうで取れない置き方マニュアルはない!!」と明言してるし」
静子 「マックとかにおいてある無料の景品情報誌ね」
岡男 「ほかにも Qクレーンのアームの強さが違うのは気のせい? とか Qプライズは店長の趣味? とか Q欲しいプライズには2〜3000円使っちゃう僕は負け犬? とか けっこう内容がおもしろい もちろん大半はバンプレストのプライズ情報だけど」
静子 「見てると欲しくなっちゃう」
岡男 「まあフラ○○ゴのようなゲーセンはごく一部だと思うから・・ ゲットしたときの満足感に見合う金額で楽しめればいいんじゃないかな」
静子 「ねえ はくしょん大魔王の音声貯金箱とってよ」
(岡男 500円つぎ込む)
岡男 「・・だめだ 取れない! まさに くれんゲーム」
静子 「ゲームもだじゃれも下手くそねー」
参考 とるとる通信Vol4(1999.1) ![]()
静子「今日も〜運ぶ〜、戦う、増える〜、そして〜食べ〜ら〜れる〜」
岡男「お?ニンテンドウゲームキューブのピクミンだね」
静子「すごい耳に残る〜この歌。インパクトあるよねえ」 岡男「ゲームもインパクトあるよ。」
静子「どんなゲーム?ピクミンが牛みたいなのにバクバク食べられてたけど」 岡男「最初はニンテンドウらしくないゲームだなあと思ったけど、やってみるとニンテンドウイズム(←?)に納得。操作性はいいし、難易度も適切、システムがよく練られている。開発者がマリオの宮本さんと聞いて大安心」
岡男「ゲーム内容はピクミンとともに事故で散らばった宇宙船のパーツを集めるっていうストーリー。歌にあるとおりピクミンを増やす、戦う(戦わせる)、運ぶ(運ばせる)んだけど、黄ピクミン、赤ピクミン、青ピクミンそれぞれ特徴が違うから戦略が生まれる。」
岡男「あえていえば「シムアント」「レミングス」にゲーム性を大幅にもたせたって感じ。ピクミンを地中からポッコポッコ引っこ抜いて攻撃するところは「ゼルダ」「夢工場ドキドキパニック」の気持ち良さに通じるね。なんか生理的に気持ちいい(^^)」
岡男「このゲームは要領の良い人は絶対うまい。なにか仕事ができる人、料理がうまい人等をピクミンやってもうまいと思うなあ」
静子「岡男がゲームにはまってるのも久しぶりじゃない?」
岡男「宮本さんも言ってたけど、ゲームから遠ざかってる人が噂を聞きつけ遊んでくれるのが理想なんだって。昔より遊ぶ絶対量が減っても、ゲーム自体は好きな俺みたいなジジイゲーマーや、DQしかやらない人におすすめ」
静子「あたしは「愛のうた 〜ピクミンのテーマ」のCDが欲しい〜」 岡男「相当気に入ったみたいだね、ゲームより歌が(悲) 「愛のうた 〜ピクミンのテーマ」のシングルCDは、12月6日に東芝EMIより発売よ」
静子「ゲームより売れたら笑えるね(^^)」
参考 NGC「ピクミン」 任天堂 2001.10.26発売 6800円![]() |