IN 駅南学習センター 美感ホール
story

カウンターにテーブル席が2つ。
マスターとウェイトレスの2人で営まれる
そんな小さな場末のBARが舞台です。
嵐の夜、訪れる3人の客。
3人は、それぞれ待ち合わせのために入ってきます。
語られる思い出話と、そこに空いてしまった小さな穴。
彼ら、彼女らがBARで、その穴を埋めるための自分探しの旅に出ます。


 演劇集団esの本公演、第3回公演です。
 
 久しぶりの美感ホールでの公演でした。
 いろんなホールで公演をやらせていただいた感想は、自分たちのホームグランドというか、そういったものはこのホールだということです。

 脚本書きから公演までの時間は、これまでの公演よりもずいぶん時間をかけた作品です。
 上演時間も舞台が出来ていくまでに1時間30分ほどだったものが、約2時間までになりました。
 舞台は生物ですね。

いろんな意味で、この舞台は本当に大きな財産となりました☆

  
ご来場いただきました皆様、応援していただいた多くの方々、・・・本当にありがとうございました!