インタークーラーファン サーモスイッチ
インタークーラーファンを吸気温度によって自動的にON・OFFできるようにしました。
センサースイッチは某オクでGET。
ラジエターのコアに取りつける付属品等がついていましたが、使用したのは本体とステーのみ。
これを、エンジンルームの吸気温度センサー付近にセットします。
温度センサーは、パイプにピッタリつけて耐熱布で巻き巻き巻き巻き。
右側にあるのが吸気温度計のセンサーです。
室内のスイッチは、ON−OFF−ONタイプが理想的。
これは、OFF−ON−ダブルONタイプのフォグランプ用ですが、問題なし。
レタリングシートを張り替えて、
クリヤーで塗装します。
配線は下のように・・・OFFで作動無し。 AUTOで温度センサー自動式。 ONで強制作動。
取りつけ状態。
上の、赤いインジケーターがファン作動中に、
光るようにしています。
何℃で作動するかは、
このボリュームで設定します(0℃〜120℃内で設定可能だそうです)。
私は、吸気温度計の値を見ながらボリュームを回して、ONのポイントを探しています。
現在(冬まっただ中)、40℃付近でONに設定。
一度作動すると、作動温度から約10℃下がったところでOFFになります。
自動制御はなかなか便利ですよ!