バッテリーキルスイッチ


キーレスの取り付け、バッ直のオーディオやHID、さらにはオルタの不調もあり、ここ数年バッテリーのあがりやすさに辟易していました。
それでも毎日乗っていれば大丈夫なのですが、次第に動かす機会も減ってきたので乗らないときは、バッテリーKILL(切る)・・・。
ネットで、売っているこのスイッチを導入!

ネットでのコレの紹介は多いのですが、使い方や仕組みの紹介は一切なし。
ちょっと不安でしたが、そんなに高くないし買ってみました。

バッテリーの−端子に装着し、−線は左側の突起につけて使います。
黒いダイヤルを締め込めば通電。緩めると断線します。

どうやって、「通&断」しているかというと、2つの金属パーツはプラスチック板で仕切られており、基本的に絶縁状態。

そこに、ダイヤルのネジを使って2つの金属パーツを通電させるという仕組み。
接触面積狭くね?っと少しだけ思いながら装着。
先に、コレをバッテリーの−端子につけるのですが、

作業の都合上、−線を先につけています。

装着完了!(赤い線はアーシング)
作動状態はこちら↓

画像にマウスを置くと絶縁状態になります。
使う度に時計やターボタイマーやオーディオをセットし直さなければなりませんが、バッテリーが上がるよりはましですね。
注)19サイズのバッテリーですと、このようにすんなりつかないかもしれません。