ラムコ 40φ油温計・吸気温計
小さい油温計・吸気温度計をつけたいと思って購入しました。
視線の移動をコックピット内におさめたいのと他の純正メーターの邪魔にならない大きさということで、
業界最小クラスのLAMCO40φメーターを選びました。
取り付けにはステーを自作し、メーター後ろのボルトに直付け。
皮風のシートをメーター胴体に張り付けて、メーター針をAW色に塗装しました。
<油温計>
ジャンク物を買ったので、センサーはドレンボルトがねじ切れていました。
センサー部だけを取り出して、別のドレンボルトを加工して取り付けます。
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<吸気温度計>
これもセンサーがついていなかったのですが、TOYOTA純正の気温センサーを使いました。
エアクリ直後の吸気温度を計るために、元エアフロの位置に1つセンサーを設置(OUT)。
また、過給後のインマニに入る時の吸気温度を計るために、吸気温度センサーをもう1つつけました(IN)・・・追加インジェクターみたい?
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取りつけ終了〜ちゃんと動作していますね。
・油温計は、十分にエンジンが暖まった状態で90℃前後を行ったり来たり(街乗り走行)表示しています。
・吸気温計は、スイッチによって、OUT→IN→を切り替えます。
外気温度(左)とインタークーラー−インマニ間(右)の温度差はご覧の通り。
これは冬の様子ですが、夏では右の温度が振り切れてしまいます。
一応透過照明です(針は光りません)。
TOYOTA純正のバルブ(緑キャップ付き1個110円)をつけたので、純正メーターと同じ輝きです。
シビアな値を必要とする方にはおすすめしませんが、なかなかかわいくて良いですよ。