ナンバー灯カバー 製作

2009年夜、横浜の街を走る車達はナンバーが白LEDで明るく照らされている。
かっこいい。
4416AWもそうしようと思ったが・・・、
バルブとかLEDとかいう前に、コレだ。

カバーが、黄ばんでくすんでいる。
もともと、光を拡散させるために曇りガラス状になっているとはいえ、ひどい。
ホームセンターで「透明アクリル板5mm」を買ってきて作ることにしました。

アクリル板でよかったのかどうかわかりません。
バルブの熱で溶けるかもしれません。
紫外線ですぐにボロボロになるかもしれません。
「透明度NO.1」という、うたい文句で選びました(笑)。
けがきして、

糸のこで切って(ゆっくり切っていると溶けて鋸の歯にからみつきます・・・)、

ネジ穴を開けたらできあがり。
純正についているパッキンをつけたかった・・・。
ナンバー灯内部壁に、

アルミシートを貼って、少しでも明るくしましょう。
LEDバルブは背が高すぎるので、

頭をカット!
組み上げると、

こんな感じになりました。
純正と比較すると、

白いことは白いですが、実際は画像のように明るくはありません。
やはり、ナンバーの方向だけをしっかり照らすLED板を作る方がよいみたいですね・・・ガッカリ・・。

あっ、LEDの話になってしまった。・・・透明カバーの効果は、あると・・思いますよ。
多分。。。