米国仕様 フューエルパイプ

AWは古いクルマ。
ガソリンを入れる時、キャップが原動機付自転車みたいになっていることが気になっていました。
このクルマもキャップを締める最後に、「ガルルルッ」っといわせたい。

実は、米国仕様はそれなんです。
手に入れようと思っていても、「fuel」という単語で輸出に引っかかることがあり、なかなか難しい・・・。
そんなこんなで、やっと手に入れました。

まあ、雑な梱包で雑な外し方ですが、十分使えます。

やった! これこれ。
交換作業は、Dラーさんにお願いしたので、作業風景はありません。
ただし、工賃が2000円程度だったので、そんなに難しい作業ではないのかも(サービス??)。
  
確かに裏から見ると、表から入ってきたパイプは、比較的単独でレイアウトされています。
おしりの部分は、ゴムパイプにサクッと差し込んでバンドで止めるだけのようですし・・。
キャップの方は、さすがに当時物で劣化していたので、新品にしました。

SW20から最近のクルマまで多くに使われているごく普通の汎用キャップです。

内側の構造が旧型とは違いますね。

純正なので、このようにきちんと収まります。
取り付けた後に気がついたのですが、

逆流防止弁がついているんです。

「ガルルルッ」・・・何となく、給油が楽しくなりますね?!