あたたたたたたーっ!お前はもう死んでいる・・・・で知られる、あの
コミックです。語るべき事は尽きぬほどにあるのですが、敢えて多くは
書きません。男なら読め!です。男の教科書だと思います。男なら
これを読んで泣け!泣けないのであれば、男じゃない、男としての
修業が足りない、と言い切らせてもらいましょう。様々な男の生き様が
描かれた、この作品は「男の教科書」だと思うのです。
今どき、こんなマッチョ的考え方は流行らないかも知れません。
男だ、女だ、なんてものも時代錯誤っぽいです。でも、敢えて男の
生き方にこだわりたい、そのこだわりの一助として「北斗の拳」は
大きな力となります・・・。
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