銀河漂流バイファム 地球側デザイン(小物・補足等) 永野護氏 デザインメカ&キャラ大全 |
極一部の主要メカ及び小物などのゲストデザインを担当している(主要なメカは大河原邦夫氏、キャラクターは芦田豊雄氏が担当している)。 永野氏が一番最初にデザインしたメカであるパペット・ファイターなどが有名。 メカの一部や小物・日常品・小火器などのゲストデザイン。 一部美術設定も存在する。 |
[概要] 主人公機バイファムの補足設定画。 永野氏によるものは脚部踝下に内蔵されたインターホンの設定画と昇降装置の2枚が確認されている。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 序盤に登場した地球側RVの補足設定画(RVデザイン自体は大河原氏によると思われる)。 地上専用で基地等局地防衛用とのこと。頭部は大型カメラが縦に2個配置されている。 永野氏による補足設定画は右腕破損解説図と専用ビームガンを構えている設定画の2枚が確認されている。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 2話用のゲストデザインで、玩具銃の設定画。 最年少の少年であるマルロが所有していた。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 4話用のゲストデザインで、カチュアとジミーが入っていたの救命ボート設定画。 永野氏が書いたカチュアが確認できる結構有名な設定画である(カチュアについてはその他に航空機フロント部美術設定も永野氏が描いている)。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 4話用のゲストデザインで、ジミーが愛用しているブルースハープの設定画。 ※ブルースハープとはハーモニカの1種。 ハーモニカは8・10・16穴タイプであるのに対して、この設定画に描かれているのは8穴タイプで一般的に穴数が少ないほど初心者向けである模様。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 6話用のゲストデザインで、クレーク博士を捜索する為、ケイト、ロディ、バーツが使用したキャンピングセットその1。 なお、キャンピングセットについてはテントとテーブル、戦闘用臨時食が描かれた設定画シートがもう1種存在し、計2枚となる。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 6話用のゲストデザインで、クレーク博士を捜索する為、ケイト、ロディ、バーツが使用したキャンピングセットその2。 テントとキャンプ用品(テーブル・椅子、戦闘用臨時食)が描かれている。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 6話用のゲストデザインで、バーツが使用しているビームガン。 使用しないときは西部劇のガンマンのように腰に下げている。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 7話用のゲストデザインで対戦車用バズーカの設定画、ケンツが反動で吹っ飛びそうになりながら発射しているシーンが印象的。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 8話用のゲストデザイン。 ケンツ用RVタカゲタ作成にフレッドが使用した溶接機械の設定画。ボンベと溶接機、溶接機を持つフレッドが描かれている。 永野氏がバイファムのキャラクターを描くのは非常に珍しく、フレッドはこの設定画位である。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] ケンツがRVに搭乗した際フッドペダルに足が届かなかった為、フレッドが製作した器具の設定画。 8話で使用したモノを改良したタイプである模様。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 12話用のゲストデザイン。 ケースの中に入っているトカゲのような生物の剥製で、劇中ではジミーと関係ある記述がされていたようである・ マイアニメ1985年5月号の永野氏特集記事でも永野氏によるデザインであることが言及されている。 ・「永野氏はこれ以外にも実に多くの「バイファム」に関する設定をしている。(中略)ジミーによるトカゲの剥製の設定まで彼の手によるものだ!」 [マイアニメ1985年5月号]
設定画
掲載雑誌 上記参照 |
[概要] 14話用のゲストデザイン。 ペンチが所有するノートで、表紙には永野ファンにはおなじみ?のまりあペンギンのイラストが描かれている。 ノートには詩が綴られており、異星人をペンチが看病するシーンで登場した。
設定画
掲載雑誌 上記参照 |