FSS in ・GAIM  
 
 
このページはFSSが始まる以前に、永野氏がエルガイムの世界を独自の年表でTVシリーズとは別の話(?)として各紙でかいた・・・いわば永野版エルガイムについてのページです。この年表からFSSにつながるのは、有名です、いわばFSSの元になったといえるでしょう。ここではそのオリジナルの年表に基づいてかかれたイラストやその他のものをまとめてます。
 
 
 
 
 
 


星団暦
載っている内容、雑誌名
2709
イラスト。題名「GUSTGUL2709」 
ポセイダル本人(多分アマンダラでない本物のポセイダル)の首からうえの肖像画。女性のような顔、青い髪、燃えるような赤い両の目。不思議な感じの人物画です。
掲載雑誌 マイアニメ85年03月号
3159
イラスト。題名「TRAYDETOAL3159」 
中国山間部のような景色の中、霧の中にフレイムランチャーを構えるブラッドテンプルNO.4(パイロットF・U・ログナー)。FSSのレッドとの違いは、頭のカウンターウェイトがなく、ボディーのデザインが若干違います。 このBテンプルはFSSコミックス一巻の120ぺじにものってます。(ラキとソープがであったさいの回想シーン)
掲載雑誌 重戦機エルガイム2MAMORU NAGANO COLLECTION
3198 
イラスト。題名「GUSSTUGUL3198」
海の遥か上空、フロートテンプルに接岸してるエイプの絵です。エイプは緑色をしていて後部上版におっきく赤い十字架が書いてあります。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2 
3202
イラスト。題名「GUSSTUGUL3202」 
フロートテンプルの海が見える廊下で柱が遠近法を利用した感じでズラァーとならんでいて、前からポセイダル、アトロポス・ラキシスの順でならんでます。ポセイダルは白のロングスカート。ATとラキはFSSのファティマスーツとほぼおなじです。(ラキは赤色の方です。)
掲載雑誌 重戦機エルガイム2 
イラスト。題名「KALAMITY3205」 
バストーニュにて、蒸気洗浄による霧の中直立してるガストテンプルの上半身とそれを、整備台のうえからみているパイロットのジョーン・バインシェル。えー、ガストの外見は・・大魔神です(笑)。顔がそっくりです。・・スマン。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2MAMORU NAGANO COLLECTION
3205
イラスト。題名「COREMU3205」 
コアムにたいし衛星軌道上からポセイダル軍が行ったプラネットボンバーの爆撃の様子。砂漠にそびえる城に向かっていくすじもの赤い流星流星が落ちてくる絵です。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2
3577
イラスト。題名「IN SPACE3577」
星が輝く中、宇宙上を流れていく惑星カラミティの破片。この破片にはディスティニーテンプルとラキシスが沼に沈んだ状態でかく座している。真っ黒な宇宙空間と白い惑星のコントラストが印象的です。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2
3940
設定。題名「GUSTGUL3940」
TV本編にも出てきたフル・フラットがもっていたポセイダル(=アマンダラと思われる)とフル・フラットが寄り添っている写真。後ろにはエンパーテンプルの足が写っている。あとエンパーのバスターランチャーも写っているがその砲身に「PADOOL−SPIRE AE−572580 −BUSTER−」とかいてありますが・・・確かパイドルスピアってヤーマン族がガイラムなどで使ってたもののような?・・・うーん?あと足にも「EMPER TEMPLE Ju88 SAD IN GUSTGUL F.TEMPLE MADE」とかかれてます。しかしこのポセイダルは本物か偽者(アマンダラ)か・・・。どっちでしょうね。ただし本物は永野版エルガイムにのみ登場ですが・・。
掲載雑誌 重戦機エルガイム大辞典
3959
イラスト。題名「MIZUN3959」 
緑色の海にかく座しているエンパーテンプル。腰まで海水に沈んでいるエンパーも緑一色のHMです。肩に2門バスターランチャーがついていたのが攻撃を受け右のランチャーがなくなってます。横からの構図なのではっきりとはどんなHMかわかりませんが頭はサイレンのようなヘルメットで頂点にはポールらしきものがそびえてます。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2MAMORU NAGANO COLLECTION
3983
イラスト。題名「COREMU3983」
中国の渓谷のようなところをとんでるマーク2グレイオン。パイロットはレッシィだそうです。プローラ状態でカラーリングは黒一色です。バスターランチャーと12門のパワーランチャーを付けているためロボット形態にはもどれないとか。これはTVシリーズのマーク2と同じみたいです。(頭にBテンプルを使っていると書いてあるので)。黄色がかった背景の中飛んでいる黒い飛行形態のHMが印象的な絵です。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2、MAMORU NAGANO COLLECTION
3985
イラスト。題名「GUSSTUGAL3985」
フロートテンプルをバスターで粉砕し去っていくマーク3ワンダースカッツ。このワンダーはFSSのそれとは違い完全な飛行機みたいな外観でF1マシンのようにリアウイングまであり両サイドポンツーンには3角形の盾らしきものがついてます。パイロットは元ポセイダル軍のネイ・モー・ハン(死んでないみたいですね、永野版のエルガイムでは)。カラーリングは緑で一部は青というさわやかな感じです。真っ青な空の中こちらに飛んでくるように見えるマーク3、遠くで壊れつつあるフロートテンプル。ダイナミックな構図です。もちろんフロートテンプルはすでにもぬけの殻だそうです。少し前にFSSでもこのシーンが出てきてクラードスカッツがでてきてびっくりさせられましたね。つまりネイ=アラートエックスなのですね。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2MAMORU NAGANO COLLECTION
イラスト。題名「GUSSTUGAL3985」その2
敗北を悟ったポセイダルがアトロをつれてエイプから反抗軍のターナにきたというばめんです。ここにはクワサンがいたそうなので、ここでぽせいだるによって洗脳がとかれたのでは・・と想像してます。絵の構図は、背景は宇宙空間でエイプの先端のみが見えていて、二人の人物が宇宙空間の中たたずんでいます。(イメージ画なのですね)。ひとりはポセイダルでおうひとりはアトロポスでしょう。アトロは影のようにポセイダルの側にいるので、真っ黒です。唯一頭部のクリスタルのみが見えてます。いったいここでなにが行われ、そしてポセイダルは星団を後にしたのでしょう?
掲載雑誌 重戦機エルガイム大辞典
3987
イラスト。題名「MIZUN3987」
ミズンにて結婚式をしているカモン(ダバ)とアム。といっても何もないところに2人でよりそっているシーンです。そらには結婚を祝うかのように編隊を組んで飛んでいるヌーベルディザード&マーク2&マーク3。ダバとアムの姿は・・せつめいできないです。みていただいたほうがはやいでしょう。FSS一巻の121ページにのってます。そちらをみてくださいね。若干違いますが(配置)顔と服装はいっしょです。なおコミックスの方に載っているミラージュマークはこちらのイラストにはないです。・・・なんでミラージュマークがあるんでしょ?
掲載雑誌 重戦機エルガイム大辞典
3988
イラスト。題名「GUSSTUGAL3988」
すべてが終わったと知ったレッシィがマーク2で、マーク3のネイと共に星団を去っていく直前のシーンです。たぶんポセイダルと合流したのでは・・・・・と僕は考えてますが。それとも失恋旅行でしょうか(笑)。この絵はレッシィの上半身アップと砂漠のうえに着陸してるマーク2(飛行形態)です。レッシィは髪が伸びていてすごーいきれいです。時に25才だったそうです。
掲載雑誌 重戦機エルガイム大辞典永野護イラスト集
6599
イラスト。題名「DESTINY LACHESIS6599」
砂漠のなかたたずんでるKOG・・じゃなくて、デスティニーテンプル(笑)。そして遠くには大地に突き刺さってる惑星カラミティーの破片。そして砂の上に残る1人の足跡。・・ラキシスのものでしょう。DテンプルはKOGと同じデザインにみえます。
掲載雑誌 重戦機エルガイム2永野護イラスト集