古本ねこや/開高健関連書籍あれこれ     トップへ  ここにある「書誌」とは浦西さん編集の「開高健書誌」のことです

記号 タイトル 著者 備考 発行元 発行年 価格
かざ 名の無い街で 開高健 創作・P1〜28 近代文学 1953・5 売切れ
まき 詩集コルシカの薔薇 牧羊子 跋・小野十三郎・巻末「T・Kに」とある・牧羊子第一詩集・B6判99頁初版カバー付 創元社 1954・7 **
かざ 或る聲 開高健 創作・P81〜89 近代文学 1955・10 **
かざ 二人 開高健 創作・P107〜123 近代文学 1955・4 売切
かざ 圓の割れ目 開高健 26歳時の創作 P71〜78掲載 書評コーナーのP107〜110まで落丁あり(開高には関係なし) 近代文学 1956・2 **
かざ 洋酒天国 開高健 8・11・12・13・14・15・17・ 寿屋 1956・4〜 売切
かざ 洋酒天国 開高健 売切れ 寿屋 1957・12〜 売切
かざ 洋酒天国 開高健 通巻・3・9・10・23/24合併号(角にシミあり)・28・29・33・41・42・48・49・50号 中綴じのホッチキスがサビているか又はサビて抜けています 全冊ページ調べをしましたが落丁はありません 寿屋 1956・6〜 売切
かざ パニック 開高健 文壇出世作100枚 新日本文学 1957・8 **
かざ 一日の終わりに 開高健 創作・P334〜348 文芸春秋 1958・10 売切
かざ ヘルメスドライジンCMコピー 開高健 「飲む人を哲学者にする酒もあれば・・・」6行の囲み広告 書誌未 週刊朝日 1958・11 売切
かざ フォトストーリー微笑する点 開高健+林忠彦(撮影) 巻頭グラビア P13〜21 背にイタミあり 婦人公論 1958・12 **
かざ 20代作家文壇を占領するか 無署名氏 「芥川賞の開高健と大江健三郎」 P3〜11 選考会の緊迫・開高の人となりを伝える 開高の職場写真と受賞後間もない道子ちゃん初子夫人と一緒の写真あり サンデー毎日 1958・2 売切
かざ 裸の王様 開高健 芥川受賞掲載・選評・受賞の感想 文芸春秋 1958・3 **
かざ 著者は語る 開高健 「週刊図書館」で受賞後のインタビューを受ける P64〜65囲み記事 単行本未収録 週刊朝日 1958・3 売切
かた 裸の王様 開高健 初版カバー帯付 マジック署名入り 文芸春秋新社 1958・3 売切
かた 裸の王様 開高健 初版カバー帯付  文芸春秋新社 1958・3 **
かざ 現代文学の突破口 開高健 江藤淳・大江・菊村到と討論・P8-22 文学界 1958・4 売切
かざ 文学の旗手たち 開高健 文壇に新風を吹き込んだ若き群像 巻頭グラビア1P+短文「・・・石炭山を歩き回っていると雨がふりだした・・・」単行本未収録 別冊文芸春秋 1958・4 売切
かざ マスコミに竿さす新文学世代 開高健 臼井・有吉・大江との座談会 婦人公論 1958・5 売切
かざ 男と女 開高健+牧羊子 「あなたは性格破産」「ブのわるい介添役」それぞれ相手のことを評する P64〜65 二人の写真入り 週刊読売 1959・1 売切
かざ なにもわからぬ 開高健 特集・芸術家とジャーナリズム P36〜37 近代文学 1959・1 売切
か批評 マスコミの産物「若い日本の会」 大宅壮一 多角経営的な文壇芸能人たちと題し開高・大江・江藤・谷川などを評論 「開高健」・・・世の中を知っているだけにいうこともこのグループでは一番オトナだ 週刊朝日 1959・1 売切
かざ にほんらく焼党誕生 開高健 P94〜98 芸術新潮 1959・4 売切
かざ 歌を忘れた頃 開高健 P112〜115 貧乏は歓迎しないが最低線をうろつき廻ったあの青春は尊い 婦人公論 1959・4 **
かざ 白い共産部落潜行記 「はなしのたね」に開高が日本三文オペラの次に狙っているのは奈良県の白い共産部落に関するものだという噂記事2段 書誌未 サンデー毎日 1959・5・24 **
かた 屋根裏の独白 開高健 献呈署名入り・初版カバー帯付 中央公論社 1959・8 *
かざ 暮しのなかの色 開高健 P9〜11・伊勢丹全館完成2周年記念大売出しパンフ・書誌未 伊勢丹 1959・9・20 売切
かざ 街と部屋で・・・ 開高健 創作・P117〜127 新潮 1959・9 売切
かざ テレビドラマを逃げる 開高健 P50〜51 書誌未掲載 テレビドラマ 1959・10・1 **
かざ 毛利武士郎 開高健 インタビューと批評 芸術新潮 1959・11 売切
かざ あなたも批評家 開高健 すべて平凡もっと個性を出せ・P186 アサヒカメラ 1959・11 **
かざ チーズのキス焼き 開高健 「ソフトなタッチ」と題し料理を披露 グラビア付1頁 書誌未 週刊文春 1959・11・30 売切
かた 日本三文オペラ 開高健 初版・セルカバーなし・角少しイタミ・写真は東松照明 文芸春秋 1959・11 売切
かた 日本三文オペラ 開高健 セルカバー付初版完本 文型春秋新社 1959・11 *
かざ 誰のために鐘は・・・ 開高健 安保条約改訂反対文学者は発言する P61〜63 新日本文学 1959・12 売切
かざ 小説の処方箋 開高健 P174〜175 文学界 1959・12 売切
かた パニック 開高健 パトリアブックス・紙装新書判113頁・初版完本 パトリア書店 1959・12 売切
かざ 睦雄の経験 開高健 P302〜311 挿絵・風間完 婦人之友 1959・12 **
かざ ロビンソンの末裔 開高健 第6回・著者によるあらすじ付 中央公論 1960・10 売切
かざ ロビンソンの末裔 開高健 最終回・著者によるあらすじ付 中央公論 1960・11 売切
かた ロビンソンの末裔 開高健 初版・箱入 中央公論 1960・12 *
かざ 任意の一点 開高健 創作・P48〜75 文学界 1960・1 売切
かざ 新人奈良原一高 開高健 インタビューと批評 芸術新潮 1960・3 売切れ
かざ オレはカミナリだぞ 開高健 P53〜54 文芸春秋 1960・4 売切
かざ 日本的風土への抵抗 開高健 P167〜169 文学界 1960・4 売切
かざ ロビンソンの末裔 開高健 新連載・P294〜319 中央公論 1960・5 **
かぶ 裸の王様・流亡記 開高健 初版カバー帯付 カバー裏にシミ跡あり 角川文庫 1960・5 売切
かぶ パニック・裸の王様 開高健 初版帯付元パラフィン付き 新潮文庫 1960・6 売切
かざ ゲルマニア 開高健 行きつけの店として銀座ゲルマニアを紹介・半頁囲み記事 あまカラ 1960・6 売切
かざ 武田泰淳・その仕事と人間・上下 開高健 竹内好・堀田善衛他10人座談会 近代文学2冊 1960・7・8 **
かざ ロビンソンの末裔・第3回 開高健 P278〜302 他に丸山真男・竹内好との鼎談あり「擬似プログラムからの脱却」P30〜41 中央公論 1960・7 売切
かざ アランバロック「アドルフ・ヒトラー」 開高健 P53〜54 書評 書誌未収録 みすず 1960・7 **
かざ 東京からの忠告 わが「べ平連」アピール力を 開高健 P100〜106 朝日ジャーナル 1960・9・19 **
かざ ロビンソンの末裔 開高健 第5回・著者によるあらすじ付 中央公論 1960・9 売切れ
かざ ヨーバンファ!・・・ 開高健 P99〜103 みすず 1960・9 **
かざ ロビンソンの末裔・第6回 開高健 P338〜360 カット・安部眞知 中央公論 1960・10 売切
かざ アイヒマン法廷とカメラ 開高健 中秋の話題1・P187・書誌未 アサヒカメラ 1961・10 売切
かざ 獣のしるし 開高健 アイヒマン裁判総括の試みP234〜244 文芸春秋 1961・10 売切
かざ 三つの視角 開高健 鼎談・秋山庄太郎・伊藤逸平・書誌未 アサヒカメラ 1961・11 **
かざ 砂漠に生れた理想主義 開高健 五十余カ国の人間が作った雑種国の横顔P286〜294 文芸春秋 1961・11 売切
かざ スタジオ拝見/G・Aデザイン事務所 開高健 かつての寿屋の同僚杉木直也の事務所開設に伴い開高もコピライターとして名を連ねている P70〜73 書誌未掲載 季刊・ポートレート 1961・11・1 **
かざ 三つの視角 開高健 鼎談・秋山庄太郎・金丸重嶺・書誌未 アサヒカメラ 1961・12 **
かざ 魔法の映画・ラテルナマギカ 開高健 チェコ映画の批評 芸術新潮 1961・2 売切
かぶ 日本三文オペラ 開高健 角川文庫 初版帯付 元パラはイタミあります 小口と途中3ページほどに経年のシミ少しあります 角川文庫 1961・2 売切
かざ アウシュヴィッツの草むら 開高健 開高撮影写真掲載・P199 アサヒカメラ 1961・2 売切れ
かざ 夜と霧の爪跡を行く 開高健 巨大なナチスの殺人工場P134〜142 文芸春秋 1961・2 売切
かざ マグダレナのこと 開高健 P43〜44 婦人公論 1961・2 **
かざ コンゴ 開高健 P65〜71 独立後の混乱の諸要因と群立する指導者たちの諸方向 婦人公論 1961・3 **
かざ 紳士の乳 開高健 P24〜26 あまカラ 1961・4 売切
かた 過去と未来の国々 開高健 岩波新書・初版 岩波書店 1961・4 **
かざ 私を育てた日本へ 開高健 P5〜7 文学界 1961・5 **
かざ 眼のスケッチ 開高健 創作・P129〜139 新潮 1961・5 **
かざ 何度めかのハナシ 開高健 P43〜44 風景 1961・5 **
かざ 微笑する絶望 開高健 P168〜169 新潮 1961・6 **
かざ 三つの視角 開高健 鼎談・秋山庄太郎・永田一修・書誌未 アサヒカメラ 1961・7 **
かざ ドナウ河の詩と真実 開高健 P120〜121 婦人公論 1961・7 **
かざ 声だけの人たち 開高健 P112〜118 書誌未収録 小説中央公論夏季号 1961・7 売切
かざ 三つの視角 開高健 鼎談・秋山庄太郎・伊藤知巳 アサヒカメラ 1961・8 **
かた 開高健集/大江健三郎集 新日本文学全集11 年譜/解説・平野謙 月報には「パニックの頃」/佐々木基一・「力強い表情」/小田実掲載 函入初版 集英社 1962・10 **
かざ 書評 開高健 組んずほぐれつ温泉騒動・杉浦明平著「赤い水」P89〜90 書誌未 週間朝日 1962・10・19 売切
かざ もう一度行きたいところベスト3のアンケートに答えて 開高健 特集旅に行こうよ・@大歩危A大雪山のふもとB志賀高原・書誌未 漫画読本 1962・11 売切れ
か帯 ヨーロッパの声・僕自身の声 大江健三郎 「経験の再現」と題し帯後側に7行余・書誌未・初版カバー帯付 毎日新聞社 1962・11 売切
かた 声の狩人 開高健 紙装・帯付・初版 岩波新書 1962・11 売切
かざ 会いたかった人(桂ユキさん)・「切腹」に見る美意識 開高健 桂ユキさんはグラビアで開高とツーショット 「切腹」P214〜215 小説中央公論 1962・11 **
かざ 積丹半島/海は疲れた 開高健 風土記・10 P79〜82 朝日ジャーナル 1962・3・18 **
かざ りゅういんがさがった鉄火まき 開高健 「近ごろ食べたおいしいもの」 P47〜48 書誌未 グラビア入り 週間朝日 1962・3・30 売切
かざ 過去を語らぬあいつ 開高健 アイヒマン「わが遺書」の後段にP116〜119 文芸春秋 1962・3 売切
かざ 核実験再開をめぐるソ連市民の声 開高健 実験再開直後のソヴェトを旅して P118〜123 婦人公論 1962・3 売切
かざ ソ連文学の新しい波 開高健ほか 座談会/大江・鈴木道彦・江川卓 P117〜133 開高発言多し 単行本未収録 新日本文学 1962・3 売切
かた 過去と未来の国々 開高健 3版 岩波新書 1962・4 売切
かざ 聲の狩人・第1回 開高健 P93〜104 パリで 雑誌「世界」 1962・4・1 売切
かざ 聲の狩人・第2回 開高健 P238〜248 サルトルとの40分 雑誌「世界」 1962・5・1 売切
かざ 氷雨の都の靴跡 開高健 P70〜71 書誌未収録 珍しい開高のイラスト掲載(絵と文) オール読物 1962・5 **
かざ 空・一千万のノミの世界 開高健 特集・東京パトロールでヘリに乗る・ウラ表紙角欠有り 婦人公論 1962・6 売切
かざ 聲の狩人・第4回 開高健 P174〜188 ソヴェトその日その日 雑誌「世界」 1962・7・1 売切
かざ 神戸港/本格派 開高健 風土記・38 P83〜86 朝日ジャーナル 1962・9・30 **
かざ アフリカ文学独立の一歩 開高健 テュテュオーラ「ジャングル放浪記」の書評 P56〜57 朝日ジャーナル 1962・10・7 **
かた 日本人の遊び場 開高健 初版カバー付・記名有・カバー背上1センチ欠 朝日新聞 1963・10 売切れ
かた 日本人の遊び場 開高健 初版カバー付 山口瞳宛献呈署名「健」入り 朝日新聞 1963・10 *
かざ 私の好きな店・そこのお値打ち品のアンケートに答えて 開高健 特集安かろううまかろう食べ歩る記・書誌未 漫画読本 1963・10 売切
かざ ずばり東京・第1回 開高健 新連載・「空も水も詩もない日本橋」高層ビルと高速道路に情緒を失いつつある老舗街 P34〜37 週刊朝日 1963・10・4 売切
かざ 出会った 開高健 創作・P12〜32 文学界 1963・11 売切
かざ ずばり東京9 開高健 霊感チカチカ「映画の題名」 週刊朝日 1963・11・29 **
かざ 国際電話インタビュー 開高健→江藤淳 ケネディ暗殺の報を受け在米の江藤に開高が尋ねる「アメリカその日の表情」 P12〜17 単行本未収録 ケネディ暗殺の号外付き 緊急増刊・週刊朝日 1963・12・10 **
かざ 文芸レンズ29 日本三文オペラ 大坂城脇の陸軍造兵工廠跡のグラフと共に 見開き2頁 アサヒグラフ 1963・1 売切
かざ 太った 開高健 創作・P12〜39 文学界 1963・2 売切
かざ 安かろううまかろう食べ歩る記 開高健 P184〜185 書誌未 漫画読本 1963・2 **
かざ 帰ってきた二人 開高×大江 対談集 P32〜40 単行本未収録 風景 1963・2 **
かざ 笑われた 開高健 創作・P152〜177 背にイタミあり 新潮 1963・3 **
かざ 我が最良のメイ試合のアンケートに答えて 開高健 特集草野球・『ああ堂々の東京トリス軍』の名誉選手として回答・書誌未 漫画読本 1963・3 売切
かざ 政治亡命者の系譜 開高健 P225〜232 天に「贈呈」印あり 中央公論 1963・3 **
かざ 作品合評 開高健×いいだもも×小林祥一郎 山口瞳「昭和の日本人」ほかについてP62〜73 新日本文学 1963・4 売切
かざ 書評 開高健 臼井吉見「人と企業」についてP95〜96 巻頭に秋元啓一撮影「最上川沿岸」あり 週刊朝日 1963・5 **
かざ 「見た」 開高健 P28〜47 文芸 1963・5 売切
かざ 井戸水を争う開高氏 「カクテルパーティ」に35メートルの井戸を掘り近所から苦情を受ける開高 週刊朝日 1963・5・31 売切
かざ 八岐の大蛇 開高健 銀座・赤坂・六本木・新宿の夜をさぐる30枚紀行・P114〜122・書誌未 1963・6 売切
かざ 日本人の遊び場3 開高健 レジャーの王様パチンコホール P42〜46 週刊朝日 1963・7・19 売切
かざ 日本人の遊び場5 開高健 テクニランドに乱舞する若き神々のスピード祭典 P38〜42 週刊朝日 1963・8・2 売切
かざ 日本人の遊び場11 開高健 好ましい率直さのふんいき東京が生きている浅草木馬館 P42〜46 パンチ穴あり 週刊朝日 1963・9・13 売切
かざ 日本人の遊び場第13回 開高健 十二万坪のステテコ領土船橋のヘルスセンター P56〜60 「遊び場ルポのおわりに」P60〜61 他に山本周五郎特集にコメントを述べている 更に次回から連載される「ずばり東京」の前宣伝を写真入りでコメントP29(書誌未) 週刊朝日 1963・9 売切
かざ 外人さんよ東京のここを見てくれ 開高健 今日出海・高橋義孝・角田房子と座談会・書誌未 1964・10 **
かざ ずばり東京 54 開高健 ある都庁職員の一日 休まず遅れず働かずの三原則をまもる P32〜35  投稿欄に開高「古書商・頑冥堂主人」に対する庄司浅水の評あり 週刊朝日 1964・10・16 売切
かざ ずばり東京 55 開高健 超世の慶事でござる わが双眼鏡に映った(東京オリンピック)開会式 P14〜19 表紙と地の部分に少しシミ跡あり 週刊朝日 1964・10・23 **
かざ ずばり東京 56 開高健 祖国を捨てた若者たち コジキも辞さず気の向くままに指一本で放浪するヒッチハイカー P36から39 週刊朝日 1964・10・30 **
かざ 日本人の食生活 開高健 文芸内閣座談会・22頁 文芸 1964・10 **
かざ ずばり東京57 開高健 サヨナラ・トウキョウ P22〜26 週刊朝日 1964・11 **
かざ 日本でこわいもの 開高健 文芸内閣座談会・28頁・書誌未 文芸 1964・11 **
かざ 薬追放 開高健 文芸内閣座談会・29頁 単行本未収録 文芸 1964・12 **
かざ ずばり東京・18 開高健 予備校という教育課程 P30〜33 表紙に書き込みあり 週刊朝日 1964・1・31 **
かざ 人名の尊重 開高健 文芸内閣座談会・25頁 文芸 1964・2 **
かそ TVシナリオ・ずばり東京 開高健 企画演出和田勉・脚本内田栄一 NHK 1964・2 *
かざ 芸術とセックス 開高健 文芸内閣座談会・P240〜264 単行本未収録 文芸 1964・3 **
かざ 出世論争 開高健 文芸内閣座談会 P230〜263 単行本未収録 文芸 1964・4 **
かた ずばり東京・上下 開高健 昭和著聞集・初版カバー付 朝日新聞 1964・12 売切
かた ずばり東京(上下) 開高健 昭和著聞集・初版カバー付・下巻帯付 朝日新聞 1964・12 売切
かざ 文学と経済 開高健 文芸内閣座談会第5回 P246〜266 単行本未収録 文芸 1964・5・1 売切
かた 夜と霧の爪跡を行く 開高健 世界の旅5・ソ連と東欧諸国P311〜324・箱入10版 中央公論社 1964・5 **
かざ ずばり東京35 開高健 化石がよみがえった賞勲部 週刊朝日 1964・5・29 **
かざ 現代の恐怖 開高健 高い所・便所のクモ・コモチタガメ・注射の先端・黙りこんでいる女房・話の切れめ・P49〜50・書誌未 雑誌太陽 1964・6 **
かざ 女性の白書 開高健 文芸内閣座談会P237〜266 単行本未収録 文芸 1964・6 **
かざ ずばり東京・番外 開高健 くたばれ東京民族 週刊朝日 1964・6・26 **
かざ 世界の女の性と愛 開高健 文芸内閣座談会・25頁 単行本未収録 文芸 1964・7 **
かざ スポーツと日本 開高健 文芸内閣座談会P239〜266 単行本未収録 文芸 1964・8 **
かざ ずばり東京46 開高健 デラックス病院の五日間 週刊朝日 1964・8・21 売切
かざ 流行と生活 開高健 文芸内閣座談会・27頁 単行本未収録 文芸 1964・9 **
かざ ずばり東京48 開高健 縁日の灯はまたたく 週刊朝日 1964・9・4 売切
かざ ずばり東京49 開高健 秘境の杉林の影に 週刊朝日 1964・9・11 **
かざ ずばり東京51回 開高健 うたごえ喫茶P32〜35 週刊朝日 1964・9 売切
かざ 日本人の食生活 開高健 文芸内閣座談会P245〜268 単行本未収録 文芸 1964・10 **
かざ よくぞ選ばれた時代の眼 開高健 ピュリツァー受賞作品を見て アサヒカメラ 1965・10 **
かざ 青い月曜日 開高健 第9回・著者によるあらすじ付・P176〜183 文学界 1965・10 売切
かた 巨大なエネルギーを生む国土 開高健  世界文化シリーズ18「中国」 P63 単行本未収録 世界文化社 1965・10 **
か評 開高健思想にとまどう新戦後派作家 思想運動研究所編 「新版進歩的文化人」 P116〜120 B6判カバー付 カバーに少し汚れあり 書誌未 全貌社 1965・11 売切
かざ 青い月曜日 開高健 第11回・著者によるあらすじ付・P194〜203 文学界 1965・12 売切
かざ ずばり海外版「メコン・デルタ」 開高健 P24〜29 写真/秋元啓一 週刊朝日 1965・1・29 売切
かざ 南ヴェトナムへ発った開高健氏 開高健 インタビュー6頁・表紙顔グラビア 文芸 1965・2 売切
かざ 欠席の弁 開高健 座談会当日ヴェトナム出発となり・書誌未 EQMM 1965・3 売切
かざ 審査員で登場 開高健 「ジョンソン米大統領への手紙」読者募集の選考・ほかに中野好夫など 写真入り 週間朝日 1965・3・26 **
かた ベトナム戦記 開高健 初版完本 朝日新聞 1965・3 売切
かた ベトナム戦記 開高健 5刷完本 朝日新聞 1965・4 **
かざ 戦争 開高健 文芸内閣座談会・22頁 文芸 1965・5 **
かた 世界カタコト辞典 開高健・小田実 紙装・帯とビニールカバー付・初版 文芸春秋新社 1965・5 **
かざ 混沌の魔力 開高健 P220〜221 新潮 1965・5 **
かざ ずばり東京 番外 開高健 東京の屋根の下綿埃のごとく住む P82〜85 「饒舌の思想」に収録 週刊朝日・緊急増刊 1965・7・1 **
かざ 兵士の報酬 開高健 P79〜95 新潮 1965・7 売切
かざ ヴェトナム戦争反対の広告 開高健 P10〜15 文芸 1965・7 売切
かざ 本質的な先生 開高健 小田実を評してP247〜248 文芸春秋 1965・7 売切
かざ 青い月曜日 開高健 第6回・著者によるあらすじ付・P201〜211 文学界 1965・7 売切
かざ 青い月曜日 開高健 第7回・著者によるあらすじ付・P196〜206 文学界 1965・8 売切
かざ 座談会/われらの戦後二十年 開高健 石原・江藤・高橋和巳・武田泰淳 P274〜312  文芸 1965・8・1 **
かざ 福田恒存氏への反論 開高健 P18〜31 「アメリカを孤立させるな」について 文芸 1965・9 売切
かざ ヴェトナム問題緊急特集 開高健 徹夜討論集会に出席発言 文芸増刊 1965・9 **
かざ 作家となる法 開高健 書籍広告・書誌未 文学界 1965・9 売切
か推薦文 絶望の精神史 金子光晴 カバー裏に「著者金子光晴さんのこと」書誌未・初版カバー付 カッパブックス 1965・9 **
かざ 青い月曜日 開高健 第12回・著者によるあらすじ付・P182〜191 文学界 1966・1 売切
かざ 出世この一億の羽音 ガツガツ セカセカ キョロキョロ 開高健 P32〜36 表紙にイタミあり サンデー毎日 1966・1・2 **
かざ 体験としてのベトナム戦争 開高健 米軍特殊部隊曹長ダンカン氏と対談・P306-319 文芸 1966・10 売切
かざ 渚から来るもの 開高健 連載小説第40回 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・10・2 **
かざ 渚から来るもの 開高健 第41回 P42〜46 朝日ジャーナル 1966・10・9 **
かざ 渚から来るもの 開高健 連載小説第42回 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・10・16 **
かざ 渚から来るもの 第43回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・10・23 **
かざ 渚から来るもの 最終回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・10・30 **
かざ 九十九里*海の幸オンパレード 開高健 P150〜P153 1966・11 売切
かざ 胃袋がすすめる旅立ち 開高健×牧羊子 夫婦旅行問答 P142〜147 対談 1966・12 **
かざ 渚から来るもの 開高健 第三回 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・1・16 **
かざ 渚から来るもの 第6回 開高健 P40〜44 著者によるあらすじ付 朝日ジャーナル 1966・2・6 **
かざ 渚から来るもの 第8回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・2・20 **
かざ 渚から来るもの 第9回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・2・27 **
かざ 青い月曜日 開高健 第13回・著者によるあらすじ付・P170〜179 文学界 1966・2 売切
かざ 北陸の味覚 王者の贅り 開高健 P142〜143 書誌未 1966・3 **
かざ 青い月曜日 開高健 第14回・著者によるあらすじ付・P182〜191 文学界 1966・3 売切
かざ 渚から来るもの 第12回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・3・20 **
かざ 青い月曜日 開高健 第15回・著者によるあらすじ付・P165〜175 文学界 1966・4 売切
かざ 渚から来るもの 第15回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・4・10 **
かざ 渚から来るもの 第20回 開高健 P40〜44 表紙に書き込みあり 朝日ジャーナル 1966・5・15 **
かざ 叛くアメリカ沈むヨーロッパ 開高健 小田実と対談・P224-254 文芸 1966・6 売切
かざ 青い月曜日 開高健 第18回・著者によるあらすじ付・P187〜195 文学界 1966・7 売切
かざ 渚から来るもの 第31回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・7・31 **
かざ 渚から来るもの 第38回 開高健 P40〜44 朝日ジャーナル 1966・9・18 **
かざ 渚から来るもの 第39回 開高健 P42〜46 朝日ジャーナル 1966・9・25 **
かざ どうってことないゲテ料理 開高健 特集・男のスタミナ専科 P94〜97 画/梅田英俊 漫画読本 1966・9 売切
かざ グラビア登場 開高健 同級生交歓シリーズに内田洋行社長久田孝・東京地検検事川崎謙輔と共にグラビア出演・書誌未 文芸春秋 1966・9 売切
かざ グリーンランド一瞥 開高健 随筆南北よりP12〜13・書誌未・背に書き込み有 雑誌南北 1967・1 売切
かざ 来れり去れり 開高健 創作・P92〜103 文芸 1967・1 売切
かざ 人とこの世界 開高健×広津和郎 行動する怠惰 P175〜189 文芸 1967・4 **
かざ 青い月曜日 開高健 最終回・著者によるあらすじ付・P204〜213 文学界 1967・4 売切
かざ 人とこの世界 開高健×きだみのる 自由人の条件 P240〜255 文芸 1967・5 **
かざ 病める巨象のカルテ 開高健 本間義人「マンモス東京」の書評 P105〜106 朝日ジャーナル 1967・5・14 **
かざ お産・・・その日の父 開高健 津村順天堂のPR雑誌に1頁・書誌未・柳原良平挿絵・ほかに山口瞳「江分利満氏の受胎告知」あり・21センチ×24センチ44頁 「おとなの絵本」津村順天堂 1967・6 売切
かざ 緊急座談会「停戦さて世界はどう動く」 開高×高坂正尭×土田豊×寺沢一×秦正流 中東戦争をめぐって P26〜30 書誌未 週刊朝日・増刊号 1967・6・25 売切
かざ 人とこの世界 開高健×大岡昇平 マクロの世界へ P148〜161 文芸 1967・7 **
かざ 武器よこんにちは 開高健 防衛産業の実態P122〜131 文芸春秋 1967・8 売切
か批評 大阪 小野十三郎 巻末「残しておきたいもの」の中で開高「日本三文オペラ」の歴史的意義を論ず 新書判カバー付 角川新書 1967・8 **
かざ 人とこの世界 開高健×武田泰淳  誰を方舟に残すか P190〜203 文芸 1967・9 **
かそ 洋酒マメ天国 開高健 全36冊揃専用書架付 サントリー 1967・9 売切
かざ 岸辺の祭り 開高健 「岸辺の祭り」110枚 P14〜48 文学界 1967・9 **
かざ 人とこの世界 開高健×金子光晴 不穏な漂泊者 P258〜271 文芸 1967・11 **
かざ 裸の目 開高健 第25回文学界新人賞選考評/斎藤昌三「タナトス」・加藤とみを「鼠おとし」 P115 文学界 1967・11 **
かざ ドアと文学 開高健 P10〜11 文学界 1967・12 **
かざ われら焼け跡・闇市派 開高健 野坂昭如との対談。P146〜158 文学界 1968・12 売切
かざ 人とこの世界 開高健×今西錦司 カゲロウから牙国家へ P252〜262 文芸 1968・1 **
かざ 私の釣魚大全 連載第1回 開高健 P192〜198 「まずミミズを釣ること」 1968・1・1・ **
かざ 退廃の都、荒廃の田園 開高健・司会 座談会・斉藤吉史・柴田俊治・本多勝一 P116〜122 単行本未収録 朝日ジャーナル 1968・1・14 **
かざ 筑後川の鯉とり男 開高健 私の釣魚大全第2回 P184〜191 1968・2 **
か評 アメリカ兵はもっともっと死ね 思想運動研究所編 「1970年の進歩的文化人」 P80〜81 B6判カバー付 カバーに少し汚れあり 書誌未 全貌社 1968・3 売切
かざ 霞ヶ浦のタナゴ釣り 開高健 私の釣魚大全3 P142〜149 1968・3 売切
かざ 諏訪湖の穴釣り 開高健 私の釣魚大全4 1968・4 売切
かた 輝ける闇 開高健 初版カバー箱入 新潮社 1968・4 売切
かざ 対談ふたりで話そう 開高健×本多勝一 勇猛果敢なベトナムの女 P32〜35 単行本未収録 週刊朝日緊急増刊 1968・4・20 売切
かざ 踊る 開高健 二十億の民が飢えている今文学は何ができるか、に答えて 三田文学 1968・5 売切
かざ 那珂川の原始漁法 開高健 私の釣魚大全5 P152〜159 1968・5 **
かざ 瀬戸内の一本釣り 開高健 P151〜158 「私の釣魚大全」7 1968・7・1 **
かざ ベトナムの悲しみをどう受けとめるか 開高健 山本容朗のインタビュー書誌未 マイ・ウェイ 1968・8 売切れ
かた 手と頭・イスラエル 開高健 岩波講座哲学13・文化P276〜289・箱入 岩波書店 1968・8 売切れ
かざ 革命はセーヌに流れた 開高健 ふくろう通信P92〜101 文芸春秋 1968・8 売切れ
かざ 小説のなかの送り 開高健 作家の眼 P192〜193 新潮 1968・8 売切れ
かざ 根釧原野のイトウ釣り 開高健 私の釣魚大全8 P76〜83 1968・8 売切
かざ ソルボンヌの壁新聞 開高健 ふくろう通信(その2)P142〜150 文芸春秋 1968・9 売切
かざ ドイツの怪魚に挑む 開高健 私の釣魚大全第9回 P214〜221 1968・10 **
かざ サイゴンの裸者と死者 開高健 P112〜120 文芸春秋 1968・11 売切
かざ 牧歌的な南ドイツのマス釣り 開高健 私の釣魚大全10 P206〜213 1968・11 売切
かざ 北ベトナムの躓ける神 開高健 ふくろう通信P120〜132 文芸春秋 1968・12 売切
かざ ヴェトム メコンに遊ぶ 開高健 P202〜210 「私の釣魚大全」最終回 1968・12・1 売切
かざ 紙の中の戦争 開高健 新連載・P198〜205。深沢七郎「笛吹川」の場合 文学界 1969・1 **
かざ みんな最後に死ぬ 開高健 ふくろう通信P136〜145 文芸春秋 1969・1 売切
かざ 粟津潔との対話 開高健 P15〜19 芸術新潮 1969・1 売切
かざ 十字架と三面記事 開高健 ふくろう通信P136〜144・うら表紙に破れあり(欠なし) 文芸春秋 1969・2 売切
かざ ドゴールについて 開高健 ボスク作もしもドゴールがチビだったらの解説1段 漫画読本 1969・2 売切
かざ 思い屈した・井伏鱒二 開高健 文芸インタビュー人とこの世界 文芸 1969・3 **円
かざ 革命を夢みる学生諸君へ 開高健 P94〜103 文芸春秋 1969・3 売切
かざ 現代の言葉とはなにか 開高健 座談会、いいだもも・村松剛・山崎正和。P80〜105・単行未収録 文芸総合誌・海 1969・6 **
かた 私の釣魚大全 開高健 巻頭イトウの魚拓付き・A5判カバー欠裸本・初版 文藝春秋 1969・6 売切
かた やってみなはれ・みとくんなはれ 開高健・山口瞳 2冊函入 函に少しシミあり 非売品 サントリー 1969・6 売切
かざ 人とこの世界 開高健×石川淳 第11回/絶対的自由と手と P162〜172 文芸 1969・7 売切
かざ 現地ルポ ナイジェリアこの濡れた戦争 開高健 餓死者100万人というビアフラの現実 P32〜41 写真/秋元啓一 週刊朝日 1969・8 売切
かざ 荒地を求める旅心 開高健 巻頭エッセイ 1970・1 売切
かCM トヨタカローラ 開高健 「余裕・・・」コメントと顔写真入り 書誌未 週刊新潮 1970・1 売切
かざ フィッシュオン第15回 開高健 戦乱の廃墟に陽気なハゲタカと娼婦たち・ナイジェリアの海で遭難しかけること及びビアフラの飢餓戦争のこと2 P86〜89 単行本未収録 週刊朝日 1970・4・10 売切
かざ フィッシュオン第16回 開高健 飢えた子の食べものを失敬する大人たち P92〜95 写真/秋元啓一 単行本未収録 週刊朝日 1970・4 売切
かざ フィッシュオン第20回 開高健 砂漠戦線異状ナシ狂っているのは人間だけ P98〜101 単行本未収録 週刊朝日 1970・5・15 売切
かざ フィッシュオン第23回 開高健 醜い日本人とも会わず優雅なる御殿暮し P90〜93 写真/秋元啓一 週刊朝日 1970・6 売切
かた 石原慎太郎・開高健集 開高健 巻頭巻末グラビア32頁、牧羊子との結婚記念写真、芥川授賞式の開高と牧など珍写真一杯・初版・函・月報付 学研 1970・10 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 桜井忠温「肉弾」の場合 連載17回 P260〜264 文学界 1970・11 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 桜井忠温「肉弾」の場合 連載18回 P207〜213 文学界 1970・12 **
か編集 オセアニア周遊紀行B完結編P277〜284 開高健 書評討論開高健著「輝ける闇」柴田・高橋・真継・開高P285〜298。討論「生きつづけることと三島氏らの死」小田・開高・柴田・高橋・真継P465〜504。そのほか討論特集P8〜121に渡り司会、発言で頻繁に登場。本誌ならではの真骨頂、再録不能。 人間として第4号 1970・12 **
かざ 黄いろい笑い 開高健 牧羊子と対談 都市 1970・2 売切
か編集 オセアニア周遊紀行P139〜155 開高健 ほかに「水辺の破滅」P210〜211 人間として第1号 1970・3 **円
かざ 文体は生きている 開高×丸谷 対談 P34〜43 風景 1970・4 売切
かざ 紙の中の戦争 開高健 愉しみとしての原爆作品群2 連載11回 P218〜222 文学界 1970・5 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 「土と兵隊・生きている兵隊・海戦」の諸郡の場合 「新人を発掘する」も同時収録 文学界 1970・6 **
か編集 オセアニア周遊紀行AP137〜148 開高健 討論「混沌の中の創造」小田・柴田・高橋・真継・開高P137〜148 人間として第2号 1970・6 **
か編集 政治宣伝とコトバP68〜69 開高健 討論「生きた言葉の獲得」真継・柴田・小田・開高P74〜92 人間として第3号 1970・9 **
かざ 表象の錬金術師 開高健 古沢岩美について1頁・書誌未・角にシミ 代表作展図録 1971・1 売切れ
かざ 第11回紀行文学賞受賞作品発表 開高健ほか 選考経過座談会 「P255〜260」立原正秋・福田宏年 1971・1 **
かざ ポルノと現代文学・作家にとって性とは何か 開高健 吉行淳之介との対談。P108〜121 文学界 1971・11 売切
かた 開高健集 開高健 新潮日本文学63初版・函・月報付 新潮社 1971・12 **
かざ 私とゴヤ 開高健 「私とゴヤ」と題する随筆に登場 1頁 毎日グラフ別冊/巨匠ゴヤ 書誌未 毎日新聞社 1971・12 **
か編集 書きおろしはいいP68〜69 開高健 対談「群衆の中の孤独」小松左京×開高P257〜277 人間として第8号 1971・12 **
まき 人生受難詩集 牧羊子 献呈署名入り・初版カバー付 山梨シルクセンター 1971・12 **
かた フィッシュオン 開高健 初版カバー帯付・帯背2センチ切れ目有り 朝日新聞 1971・2 売切
かざ 一個の完璧な無駄 開高健 三島由紀夫追悼文 P65〜73 新潮 1971・2 **
か編集 作家と旅 開高健 P68〜69・小松左京との対談「われあるゆえにわれあり」P284〜307 人間として5号 1971・3 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 第20回 島尾敏雄「出孤島記」の場合 P220〜225 文学界 1971・2 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 連載第21回 P145〜149 背の上部に少しイタミあり 文学界 1971・3 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 梅崎春生の場合 連載21回 P145〜149 文学界 1971・3 **
かざ 紙の中の戦争 開高健 終了にあたって・P169〜173 文学界 1971・4 売切
かざ 閉低患 開高健 P23〜25 風景 1971・4 **
か対談 駈ける・釣る・食べる 開高健 団伊玖麿とP312〜323・文春講演会広告に登場写真入、清張ほかと九州へ 文芸春秋 1971・4 **
かざ 話題の写真をめぐって 開高健 座談会にゲスト出演・書誌未 アサヒカメラ 1971・5 売切
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「至難中の至難の技」鈴木俊子、イダヤベンダサン。司馬×山口瞳対談「東京大阪われらは異人種」P278〜292 文芸春秋 1971・5 **
かざ 奥日光・丸沼にニジマスを追う 開高健 P83〜88 1971・5 **
か編集 惜しむP18〜19 開高健 高橋和巳を弔う特集号 人間として第6号 1971・6 **
かざ われ敗れたり 開高健 P76〜77 文芸春秋 1971・8 **
か編集 腐るP100〜101 開高健 エッセイひとつ 人間として第7号 1971・9 **
かぶ 裸の王様・流亡記 開高健 カバー付重版 解説/村松剛 角川文庫 1971・9 **
かCM 私の小さな記録フォトロータリー 開高健 ミノルタ小型カメラのCMに出演。自撮りフィルムと顔写真とコメント15字×13行、1頁・書誌未 文芸春秋 1971・9 売切
かざ 夏の闇 開高健 彫心鏤骨の第二の処女作 P6〜139 新潮 1971・10 売切
かざ 拍手する 開高健 「白いページ」P302〜308 1971・10 **
かざ 新猫族「ペルパン」の誕生 開高健 面白半分創刊号P18〜20・背少しイタミ有 面白半分 1972・1 売切
かざ 第12回紀行文学賞受賞作品発表 開高健ほか 選考過程座談会 P243〜247 1972・1 **
かざ 美食とエロスと放浪と 開高健 きだみのる・檀一雄と鼎談 P90〜99 1972・11 **
か編集 毒へびは急がない 開高健 インタビューP273〜287・他ページに線あり 人間として12号 1972・12 **
かざ 出会い/秋元啓一と飲む酒 開高健 P25 1972・2 売切
かざ 対談「釣人語らず」 開高×吉行淳之介 面白半分第3号P20〜33 面白半分 1972・3 **
か編集 純文学として 開高健 P136〜137・他ページに線あり 人間として9号 1972・3 **
かた 夏の闇・特装本 開高健 箱入筒帯・奥付にken署名箋貼付 新潮社 1972・5 *
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「拍手を送ります」マッハの恐怖・淋しいアメリカ人 文芸春秋 1972・5 **
かざ 流れる2 開高健 「白いページ」よりP326〜332 山藤章二挿絵  1972・6 **
かぶ 片隅の迷路 開高健 初版カバー付 角川文庫 1972・6 売切
か評 開高健の『夏の闇』 西田勝 特集戦後文学の新しい地平・P2〜10 季刊文学的立場F 1972・7 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後談 面白半分 1973・1 **
かざ 小説を書く病 開高健 P10〜11 文芸 1973・1 **
かざ 渚にて 開高健 P126〜138 表紙に書き込みあり  新潮 1973・1 売切
かざ 大いなる鏡を見たり 開高健 巻頭随筆 1973・11 **
かた サイゴンの十字架 開高健 初版カバー帯・ビニールカバー付 文芸春秋社 1973・11 **
か書評 眼ある花々 長田弘 雑誌太陽の書評欄より 「旅をして旅について書くということそれはもういちど旅をすることだろう・・・」 特集/ふるさとの伝統工芸 太陽 1973・11 **
かざ・CM 腰巻とおつまみ・チャップリン独裁者 開高健 日本腰巻文学大賞選考批評 講談社刊「チャップリン名作集」の広告頁に安岡章太郎と登場/書誌未 面白半分 1973・12 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後談 面白半分 1973・2 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後談 面白半分 1973・3 **
かざ 海の果実マツバガニ 開高健 鳥取賀露港 P97〜105 1973・3 売切
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後談 面白半分 1973・4 **
かざ サイゴン一つの時代が終った 開高健 サイゴン通信P150〜159 文芸春秋 1973・4 売切
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後談 面白半分 1973・5 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後談 面白半分 1973・6 **
かざ 荒野の青い道 開高健 サイゴン通信P354〜364 文芸春秋 1973・6 売切
かざ びっしりは・・・イヤの巻 講師・開高健 P138〜141 ざつだん開高一番 終末から・創刊号 1973・6 **
かざ 十字架の影射すところ 開高健 サイゴン通信 共産軍を拒否し続けたあるカトリック村の歴史と伝説P334〜344 文芸春秋 1973・7 売切
かた 眼ある花々 開高健 初版・箱ビニールカバー付完本 中央公論社 1973・8 **
かた フィッシュオンほか 開高健ほか ノンフィクション全集函入 ほかにクシーメツック「セレンゲティは滅びず」・クィリチ「青い大陸」収録 巻末に開高自身による解題あり 筑摩書房 1973・9 売切
かざ 隠れたベストセラー 開高健 P16〜17 文芸 1974・1 **
かざ さまよう人びと 開高健 P212〜213 群像 1974・2 **
か対談 文学よもやま話/上下揃 池島信平 下巻で「この平和は未曾有の事態」と題し文芸春秋社長・池島氏と対談/開高の池島氏への追悼文も併記 上下2冊揃い カバー帯付  文芸春秋 1974・2 **
かた 新しい天体 開高健 初版カバー帯付 潮出版 1974・3 **
かた 新しい天体 開高健 初版カバー付 潮出版 1974・3 売切
まき 他人からの出発 牧羊子 現代夫婦考・初版カバー帯付 読売新聞 1974・6 **
かた 午後の愉しみ 開高健 団伊玖麿含16人と対談・初版カバー帯付 文芸春秋 1974・7 **
かざ 証人開高健の証言 開高健 四畳半襖の下張裁判で・31頁分有り 面白半分臨増 1974・8 売切
かざ 西鶴 開高健 鼎談・小田切秀雄・松田修 群像 1974・9 **
かざ 高原の鬼哭 開高健 八甲田山麓駒込川のイワナ釣り P76〜83 1974・9 売切
かざ マルチイメージ論「開高健」 井家上隆幸 P178〜192「開高健にみる戦後史」 開高・谷沢・牧・富士正晴・小野十三郎・佐々木基一・日野啓三・秋元啓一への取材により構成 取材・福山正/写真・細川隆平 新評 1974・10 売切
かざ 端麗という酒品 開高健 P254〜255 群像 1975・2 **
かざ 一発の弾音 開高健 P12〜13 文芸 1975・2 **
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「若い純血を」 文芸春秋 1974・5 **
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「恐るべき老女」吉野せい 文芸春秋 1975・5 売切
かざ 文学と自然喪失 開高健×江藤淳 対談P152〜170 文学界 1975・5 **
かぶ フィッシュオン 開高健 特製オリムピック釣具CM帯・チラシ付・表紙裏に署名入・カバー付 新潮文庫 1975・6・三刷 売切れ
か座談 日露戦争とベトナム戦争 開高健 司馬遼太郎×小田実×開高でP92〜112 文芸春秋 1975・6・三刷 **
かざ 一匹のサケに二十年 開高健 街の眺めよりP201 群像 1975・7 **
かざ 混沌から創造へ 開高・佐々木基一・武田泰淳の鼎談 武田泰淳への聞き手として登場 P10〜107 1975・7 **
かざ 古代釣りの愉しみ 開高健 P322〜328 文芸春秋 1975・9 売切
かざ 手−トレート 開高健 開高の実物大左右の掌拓 面白半分 1975・11 売切
かざ 選評 開高健 第4回日本腰巻文学大賞にて 面白半分 1975・12 **
かざ 退院する 開高健 白いページP299〜304 1975・12 売切
かざ 一難去ってまた・・・ 開高健 P148 群像 1975・12 **
かざ いい湯だな、ハハハン 開高健 美坂哲男との対談・P199〜207・久里洋二の開高イラストが傑作 1976・1 売切
かざ 海は牧場か砂漠か 開高健 白い白いページ・P339〜344 1976・10 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後記 面白半分 1976・10 **
かざ わが直言二本の指 開高健 P142〜143 新潮 1976・10 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後記 面白半分 1976・11 **
かざ 中国現代史と日本人 開高健 鼎談・橋川文三・荻原延寿・P120-129 中央公論 1976・11 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後記 面白半分 1976・12 **
かざ 大いなる自然の死 ギャバン 開高健 インタビュー P72〜74 朝日ジャーナル 1976・12 **
か評 戦後の文学者たち 埴谷雄高 「堀田義衛と開高健」「龍の法螺」・箱入3版 構想社 1976・12 **
かた あまりにもそこにある・ディストピア文学管見 開高健 岩波講座文学5・表現の方法2・P99〜114・箱入 岩波書店 1976・3 **
かざ 期待しない 開高健 白いページ P343〜349 1976・3 **
かた 完本私の釣魚大全 開高健 A5判カバー帯・ビニールカバー付・初版 文芸春秋 1976・6 売切
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後記 面白半分 1976・7 **
かざ 猫の似合う街・似合う人 開高健 小松左京・中村紘子と座談会 カッパまがじん 1976・7 **
かざ 私の中の日本人-谷沢永一 開高健 P7〜11 1976・7 **
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後記 面白半分 1976・8 **
かた 片隅の迷路 開高健 マジック署名入り・新装第一版カバー帯ビニールカバー付 毎日新聞社 1976・8 売切
かた 片隅の迷路 開高健 新装第一版カバー帯ビニールカバー付 毎日新聞社 1976・8 **
かた 開高健の前略対談 開高健 初版カバー付(完本) 面白半分 1976・8 売切
かざ 開高編集 開高健 対談・編集後記 面白半分 1976・9 **
か年譜 ノンフィクションクラブを結成 * 「パニック」の昭和32年、大宅壮一を中心に杉森久英・三鬼陽之助・青地晨・開高健・草柳大蔵・大隈秀夫・村上兵衛がノンフィクションクラブを結成。雌伏中の開高が同郷の大宅を頼ったのか?後年のルポに影響していると思われる。本書は料亭の宴会写真のみで、何月かは不明。書誌未 一億人の昭和史G 1976・9 **
かた 開口閉口@ 開高健 B6判241頁・初版カバー帯付 毎日新聞社 1976・9 **
かた 書きおろし酒の本棚 開高健ほか B6判211頁Vカバー(簡装)付・スタンダード版非売品・開高「マジェスティックのマティーニ」P183〜191 サントリー 1976・9 売切
かざ 作家の狼疾 開高健×江藤淳 武田泰淳氏を偲んで P196〜213 文学界 1977・1 **
かた 自選作家の旅 開高健 四六判308頁カバー帯付 初版 山と渓谷社 1977・3 売切
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「止メの一撃」を 文芸春秋 1977・5 **
かた 開口閉口A 開高健 B6判227頁・初版カバー帯付 毎日新聞社 1977・6 **
かざ 釣れるものは全部釣りあげたい 開高健 オリムピック釣具の広告頁に出演 文芸春秋デラックス 1977・7 **
かざ れくいえむU 開高健 エッセイ死について P180 サンデー毎日 1977・7・10 **
まき 天使のオムレツ 牧羊子 あまカラ選書・初版カバー帯付 KKロングセラーズ 1977・9 **
えいちゃん 読書人の園遊 谷沢永一 初版カバー付 桜楓社 1978・10 800円
かざ これぞ、開高健。 開高健 丸ごと一冊  面白半分臨時増刊 1978・11 2000
えいちゃん 読書人の壷中 谷沢永一 開高本登場・初版カバー帯付 冬樹社 1978・11 売切
かた オーパ 開高健 初版カバー帯付  集英社 1978・11 売切
かざ 最後の晩餐・第9回 開高健 芭蕉の食欲 P240〜250 諸君 1978・1・1 1000
かざ 最後の晩餐 第二部鑑賞篇第1回 開高健 王様の食事 P218〜229 諸君 1978・2・1 売切
かざ オーパ 第1回 開高健 連載開始・13頁有 月刊プレイボーイ 1978・2 1500
かざ オーパ 2回 開高健 P128〜135+P192〜193 死はわが職業 撮影/高橋昇 月刊プレイボーイ 1978・3 800
かざ 玉、砕ける 開高健 P478〜485 文芸春秋 1978・3 売切
かぶ 変革の文学 小田実対談集 開高対談「文学は甦り得るか」P109〜184・初版カバー付 旺文社文庫 1978・3 1000円
かざ オーパ 3回 開高健 P131〜138+P199 八月の光 月刊プレイボーイ 1978・4 800
えいちゃん 読書人の立場 谷沢永一 重版カバー付・開高健論P145〜176 桜楓社 1978・4 売切
かざ オーパ 4回 開高健 心は淋しき狩人 月刊プレイボーイ 1978・5 800
かた オーパ! 開高健 A4判210頁カバー付 集英社 1978・重版 売切れ
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「あっぱれな独立人」伊佐千尋・日本の顔「島尾敏雄」 文芸春秋 1978・5 800円
かぶ 岸辺の祭り 開高健 重版カバー付 解説/柴田翔 角川文庫 1978・5 500
かた 過去と未来の国々 開高健 「紀行全集世界体験4/北欧・東欧」に一部を収録 巻末に小久保実の解題あり 函入 河出書房新社 1978・5 1000
かざ 遅すぎた春 開高健 P90〜91 文芸春秋 1978・6 800円
かざ 男の顔 開高健 P205〜206 文学界 1978・6 1000
かざ 芥川賞選評 開高健 「器用さはあるが才能がない」高橋三千綱、高橋揆一郎 文芸春秋 1978・9 売切
かた フィッシュオン 開高健 重版カバー付 朝日新聞 1979・12 売切れ
かざ 洗面器の唄 開高健 P45〜55 新潮 1979・1 1500
かざ 戦場の博物誌 開高健 第1回 P18〜28 文学界 1979・2 2000
かた オーパ! 開高健 大型本・9版カバー付 最終頁に値札の剥がし跡あり 集英社 1979・3 売切
かざ 芥川賞選評 開高健 「該当作なし」重兼、青野、丸元 文芸春秋 1979・3 売切
かた 私の文章修行 開高健 「野原を断崖のように歩くこと」P80〜84・初版カバー付 朝日新聞 1979・3 売切
か批評 肉体・時空・動き 吉増剛造 開高「オーパ」についての書評 P272〜273 1979・4 1000
かた ヴェトナム戦記 開高健 「紀行全集世界体験10/東南アジア」に一部を収録 巻末に小久保実の解題あり 函入 河出書房新社 1979・4 1000
かた 最後の晩餐 開高健 A5判カバー付(これで完本)初版 文芸春秋 1979・5 2000円
かCM 開高健の隠れ家 開高健 パイオニアミニコンポ見開き2頁、室内写真とコメント3行、書誌未・大宅壮一賞選評「文品について」 文芸春秋 1979・5 売切
か監修 ウイスキー博物館 開高健 巻頭エッセイ4頁「ウイスゲ・ベーハー序章」・A4変型174頁初版カバー帯付 講談社 1979・5 売切
か監修 ウイスキー博物館 開高健 巻頭エッセイ4頁「ウイスゲ・ベーハー序章」・A4変型174頁初版カバー付・カバー上部少イタミ有 講談社 1979・5 1500円
か帯 一万一千本の鞭 ギョーム・アポリネール 帯に「大人のための性のメルヘン」あり 書誌未 カバー帯付重版 角川文庫 1979・6 1000
かぶ 白いページU 開高健 初版カバー帯付 角川文庫 1979・6 売切
かぶ スポーツ小説名作選 井上ひさし選 開高「フィッシュオン・アラスカ編」収録・初版カバー付 集英社文庫 1979・5 売切
か対談 異国の街で 開高健×辻邦生 作家の世界「辻邦生」よりP196〜202 番町書房 1979・5・6版 800
かぶ 片隅の迷路 開高健 重版カバー付 瀬戸内晴美解説 角川文庫 1979・7 500
か対談 ビールの話ならまかしとき 開高健×佐治敬三 各国のビールを語りながらその土地の風俗と文明批評に至る P254〜260 書誌未 A4判ビニールカバー帯付 朝日新聞 1979・7 4000
かた 芥川賞の研究 開高健・共著 遠藤周作との対談ほか芥川賞に関する記事を掲載 四六判305頁カバー付 日本ジャーナリスト専門学院出版部 1979・8 3000
かざ 芥川賞選評ほか 開高健 「止メの一撃を」・秋元啓一について「彼、死の床に横たわりて」P87〜88 文芸春秋 1979・9 売切
かざ カバーストリー旅は男の船であり港である 開高健 イラスト滝野晴夫・7頁あり 月刊プレイボーイ 1979・9 1000円
まき 味をつくる人たちの歌 牧羊子 初版カバー帯付 厚生出版 1980・1 1500円
かざ もっと遠く第一回 開高健 新連載・巻頭グラビア 週刊朝日 1980・1・11 1000
かた 渚から来るもの 開高健 初版函入帯付 角川書店 1980・2 1500
かCM ホワイト選集に寄せて 開高健 脇広告2段22行、書誌未・芥川賞選評「残念ナガラ・・・」・牧羊子「身替り猫」 文芸春秋 1980・3 2000
か対談 作家のうらおもて 田辺茂一対談集 開高健×田辺茂一「馬上・厠上・枕上」P103〜129 B6判317ページ初版カバー付 行政通信社 1980・3 1500
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「粒ぞろいの力作」にっぽん音吉漂流記 文芸春秋 1980・5 800円
かざ 文明の旅自然の旅 開高健 南米大陸編・好食編・P52〜57談話を編集したもの。 新潮社「波」 1980・7 800円
かぶ 巨人と玩具 開高健 城山三郎選「経済小説名作選」所収 カバー帯付 集英社文庫 1980・7 800
かざ 芥川賞選評 開高健 「あと一歩の処置」・日本の顔「山口瞳」 文芸春秋 1980・9 売切
かた オーパ! 開高健 大型本・15版カバー帯付 集英社 1980・11 売切
かた 黄昏の一杯 開高健 対談集・初版カバー帯付・B6判260頁 潮出版 1980・12 売切
かた 開高健自選短編集 開高健 重版カバー付 読売新聞 1981・ 売切
かぶ 人生の読本 山口瞳選 開高「パニック」収録・初版カバー付・巻末対談でサントリー時代の開高に言及 集英社文庫 1981・10 売切
かた もっと遠く・もっと広く 開高健 二冊セット函入 北米篇/4刷 南米篇/5刷 カバー帯付美本 朝日新聞 1981・11 売切
まき めんどり歌いなさい 牧羊子 エッセイ・初版カバー帯付 筑摩書房 1981・11 売切
かた オーパ 開高健 大型本・19刷カバー付 集英社 1981・11 売切
かざ 閉された日本文学 異国体験をふまえて 開高健×江藤淳 対談P182〜203 文学界 1981・1 1500
かざ 悪魔の援助 開高健 P12〜14 雑誌作品 1981・2 売切
かぶ オーパ! 開高健 初版カバー帯 集英社文庫 1981・3 1500円
かざ 芥川賞選評 開高健 「差は極微である」尾辻克彦 文芸春秋 1981・3 売切
かぶ 白いページV 開高健 初版カバー帯付 角川文庫 1981・4 売切
かた 文人狼疾ス 開高健+江藤淳 対談集・初版箱帯付 文芸春秋社 1981・6 1500円
か対談 混沌から創造へ 武田泰淳 聞き手として開高登場 P7〜207まで 文庫版初版カバー付 中公文庫 1981・6 600
えいちゃん 完本紙つぶて 谷沢永一 書評コラム1969〜1978、重版箱入 文芸春秋 1981・7 売切
えいちゃん 紙つぶて二箇目 谷沢永一 コラムと断簡・1975〜1981・重版箱入 文芸春秋 1981・7 売切
かざ タバコの手巻器 開高健 生物としての静物第1回・2頁 月刊プレイボーイ 1981・7 売切
かざ ラッキーストライクよ永遠に 開高健 生物としての静物第2回・2頁 月刊プレイボーイ 1981・8 売切
かた もっと広く! 開高健 初版カバー帯付 朝日新聞社 1981・9 2500
かた もっと遠く! 開高健 初版カバー帯付 朝日新聞社 1981・9 2500
かざ 芥川賞選評 開高健 「何はともあれ」吉行理恵 文芸春秋 1981・9 800円
かた 開高健編 日本の名随筆4・初版・筒函入り 作品社 1982・10 売切
かぶ 輝ける闇 開高健 文庫版 初版カバー帯付 新潮文庫 1982・10 売切
かざ 特集開高健・時代精神のメタファー 開高健 山崎正和と対談他・140頁 国文学 1982・11 2000円
かざ オーパオーパ 開高健 第1章「海よ巨大な怪物よ1」 P62〜75 月刊プレイボーイ 1982・11 1000
かぶ 快食会談 荻昌弘 開高対談「ホルモン焼き」P27〜50・初版カバー帯付 旺文社文庫 1982・11 売切
かた ああ好食大論争 開高健 開高健全対話集成1・食篇 初版カバー帯付 潮出版 1982・1 2000円
かた ああ好食大論争 開高健 開高健全対話集成1・食篇 初版カバー付 潮出版 1982・1 売切
かざ 世界の雑誌大研究 開高健 巻頭に「ナショナルジォグラフィックマガジン」談 A5判カバー付 カバー背上部1センチ痛みあり 講談社 1982・2 売切
かCM トンネルを抜けた歓び 開高健 顔写真とコメント14行1頁アルビオン化粧品、書誌未・芥川賞選評「×もなく○もない」 文芸春秋 1982・3 売切
かぶ 見た・揺れた・笑われた 開高健 重版カバー付 谷沢永一解説 角川文庫 1982・3 売切
かた 男と土曜日と水平線 開高健全対話集成2 青春・旅篇 柳原良平・三浦雄一郎ほか 初版カバー帯付 潮出版 1982・4 2000
かざ サドルレザーのベルト 開高健 生物としての静物第10回・3頁 月刊プレイボーイ 1982・4 800円
かぶ 最後の晩餐 開高健 初版カバー帯付 文春文庫 1982・4 売切
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「二滴の光」 文芸春秋 1982・5 800円
か監修 自然探訪全6冊揃 開高健監修 各冊巻頭に「すばらしき野生」エッセイ有・全冊初版カバー付 5巻6巻の背にシミ跡あり 開高が写った栞一枚付き 講談社 1982・6〜 売切
かざ ポンコツ紳士力泳す他 開高健 P330〜337・シンポジュウム「顔のない巨人不安の中の選択」山崎正和、キーンほか12人のシンポで発言P262〜289単行未収 文芸春秋 1982・6 売切
かた 釣り人語らず 開高健 開高健全対話集成3 初版カバー帯付 潮出版 1982・6 2000
か評 雑誌面白半分ないしょ話 佐藤嘉尚 B6判254頁初版カバー帯付・元面白半分代表による裏話 大陸書房 1982・7 売切
かた きのうの戦争きょうの戦争 開高健 対話集成5戦争編・初版カバー帯付 潮出版 1982・8 2000
かざ 芥川賞選評 開高健 「お通夜みたい」 文芸春秋 1982・9 800円
か資料 コレクシオン開高健 開高健ほか A5判532ページ 一冊丸ごと開高の資料写真入り 初版カバー帯付 カバー定価表示3000円 潮出版 1982・9 売切
か資料 コレクシオン開高健 開高健ほか 一冊丸ごと開高の軌跡 A5判532ページカバー付 カバー上部数ミリイタミあり カバー定価表示2450円 潮出版 1982・9 売切
かCM 父と娘の肖像 開高健+道子 見開き2頁セイコー写真館エッセイ14行と2人の写真・芥川賞選評「Good ones are few」島田雅彦・「軽み」の発言あり 文芸春秋 1983・9 売切
かた 人は、いざ・・・開高健全人物論集1 開高健 初版カバー帯付・蔵印有 潮出版 1983・10 売切
かた 人は、いざ・・・開高健全人物論集1 開高健 初版カバー付 潮出版 1983・10 売切
かた 人はいざ・・・開高健全人物論集1 開高健 初版カバー帯付 天に経年のヨゴレが少しあります 潮出版 1983・10 売切
かぶ 渚から来るもの 開高健 初版カバー付 角川文庫 1983・10 800
かざ 物騒だけど痛切な話 開高健 P198-201 文学界 1983・11 売切
かぶ 黄昏の一杯 開高健 初版カバー帯 潮文庫 1983・11 売切
かぶ 黄昏の一杯 開高健 初版カバー付 潮文庫 1983・11 売切
かぶ 食前にたっぷり 色川武大選 開高「最後の晩餐T・U」収録・初版カバー付・小口下部にキズ有 集英社文庫 1983・11 売切
かざ 開高健と開高道子 グラビア2頁。愛娘道子さんの処女エッセイ集に開高健氏は「ウヒョ」 文芸春秋 1983・11 売切
かぶ 渚から来るもの 開高健 再版カバー付 角川文庫 1983・11 800
かた 人はいざ・・・開高健全人物論集2 開高健 初版カバー帯付 天に経年のヨゴレが少しあります 潮出版 1983・11 2000
かぶ もっと遠く!(上下)もっと広く!(上下) 開高健 文庫判全4冊揃・初版カバー帯付 文春文庫 1983・12 売切
かぶ もっと遠く!(上下)もっと広く!(上下) 開高健 文庫判全4冊揃・初版カバー帯付・函入 文春文庫 1983・12 4000円
かた 人はいざ・・・開高健全人物論集3 開高健 初版カバー帯付 天に経年のヨゴレが少しあります 潮出版 1983・12 2500
むかびん 虹をつくる男たち 向井敏 コマーシャルの30年・開高何度も登場・A5判264頁カバー付、帯イタミ有 文芸春秋 1983・1刷 売切
かた 人はなぜ旅をするのか全10冊揃 開高健 開高他編集 8・10巻に対談有・カバー付 日本交通公社 1983・2 6000
か対談 わたしの出会った危機 開高健 NHK訪問インタビュー P7〜36 A5判カバー帯付 初版 書誌未 NHK 1983・2 3000
かざ 芥川賞選評 開高健 「虹のこちら」・人びと劇場「酒場で開高と山口瞳の写真、昭和38年2月週刊文春より再録」 文芸春秋 1983・3 売切
かた オーパ、オーパ!!アラスカ篇 海よ、巨大な怪物よ 開高健 初版カバー帯付 集英社 1983・4 2500
かざ 大宅壮一賞選評 開高健 「よかった」小坂井澄、小堀桂一郎 文芸春秋 1983・5 800円
かぶ 夏の闇 開高健 文庫版 初版カバー帯付 新潮文庫 1983・5 売切
かざ 今夜も眠れない第1回 開高健 「大帝ピョートル」 P4〜5インデクス 本文P278〜291 月刊カドカワ 1983・6 1500
むかびん 書斎の旅人 向井敏 開高本登場・カバー付初版 新潮社 1983・6 1000円
むかびん 晴ときどき嵐 向井敏 開高本登場・初版カバー付 文芸春秋 1984・10 1000円
かざ 自然の中ではただのパッセンジャー 開高健 ビーパルインタビュー8頁・書誌未 BE-PAL 1984・2 売切
かざ 耳の物語第13回 開高健 P295〜305 新潮 1984・2 売切
かた ウニとカニの深遠な話 開高健 吉行・円地と銀座百点座談会・P225-235書誌未 朝日新聞 1984・3 売切れ
かざ 芥川賞選評ほか 開高健 身辺雑記を出ない」・淀川長治との対談「ワインはシビンでカレーはオマルで」P464〜470単行未収 文芸春秋 1984・3 売切
かた 人はいざ・・・開高健全人物論集4 開高健 初版カバー帯付 天に経年のヨゴレが少しあります 潮出版 1984・3 2500
か編集 それでも飲まずにいられない 開高健 「それでも飲まずにいられない」P3〜21・初版カバー帯付 講談社 1984・3 2000円
か編集 タバコの本棚 開高健編 5つの短編と20の随想・カバー付新装版1刷・開高「ちょっと一服」あとがきにかえてP183〜191 青銅社 1984・3 1000円
かざ 密室のたわむれ 開高健 海終刊号・P318-320 1984・5 1000円  
か解説 ぼくのペンション繁昌記 佐藤嘉尚 「解説にかえて」開高健P267〜271・初版カバー付 集英社文庫 1984・7 売切
かぶ 書斎のポ・ト・フ 開高健+谷沢永一+向井敏 初版カバー付 潮文庫 1984・7 800円
かぶ 日本人の遊び場 開高健 初版カバー帯・書誌未 集英社文庫 1984・8 3000円
かぶ 日本人の遊び場 開高健 初版カバー書誌未 集英社文庫 1984・8 1500円
かた 風に訊け 開高健 ライフスタイルアドバイス 初版カバー帯付 集英社 1984・12 売切
かぶ ああ好食大論争 開高健 初版カバー帯付 潮文庫 1985・1 売切
かぶ ああ好食大論争 開高健 初版カバー 潮文庫 1985・1 1500円
かぶ 食後の花束 開高健 初版カバー付 角川文庫 1985・1 売切
か評 おおさか名作の泉 永田照海 大阪を舞台にした小説に関する「大阪新聞」連載のよみもの 序文/藤沢桓夫 開高は「青い月曜日」で6頁あり 四六判293頁カバー帯付 浪速社 1985・1 1500
か解説文 ライカでグッドバイ 青木冨貴子 カメラマン沢田教一が撃たれた日 巻末に「蛇の足として」 初版カバー帯付  文春文庫 1985・3 1000
か対談 街に顔があった頃 開高健×吉行淳之介 マジック署名入り「開高健」 初版カバー付 TBSブリタニカ 1985・4 売切
かた 風に訊け2 開高健 ライフスタイルアドバイス 初版カバー帯付 集英社 1985・9 2000
かぶ 釣り人語らず 開高健 初版カバー 潮文庫 1985・10 売切
かざ サントリークォータリー通巻24・28・29・30 開高健ほか 酒場でジョーク十番勝負で島地勝彦との対談・33号は「短編小説ベスト10」で吉行+大江と座談会の再録 サントリー 1985・10〜1989・9 売切
かた 今夜も眠れない 開高健 名著ゼミナール・初版カバー帯付 角川書店 1985・11 1000円
かた オーパ、オーパ!!カリフォルニア・カナダ篇 扁舟にて 開高健 初版カバー帯付 集英社 1985・11 3000
かざ 芥川賞選評 開高健 「常識の勝利」木崎さと子 文芸春秋 1985・3 売切
か対談 読まずに死ねるか! 内藤陳 開高対談P35〜54・初版カバー付 集英社文庫 1985・8 800円
か登場 アマゾンクライマックス 醍醐麻沙夫 開高をアマゾンに導いたひとのピラルクへの旅・カラーグラビア入り初版カバー付・扉裏にテープ剥がし跡有・開高登場 新潮文庫 1985・8 800円
かざ 芥川賞選評 開高健 終り善ケレバ・・・候補作「掌の護符」石和鷹 文芸春秋 1985・9 売切
か対談 幻のワインはガルボの香り 開高健 吉行との対談P294〜304単行未収 文芸春秋 1986・1 1000円
かぶ 野性の叫び声 開高+ニコル 初版カバー付 集英社文庫 1986・2 売切
むかびん 本のなかの本 向井敏 開高本登場・初版カバー付 毎日新聞社 1986・3 1000円
かざ 芥川賞選評 開高健 「固有なるもの」米谷ふみ子 文芸春秋 1986・3 800円
かぶ 男と土曜日と水平線 開高健 初版カバー 潮文庫 1986・4 売切
か評 釣りにのめりこんだら自然がもっと身近になった 常見忠インタビュー 出会いから「奥只見の岩魚を育てる会」会長を依頼することなど P19〜23 ビーパル58号 1986・4 1000
かぶ 風に訊け 開高健 初版カバー帯 集英社文庫 1986・6 1500円
かぶ 風に訊け 開高健 初版カバー付 集英社文庫 1986・6 売切
みちこ 絵のある博物館 開高道子 初版ビニールカバー付 カラーブックス文庫711 1986・7 2000
かざ TBSテレビ「地球浪漫」ガイド 開高健 TVガイド欄より1頁 「・・・オニギリぐらいもある620カラットのゴールデントパーズの沈黙の雄弁に耳を傾けてください石が語ります」 写真入り 書誌未 週刊読売 1986・7 2000
かた 破れた繭・耳の物語 開高健 初版箱帯付 新潮社 1986・8 売切
かた 破れた繭・耳の物語 開高健 初版箱帯付・マジックサイン入り 新潮社 1986・8 売切
かた 夜と陽炎・耳の物語 開高健 初版箱帯付 新潮社 1986・8 売切
かた 夜と陽炎・耳の物語 開高健 初版箱帯付・マジックサイン入り 新潮社 1986・8 売切
かた ちょっといっぷく 開高健 鈴木治彦インタビューP34-55・B6判初版カバー付・腹上部1センチ薄くシミ有・書誌未 日本テレビ 1987・12 売切れ
かざ 香水を飲む 開高健 P396〜397 群像 1987・1 1000
かた オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇 王様と私 開高健 初版カバー帯付 背に色アセあり 集英社 1987・2 2000
かた 雪三景・裸の王様 水上勉・開高健 少年少女日本文学館21・初版カバー月報付・大岡信「三十年ひとむかし開高健が・・・だった頃」 講談社 1987・3 2000円
かた 雪三景・裸の王様 水上勉・開高健 少年少女日本文学館21・初版カバー付月報なし・大岡信「三十年ひとむかし開高健が・・・だった頃」 講談社 1987・3 1000円
かた 知的経験のすすめ 開高健 初版カバー帯・マジック署名入り 青春愛蔵版 1987・3 売切
かた 知的経験のすすめ 開高健 初版カバー帯・帯折り目跡あり 青春愛蔵版 1987・3 1500円
かざ ミステリーの面白さを語ろう 開高健 中央公論臨増ミステリー特集 P224-232 1987・5 売切
むかびん 読書遊記 向井敏 カバー付初版・参考書目にチェック印有 講談社 1987・5 600円
かぶ 舞台のない台詞 開高健 初版カバー帯付 新潮文庫 1987・7 売切
かぶ 舞台のない台詞 開高健 初版カバー付 新潮文庫 1987・7 800
かた 輝ける闇 開高健 新装版 初版カバー帯付 天にシミあり 新潮社 1987・7 4000
かぶ 洋酒天国1 開高健監修 酒と女と青春の巻 初版カバー帯付 新潮文庫 1987・8 1000
かぶ ボクゥの文体 開高健 日本エッセイスト・クラブ編「午後おそい客」に収録 初版カバー帯付 文春文庫 1987・10 800
かぶ 洋酒天国2 開高健監修 傑作エッセイコントの巻 初版カバー付 新潮文庫 1987・11 売切
かざ 座談会「文学の不易流行」 開高健 大江健三郎×江藤淳×石原慎太郎P320〜348(単行未収録)・「瓶の中の嵐」P448〜449 新潮1000号記念号 1988・5 2000
むかびん 文章読本 向井敏 B6判264頁重版カバー帯付 文芸春秋 1989・1 600円
かざ ヘミングウェイの遺作「エデンの園」を語る 開高健 P180〜183 月刊プレイボーイ 1989・2 800円
か監修 想像力と知恵 広告王デビッドオグルビー語録 開高健 序の序P1〜8・初版カバー帯付・書誌未 TBSブリタニカ 1989・2 売切
かざ 何もかもとられちゃった 開高健 P145〜148 単行本未収録 新潮45 1989・2 売切
かざ 花はどこへ?・・・ 開高健 P538〜542・芥川賞100回記念号 少しイタミあり 文学界 1989・3 1500
みちこ アリスの国の不思議なお料理 開高道子 開高道子訳B5判118頁重版カバー付 文化出版 1989・10 売切
かざ カレーの魅力と魔力 開高健 辻静雄と対談・監修本 バッカス別冊 1989・3 売切
かた 水の上を歩く?酒場でジョーク十番勝負 開高健×島地勝彦 対談集・初版カバー帯付 TBSブリタニカ 1989・3 2000
かざ 連載エッセイ「地球を遊ぶ8・男の気品とユーモア」 開高健 P10〜14 Seven Seas 8号 1989・3 2000
か企画 路の上の人生 企画開高健+文・今出あっこ 新連載・世界の娼婦に聞くP124〜125 雑誌バッカス 1989・5 売切
かざ 広告出演 開高健 公共広告機構・自然は今全地球規模で酷い状況になっている・写真入・書誌未 太陽 1989・6 売切
かざ 連載エッセイ「地球を遊ぶ10・フィッシング2」 開高健 P12〜16 Seven Seas 11号 1989・6 2000
かざ 連載エッセイ「地球を遊ぶ11・アマゾン」 開高健 P12〜16 Seven Seas 12号 1989・7 2000
か企画 路の上の人生 企画開高健+文・今出あっこ 世界の娼婦に聞く第二回ベルリン編P128〜129 雑誌バッカス 1989・7 売切
かざ 連載エッセイ「地球を遊ぶ12」 開高健 P6〜12 Seven Seas 13号 1989・8 2000
かざ 珠玉 開高健 遺作200枚 文学界 1990・1 売切
かた オールウェイズ・上巻 開高健 単行本未収録エッセイB6判カバー付・3版 角川書店 1990・10 売切
かた オールウェイズ・下巻 開高健 単行本未収録全エッセイ・B6判451頁カバー付 角川書店 1990・10 売切
かぶ ベトナム戦記 開高健 初版カバー付 朝日文庫 1990・10 売切
か書誌 開高健書誌 浦西和彦編 初版函入帯付 帯に少しイタミあり 和泉書院 1990・10 売切
かた 小説家のメニュー 開高健 初版カバー帯付・B6判164頁 TBSブリタニカ 1990・11 2000円
かた 開高健の旅神とともに行け 開高健 撮影・高橋昇・初版カバー帯付 集英社 1990・12 売切れ
かぶ オーパオーパ・アラスカ、コスタリカ篇 開高健 初版カバー付 集英社文庫 1990・12 500円
かた 開高健対談集「もっと笑いを」 開高健 阿川・植村・松坂實・阿刀田・谷沢・向井・山崎ほか 初版カバー帯付 潮出版 1990・12 売切
かざ 故開高健の魂に捧ぐ 菊谷・沢田 優雅なるフライフィッシングの世界 Seven Seas 1990・12 売切
かぶ オールマイトゥモロウズ全4冊揃 開高健 重版カバー付 角川文庫 1990・1〜 売切
かぶ オールマイトゥモロウズ全4冊揃 開高健 全冊初版カバー帯付 角川文庫 1990・1〜 売切
か追悼 追悼特集・開高健 未発表小説「花終る闇」250枚 対談「その一生その文学」谷沢永一×山崎正和 対談「現代を生きる作家」大江×石原 佐々木基一・三浦哲郎・阿川弘之・江藤淳・辻邦生・高橋睦郎・村松剛・ジャックラローズ・日野啓三・辻静雄 新潮 1990・2 2000
か追悼 開高健 追悼特集 「牧羊子さんに聞く・こうして彼は逝った」 特別対談「開高文学の輝ける闇」日野啓三×向井敏 丸谷才一・石原・江藤・辻邦生・柴田翔・ニコル・川本三郎・荻野アンナ 開高年譜 文学界 1990・2 2000
むかびん 文章の貴族 向井敏 開高論7編含む・初版カバー帯付 文芸春秋 1990・2 売切
かざ あくびのでる原則 開高健 未発表原稿・佐伯彰一の追悼文 へるめす 1990・3 売切
かざ 開高追悼特集 開高健 水辺で語られる思い出 月刊プレイボーイ 1990・3 売切
かざ 追悼・開高健 開高健 小中陽太郎・阿奈井文彦 思想の科学 1990・4 売切れ
か評 作家開高健の根っこ 夫馬基彦 「花終る闇」について P239 新潮 1990・5 1000
かカバー文 戦場カメラマン 石川文洋 カバーうしろに「戦争を知りたかったら歩兵に聞け・・・」11行あり 本書の初版は1986/6 朝日文庫 1990・6・重版 1000
かざ 特集・開高健 開高健 P62-241 ユリイカ 1990・7 売切れ
かぶ 人とこの世界 開高健 初版カバー帯付 中公文庫 1990・7 売切
かぶ 人とこの世界 開高健 初版カバー付 中公文庫 1990・7 売切
か追悼 さらば巨匠 開高健追悼特別号 菊谷・鯉渕ほか グラフで綴る Seven Seas24 1990・7 売切
かざ 開高健 いくつもの肖像画 開高特集 巻頭から209頁に渡る開高特集 サントリークォータリー35号 1990・8 8000
かた オールウェイズ・上巻 開高健 単行本未収録全エッセイ・B6判624頁初版カバー帯付・最終頁に値札剥がし跡有 角川書店 1990・9 売切
か資料 コレクシオン開高健 開高健ほか A5判532ページ 一冊丸ごと開高の資料写真入り 5刷カバー帯付  潮出版 1990・9 売切
かざ 香港・開高健の愛した町 菊谷+高橋昇 グラフで綴る Seven Seas 1991・1 売切
か書誌 開高健書誌 浦西和彦編 近代文学書誌大系1 A5判530頁函入帯付 美本 和泉書院 1991・2/2刷 売切
かざ ザ・開高健 開高健 丸ごと一冊・A4判174頁・重版 読売ムック 1991・4 売切
かぶ ピカソはほんまに天才か 開高健 初版カバー帯 中公文庫 1991・6 売切
かぶ ピカソはほんまに天才か 開高健 再版カバー付 中公文庫 1991・7 売切
か監修 新装版バードウォッチング 開高監修 ロジャーラヴグローヴ著・ピーターバレット画・黒田晶子訳・A5判変型初版カバー帯付・開高「視野の先住者たち」P1〜8 TBSブリタニカ 1991・7 3000円
か監修 新装版ナチュラリスト志願 開高監修 ジェラルドダレル・リーダレル著・日高敏隆今泉みね子訳・A5変型カバー付・開高「はじめのはじめに・川岸のシャーロックホームズたれ」P1〜2 TBSブリタニカ 1991・7 売切
か食 開高先生とオーパ!旅の特別料理 谷口博之 ベーリング海の巨大オヒョウからモンゴルまで小説家のお供をした料理人の面白話。初版カバー付 集英社 1991・9 売切
むかびん 真夜中の喝采 向井敏 新編読書遊記・初版カバー付 講談社 1991・9 1000円
か追悼 悠々として急げ・追悼開高健 牧羊子編 司馬遼太郎弔辞ほか・四六判225頁箱入帯付・5刷 筑摩書房 1991・11 1500円
か評 回想開高健 谷沢永一 P6〜118・ユルゲンベルト「なぜ今開高健なのか」P120〜129・牧羊子「開高健の方言を読むまで」P130〜140 雑誌「新潮」 1991・12 2000
かぶ 衣食足りて文学は忘れられた 開高健 初版カバー帯付 中公文庫 1991・12 売切
むかびん 本の船 向井敏 開高本登場・初版カバー帯付 毎日新聞社 1992・2 売切
か評 開高健「ずばり東京」の場合 田村治芳 連載「古本屋がいる物語・第9回」 P36〜37 彷書月刊 1992・3 1000
かざ 第一回開高健賞 谷沢永一ほか 辛口選評が満載 立松・奥本・ニコル・向井・谷沢・大宅・椎名 アステイオン 1992・4 1500
かた 知的経験のすすめ 開高健 B6判205頁重版カバー付・何でも逆説にして考えよ 青春愛蔵版 1992・6 800円
かた ゴルバンゴル 開高健 開高健のモンゴル大紀行・写真 高橋昇・A4判・初版カバー付 角川書店 1992・9 売切
かぶ 珠玉 開高健 初版カバー帯付 文春文庫 1993・1 売切
か編集 新装版雨の日の釣師のために 開高健 開高序文「雨も愉し」 4刷カバー帯付 TBSブリタニカ 1993・3 2000
えいちゃん 日本近代文学研叢 全5冊揃 谷沢永一 近代文学史の構想・近代小説の構成・近代評論の構造・方法論論争・書誌学的思考 各冊函入帯付美本 和泉書院 1994〜1996 売切
かぶ 生物としての静物 開高健 初版カバー帯 集英社文庫 1994・2 売切
か肖像 今放たれる38人の肖像 操上和美 1979年南米での撮影肖像1頁掲載 Switch 1994・5 800
か評 刑務所内での読書三昧 安部譲二 『オーパ』の人気ぶり。ホモの男役をカッパとよぶらしい、詳細は本書で。4頁掲載 ダイヤモンドエグゼクティブ 1994・7 売切
まき 夫開高健がのこした瓔 牧羊子 天に還った夫に捧げるレクイエム・B6判266頁初版カバー帯付 集英社 1995・3 売切
まき ごちそうさまの一年 牧羊子 娘道子さんとの対談ほか2人でホスト役座談4編含む・B6判261頁初版カバー帯付 文芸春秋 1995・4 売切
かざ 開高さんが立っていた場所 開高健 グラビア特別企画P11-30 月刊プレイボーイ 1995・7 売切
かざ 特集・開高健 開高健 グラビア満載 太陽 1996・5 *
遅雪豆本 冬の越前岬 開高健 こばせのマッチをケースにした折本仕立て 限定88の内 札幌の大沼さん制作 遅雪豆本 1995・初夏 売切
遅雪豆本 開高三昧 大沼芳徳ほか ナンバー0・1・2の三冊一括 折本仕立て7×10センチ 開高氏にまつわる珠玉の随筆ほか  遅雪豆本 1995・4・9・12 売切
かぶ 紙の中の戦争 開高健 同時代ライブラリー初版カバー帯 岩波書店 1996・8 2000円
かざ 釣り師開高健の思い出 高橋昇・文写真 P30〜33・特集釣りがわかる100冊の本 雑誌シンラ 1997・2 売切
かぶ 冒険者と書斎 開高健 ランティエ叢書5 解説・小林照幸 文庫判カバー帯付初版 角川春樹事務所 1997・9 売切
か資料 開高健展図録 加賀乙彦ほか B5判72頁 神奈川近代文学館 1999・4 売切
か評 開高健のノンフィクション・開高健ノンフィクション賞創設案内 菊谷匡祐 P96〜99菊谷・P100〜106「開高健ノンフィクション賞創設にあたって」で筑紫・佐野・崔・田中選考員のことばなど 集英社PR雑誌青春と読書 2002・2 500円
か評 日本を震撼させた57冊 泉麻人 開高「ずばり東京」について P277〜278 文芸春秋 2004・9 800
か特集 ノンフィクション開高健 日本版30周年記念「総力特集」ノンフィクション開高健・別冊付録付き 月刊プレイボーイ 2005・8 2000
かグッズ 「こばせ」のマッチ 開高健 小説家が生前足繁く通った福井県越前町の老舗旅館「こばせ」さんの特製マッチ・開高氏オリジナル詩が印刷されています。未使用。泊まればもらえます。特製開高丼ほか色紙も展示されていてくつろげます。 こばせ 随時 500円
かビデオ 河は眠らない 開高健 ナンバーバージョン 青柳陽一演出 ケース入り 文芸春秋 平成 売切
雑誌釣りキチの本・創刊号 開高健の官能シリーズ「名場面集」 P42〜44・復刻版(昭63・5復刻)・開高ファンによる執筆 ユニバ出版 昭57・秋 1000円
雑誌釣りキチの本2号 開高健の官能シリーズ第2回 開高健の官能シリーズ第2回・伊藤文蔵「われらが開高健のもだえの部分」P32〜33・雑誌拾い読み開高健ABUを語るP34〜35 ユニバ出版 昭58・春 2000円
雑誌釣りキチの本3号 開高健の官能シリーズ第3回 丸山和彦「われらが開高健の釣れずの部分」P34〜35・釣狂「開高健」に迫る1青柳陽一氏に聞くP36〜37・天野礼子「女でも釣りキチになれる」P44〜45 ユニバ出版 昭58・夏 2000円
雑誌釣りキチの本4号 開高健の官能シリーズ第4回 中田久治「われらが開高健の一滴のエキス」P36〜37・釣狂「開高健」に迫る2常見忠氏を突撃P38〜40・常見忠氏の「開高さんとの出逢い」P41・天野礼子「女でも釣りキチになれる」第2回P42〜43 ユニバ出版 昭58・秋 2000円
雑誌釣りキチの本5号 開高健の官能シリーズ第5回 「われらが開高健の危ない男の部分」P56〜57・釣狂開高健に迫る3菊谷匡祐氏を突撃P52〜55・天野礼子「女でも釣りキチになれる」P58〜59 ユニバ出版 昭59・春 2000円
雑誌釣りキチの本6号 密着ルポ 密着ルポ「河は眠らない」青柳陽一P46〜49・「釣狂開高健に迫る4衝撃の出逢い」山背竜二P50〜53 ユニバ出版 昭59 2000円
雑誌釣りキチの本7号 河は眠らない 特集「河は眠らない」全コピー公開P8〜17・「河は眠らない」撮影裏話P18〜19山背×青柳×小林プロデューサー ユニバ出版 昭60 3000円
雑誌釣りキチの本通巻・12・15・16号 開高関連はありません ユニバ出版 昭62〜 各500