古本ねこや/開高健 「原稿」その1            トップへ

小説「エスキモー」
昭和37年7月「文学界」掲載

巻頭の1枚目だけコピー、以下102枚は肉筆による原稿で全103枚揃。

下段の写真でわかるように、開高氏の書き足し、省略が随所に見られ推敲の様子が伝わってきます。
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小説「出会った」
昭和38年11月「文学界」掲載

巻頭から最後まで全64枚揃。

昭和38年に発表された小説のタイトルは全て動詞の過去形スタイルになっていて「太った」「笑われた」「見た」「揺れた」そしてこの「出会った」でシリーズ完結となる。
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小説「太った」
昭和38年2月「文学界」掲載

巻頭の1枚目だけコピー部分あり、以下90枚は肉筆による原稿、全91枚揃。

谷沢永一氏の視点から開高を描写したユーモアたっぷりの半自伝作品。
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