波動と振動について

 すべての物質は、固有の周波数で振動しています。身体の細胞もそれぞれ固有の周波数で振動していて、それが波動となって放射されています。しかし、病気になったり、健全に機能しなくなると、その振動が本来の周波数からずれてしまい、異常な波動をだすようになります。振動医学の場合は、電気的な波動よりも、さらに微細な波動が対象になっています。医学とは、つまるところ、心身の生命力をいかに引き出すかの問題です。

 気とは、一種の生体エネルギーであり、私たちの体内外を流れる波動です。ところで、<アウム>振動水を一定量、一定の期間飲むようになると、いつしかその人の肉体・幽体の波動は幽界及び霊界・神界からくる生命波動に大いに同調されるようになるといいます。

 <アウム>振動音は、始めなく終わりなきこの宇宙を構成しているもっとも基本的な生命波動の響きではないかと思われます。人類が今までの各人の個性をそのまま保ちながら旧皮質の機能が強化され、宇宙と一体になった生活をするようになれば、人類が、この地上に楽園を建設するのも夢ではないのでは・・・・。

 また、テレパシーについてですが、テレパシー現象が存在するのは確かであり、電波とはまた違う時間の中を伝導する、一種の念力波であることから、テレパシー現象もまさしく四次元的な現象であるのでしょう。

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