日記帳 2004年8月


8月21日(土) DiMAGE Wonderful World
DiMAGEユーザーのネット仲間たちが集まり、DiMAGE Wonderful Worldという写真展を開催しました。
今回は私も出展させていただき、会場の新宿にあるコニカミルタフォトスクエア東京に行ってきました。
会場では、写真展の準備でお骨折りをいただいた桜ヶ丘さんをはじめ、副部長さん、ろまんさん、おばさまさん、
nobutakaさん、seamallさん、単二さん、孫太夫さん、真根下さん、うえはんさん、佐藤さん、
そして大阪からkimiさんが駆けつけてこられました。豪華メンバーですね。
会場には、A4サイズでプリントされた、39点の作品達がところ狭しと飾られていました。

おお、私の作品もある!感激です。
会場の一室をコニカミノルタさんから貸していただき、桜ヶ丘さんの司会でひとりひとり自己紹介して
作品をプロジェクターで投影して解説をしていきました。
絞りやシャッター速度などの撮影データを表示して、かなりつっこんだ解説になったりして興味深い内容でした。
司会の桜ヶ丘さんへツッコミをいれる副部長さん、楽しかったですよ。
土屋勝義先生も会場へ駆けつけてくださり、先生が出展された作品について解説をいただきました。
アンチシェイクならぬ、シェイクシェイクという技を披露してくださり、会場の一同は思わず「おお!」っとなりました。
この日記を読んでる方は、なんの事かわからないかもしれませんが、
目から鱗のすばらしい発想だなと感激した次第です。
先生には初めてお会いしたのですが、人柄もすばらしく、たちまち憧れてしまったのです。
今後ともよろしくお願いします(^^)
 (土屋勝義先生のサイトはこちら

その後は土屋先生と全員で記念撮影。昼食のあと、目黒の公園へ皆で撮影会にいきました。
花やトンボを追いかけての和気藹々の撮影会、楽しかったです。
  
私は所用があり、撮影会の途中で撤退させていただきました。
夕方はオフ会の予定でしたが、さぞ盛り上がったことでしょう。参加できずにちょっと残念でした。

8月17日(火) 館林写真祭り
ネット仲間のモノクロームさんの主催する、たてばやし写真祭りに行ってきました。
今回は「私の一枚」という企画に私も参加させていただいたので、自分の作品も見てきました。
地元館林の皆さんやネット仲間の方々の作品に混じって、私の作品が展示されているのを見てどきどきしました。
    
                会場の様子                     向かって左からモノクロームさん、ろまんさん、私

午後3時半に待ち合わせ、会場の館林郵便局でモノクロームさん、ろまんさんと再会。
再開を喜びあいながら、会場に綺麗に飾りつけられた作品を拝見しました。
どの作品もすばらしかったです。ネット仲間の写真も普段はPCのモニタで見ているのですが、
大きくプリントアウトされた作品には迫力があり、新鮮な感動を憶えました。
上毛新聞の記者さんも取材に来て、モノクロームさんがインタビューされました。すごいですね。

その後は、みんなでボウリング対決です。
白熱の闘いとなり、1ゲームはモノクロームさん、2ゲーム目は私、3ゲーム目はろまんさんが優勝!
仲良く一勝ずつで丸くおさまりました。ちなみにハイスコアは、モノクロームさんの186でした。

途中、若葉さんが写真展を見に来られたとのことで、ボウリング上に立ち寄ってくれました。
若葉さんは私と同じ茨城にお住まいです。県西なので館林にはネット仲間で一番近いそうです。
初めてお会いしましたが、とても誠実で前向きな方だと感じました。
最近あること(まだ内緒です)があり、さらなる写真への意欲でいっぱいでした。

さらに、モノクロームさんの写真仲間の方のお店で中華を食べ、カラオケに行きました。
ろまんさんの歌声がとにかくすばらしかった。皆さんにお聞かせできないのが残念です。

というわけで、いろいろと楽しい、あっというまの一日でした。

8月15日(日) 懐かしい写真発見!


親戚の家で懐かしい写真を発見しました。
私が5歳のころ、大竹海岸に打ち上げられたウミガメを、祖父がトラックで実家へ運んできました。
ウミガメの背中に浦島太郎よろしくまたがっているのが私です。となりは従姉のふみちゃんです。
祖父はガラクタ集めが趣味で、なんでもめずらしいものは壊れた車であれ、うみがめであれ、拾ってきました。
珍しいので祖母も近所の小学校へ連絡して大勢の子供達が見学しにきました。
この写真が見つからなくて気になってたのですが、ふみちゃんの家に額に入れて飾ってありました。
懐かしい思い出です。

8月12日(木) 茨城へ帰省
20日ぶりに茨城へ帰りました。
仕事のあと、夕方6:30に出発、新潟市を経由して磐越道を走り、午後11:45に帰宅。
片道ちょうど400キロのドライブでした。

8月10日(火) ろまんさん
ろまんさんが長岡へ訪ねてくださいました。
ろまんさんには、なんでも掲示板の管理人代理になっていただいており、もっとも親しいネット仲間のお一人です。
久しぶりにお会いしたろまんさんは、作務衣に雪駄履きというナイスないでたちでご登場。
とってもキマってたのに、写真を撮り忘れてあとで後悔しました(泣)

先日deweyさん、pul2さんとも利用した駅前の「いさり火」に入って、おいしいお酒を飲みながら会話を楽しみました。
お酒が弱かったはずの私ですが、新潟にきていつまにか少しだけ強くなったらしく、
生中x2、日本酒x1、赤ワインx3を飲んでしまいました。ろまんさんは、私以上に飲んでいらっしゃいました。
ろまんさんとの会話はいつも楽しく、写真のこと、ネットのこと、人生のことなど時間を忘れて話し込んでしまいます。
気がついたら夜中0時半になっていました。

ろまんさん、おかげさまで楽しい時間を過ごせました。それから、おいしいお土産もありがとうございました。

越後の銘酒 〆張鶴

8月7日(土) 苗場山
苗場山は、標高2145メートル。日本100名山に名を連ねる雄大な山です。
スキー場を思い出す方も多いと思いますが、登山の山としても有名です。
頂上は珍しいテーブルマウンテン状になっていて、600ヘクタールの大湿原が広がっており、
無数の池塘やたくさんの高山植物の宝庫となっています。
以前テレビでこの大湿原の自然について取り上げられていたのを見て、ぜひ登ってみたいと思っていました。
    
朝4:30にマイカーで長岡を出発、6:30に秋山郷・小赤沢三合目登山口に到着。
駐車場はバスが何台も止まれるほど広く、トイレも完備されています。
登山者カードを書いて6:45に登り始めました。
しばらくなだらかな森の中を歩きますが、ところどころ急な鎖場もあり、けっこう体力も使いました。
8合目の急な上り坂をなんとか登りきると、目の前に広大な湿原地帯が開けました。
ついにここまできた!という感じです。
イワショウブなどの高山植物、美しい池塘の景色を楽しみながら、頂上までつづくなだらかな木道を歩きました。
午前10時、ついに頂上に到着!山小屋の裏庭みたいなところに標識が立っていましたが、
樹木や茂みに囲まれていて展望はまったくなし。ちょっと残念。
    
雷が鳴る前の午前中に下山しようと思いましたが、早くも近くの山で雷鳴が...。
すれちがった年輩の方にどうしたらよいかお聞きしたところ、
無理せず山小屋で雷が通り過ぎるのを待ったほうがよいとのこと。
さっそく頂上そばの山小屋に入り、ビールを飲みながら外の風景を眺めていました。
約30分後、予想通り雨が降り出しました。山小屋の外にいた人たちはあわてて駆け込んできました。
遠足に来ていた100人以上の中学生たちも駆け込んできて山小屋の中は大騒ぎ。
中学生はとても全員は入りきれないので、交代でお弁当を食べて次々に下山していきました。

12:30。ようやく雨が止んだので、もう一度頂上の湿原を散策してから下山しました。
16:00。無事、登山口に戻りました。
帰りは秋山郷の日帰り温泉でゆっくりと疲れを癒しました。極楽ー♪

8月2日(月)〜3日(火) 長岡大花火大会
いきなり感想からですが、すごーかったです!
今までいくつかの花火大会を見てきましたがこれほどスケールの多きいものだとは思いませんでした。
日本一の大河、信濃川にまたがる850メートルの大手大橋、長生橋にしかけられた長大なナイヤガラ、
数え切れないほどの尺玉、そして名物の正三尺玉。どれもすばらしい迫力で感動の連続でした。
私の勤める会社も花火大会のメインスポンサーとなっていて、
今年は新型・ワイド三連尺玉98発を打ち上げました。凄まじく見ごたえありましたよ!(デンセイ・ラムダHPへ)


正三尺玉とナイヤガラ


ベスビアス超大型ワイドスターマイン

8月1日(日) 長岡の祭り 前夜祭
花火大会で有名な長岡の祭りですが、今夜はその前夜祭です。
新潟県にお住まいのpul2さん、サマーツーリングが始まったばかりのdeweyさんも駆けつけてくれました。
しばらく駅前の居酒屋で楽しく飲みました。おいしい日本酒に岩牡蠣、最高ですね。
deweyさんが恒例?のお酒の撮り方を実演してくれて、pul2さんも感激!でした。
で、ほろ酔い状態で前夜祭の様子を撮影。
会社の同僚も太鼓をたたくイベントに出演していたので、バッチリ撮ってあげました。
  
           pul2さん                           deweyさん

  
         deweyさん撮影1                     deweyさん撮影2

  
          前夜祭の風景1                      前夜祭の風景2


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