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HONEYMOON ~U.S.A.~

2007年2月10～19日まで新婚旅行へ行きました。

行き先はタヒチとロサンゼルスという、とんでもないコース。

やはり、現地でたばこを探すが楽しみなのだ～！

1.基本情報

アメリカは州によって事情が違うようです。

以下は、カルフォルニア州についての情報です。

びっくりしたのは交通について。

高速道路が無料です。

なので、完全に車社会です。

渋滞の回避策として、相乗りを推奨しています。

相乗り専用車線があります。

また、地下鉄はどこまで乗っても$1.25と格安です。

しかも、改札がありません。

常に警察がうろうろしていて、抜き打ちで検査をされます。

そこで、切符を持っていないと$250です。

バスもどこまで乗っても$1.25でした。

2.たばこ事情

カルフォルニア州は路上はもちろんのこと、ホテル内、飲食店内でも禁煙です。

新婚旅行で泊まるような高級ホテルでも禁煙で、部屋、ロビーともに灰皿がありませんでした。

ホテルの外に１つだけ灰皿がありました。

愛煙家には肩身が狭いですね。

禁煙が徹底されているのでしょう、路上で吸うマナーの悪い人はいませんでした。

たばこのパッケージへの警告表示は、側面にちょろっと書かれている程度です。

今や貴重です。

なので、アメリカでのたばこ購入はとても楽しみだったのです。

3.たばこ販売状況

3-1.販売場所

ホテルの売店、ドラッグストア、お土産屋、たばこ屋等で購入可能です。

たばこ屋は思ったより少なかったです。

たくさん話したかったのに残念。

3-2.販売銘柄

マルボロとキャメルが非常に多く売られています。

ラークやラッキーストライクはほとんど見かけませんでした。